後ろを絶対振り向かないで

Onの先に何が見えるか考えていきたい【すと/きんき】

映画SHOCK出新規(?)が2年越しの夢「いつか本編を生で観る!」を叶えた感想~帝劇で本編を初観劇した~

 

 

 

もはや新規とは呼べないと思いますが、2年前に映画を見てタイトル通り衝撃を受けて光一くんに電撃沼落ちを果たしたきっかけの作品「Endless SHOCK」を4/30に初観劇してきました~!

ようやくはじめて帝劇で念願の生のSHOCK本編を拝見したので、今回はその感想です。

 

 

2年前に初めて観た映画「Endless SHOCK」の感想はこちら。

jsymkruit.hatenablog.com

 

映画のあとご縁があって観ることができた初光一くんEternalの感想はこちら。

jsymkruit.hatenablog.com

 

 

 

今回こそは絶対に感想をまとめたいと思っていたので頑張ります!

(まだパンフは見てません!)

 

 

       *

 

 

まっっっじで最高だった。

やはり全ての語彙を失うくらいによかった。

最高のエンターテイメントショーをまざまざと見せつけられた。

光一くん強いよ。なんかよくわからないけどなんか頑張って国が光一くんとあの舞台もスキルすべてを早急に保護するべき。

 

まずOvertureが強いんじゃあ……。めっちゃよい。めっちゃ好きなんです。はやくこれを音源化して売ってくれ。いつでも聴きたい。

 

Overture開始時はまだそんなに客電落としてなくてびっくりした。そんな感じなんだっけ。「Johnny Kitagawa」から変わるよね…あっ始まるんだって気持ちになる。そこからの作曲、振り付けコーナーを経て「Koichi Domoto」で泣く。我らが堂本光一だよ………あのONE DAY強くないですか???最初からクライマックスなのよ。

 

最後リタルダンドかけて電飾「S」「H」「O」「C」「K」を再び観られただけで嬉しい。あれですでにチケット代の元取れる。

 

 

そこからのひし形での登場!!!!!!

 

 

堂本光一きた!!!いる!!!!!

 

 

アイリス幕っていうんですね!もうあれで登場したのを見ただけで泣いてしまった。何度円盤を繰り返し見てきたことか。これを生で見るのを何度夢見たことか。シルエットから美しい。堂本光一はやっぱりミッキーなんだよ。みんなの夢が詰まっています。

 

 

 

この舞台夢しかない。

 

 

まぁ、途中で残酷な夢突きつけてくるんだけどさ……(小声)

 

 

てかやべえのよ。オープニング死ぬほど好きなのに言語化できない。言語化できない「好き」が毎秒詰め込みすぎて覚えられない。言語化する前に「やべ~~~~」「すき」「なきそう」「かっこいい」で全てが吹き飛ぶからもはや記憶がない。

カメラみたいに録画して再生できる機能が私たちの体にもほしいよね。なんでないんだろ。

出てきたと思ったら消えるの!光一くん!そこから美波里さん出てくるの好き。光一くんがひたすらかっこいい。

 

 

今日は、光一くんがいかにすごかったかを讃える回です。

 

 

オープニングのCONTINUE終わって、亡霊シーンが終わって私の大好きなSo Feel It Coming来る!とか思ったら、まさかのスタッフさんと思われるキャストさんが「間に合いません!」的なセリフ言っててびっくりした!すでに変わってるとこある~~!!上からの登場じゃない!え、ベタで踊る?この曲を???めっちゃ嬉しい~~~!!!いつも浮いてる光一くんに気を取られちゃうから普通に嬉しい~~~!!でもいつ飛ぶの!

 

えっ、ワイヤーが上から降りてきた。あ、なるほど~~!たしかに円盤でわざわざそこ映さないもんな…これは生で見る醍醐味ですな。

 

 

と、とんだ~~~~~~~~~!!!!!!!!!

 

 

え、しってたけど、飛ぶのはしってたけど、私の上に堂本光一がいる。

 

 

やべえ、えっ、やばい。え、飛んでる姿美しすぎない…?

 

すべてはここで爆発した。いや、やばいだろ。飛んでる。私の上を。(語彙力爆発)

 

 

大好きな曲なのに全く曲に集中ができない。最高。受け止める側も結構激しく止めに行くから驚いたな。勢いいいんだな~~

 

1回目のフライング無事終了。

 

息も絶え絶えNEW HORIZON始まりました。勝利くん可愛いですね。衣装がいいです。ハ~~麗乃ちゃん可愛いですね!?いやまって顔が良いな、この舞台。キャ~~~~!光一くん衣装チェンジ好き!この衣装いいよね!!!!(情緒不安定)

 

I SAY YES!!!!!!めっちゃすき。

 

車~~~~~!この赤い車は本物の車らしいと聞いて意味が分からなかった。何かを抜いているから車検は通らないらしい。どうやって浮いているのかいつか教えてくれ光一くん。光一くんの顔よりも車を双眼鏡でガン見したけどよくわからなかったよ…。毎回この車のターン意味わからなくて笑う。今回も意味がわからなかったよ。たぶんショーってことなんでしょうけど…でもトンチキすぎんか。好き。

 

Yes,My Dreamもよかった!前はコウイチがベテランすぎてショウリとの差がくっきりしていてショウリが幼く見えてしまったけど、ショウリは成長し、コウイチは若く青くなっていたから、この時点で二人のバランス取れているなあって感じだった。マツが集合写真を撮るのは追加されたままで、その後コウイチの写真もこの前と同じように撮っていたんだけど、私はもう物語を知ってしまっている人なので「それ、コウイチの遺影になるやつじゃん…」と楽しいシーンなのに泣いてしまった。ああ、ここから地獄の物語が始まってしまう…

 

ONE DAY前後もよりよくなっていたなあ。ダンサーにUSAメンバーも入っていて驚いた。このシーンはコウイチを見ればいいのか、ダンサーを見ればいいのか、上と下見るところがいっぱいある。コウイチ、リカ、ショウリ、オーナー、カンパニーの仲間たちの思いがだんだんわかり始めてくるシーンで見応えあるんだよなあ。ショウリがはけるときに、たしか「リカちゃんSexy Roseって言ってあげようか?Sexy Roseって言えば女の子たちは喜ぶって言ってた!」って言っていて、めちゃくちゃ笑った。ドゥバイの次はセクシーローズ(笑)

 

まだ平和だったはずのおでかけシーン。It’s A Wonderful Dayって私の中では素敵な曲だけど他に好きな場面、曲があるから私の中では、まあまあ好きという部類に入る曲目なんだけど、めっちゃこのシーンよかった!!!衝撃という意味ではかなり今回の観劇の中ではトップに入るんじゃなかろうか…まず出だしの「Finding the right way」の「ファ」でやられた。「ファ」で始まるとか普通にパッとしないんだけど、なんかこう私には今回グサッときた。その前のイントロで場面転換はしっかりされているんだけど、そこにさらに丁寧に「ファインディング」って入ることで、すごい「ここからブロードウェイの世界ですよ~~」って感じがした。休日って感じ。心休まる、解放されたコウイチのやさしさみたいなのが詰まっていたな。

 

初めて映画を見た時衣装がやっぱりダサく感じたんですけど(小声)、今回はそう感じなかった。衣装が変わったのか?生で観るとやっぱりあれくらいそれぞれ色がはっきりしていた方が映えるし、ザ・舞台!ザ・ミュージカル!って感じがして楽しいんだあ~って思いました。

 

 

あとやっぱりこれ!

外パッセね!この曲でもあったと思うんだ。この振り付け。最高です。ちゃんとルルベして外パッセ、手はちゃんと綺麗なアン・オーで最高ですね。ありがとうございます。

 

ライバルが後から登場するシーン。なんとなくいつも共感性羞恥みたいなものを感じてしまい、上手く観れなかったんですけど、今回はしっかり浮くことなくショウリが入っていてすげえと思いました(語彙力)。

なんで共感性羞恥を感じるのかもよくわからないんだけど、なんとなく「うわあ…」って毎回引いちゃうところを、なんかよくわからないけど今回はしっかり観られた。よくはわからない。シーンとしてよりよくなったことは分かる。

その時のコウイチの顔ね。コウイチの微妙な生暖かい笑顔。しかも歓迎していない感じのちょっと嫌なんだけど、嫌とは言えない感じ。そしてリカちゃんがショウリからの告白を受けたときもコウイチのところに戻ってきて腕組みをするんだけど、そのときも嫌がらずニコニコしながら腕組んでいるの。

コウイチか~わ~い~い~。

その後、指輪を他人に上げてしまったときにわかりやすくコウイチが「ごめん」って謝っていたのも追加なのかな。今までは笑ってごまかしていたような感じだったけど、今回は素直に謝っていてよかった。そっちの方が私は好き。どちらも演出の意図はありそう。今の光一くんだと謝った方が若く見える気がする。

バトルっぽくなるシーンで最初下手側にコウイチたちがいてセンターに近づきながらステップ踏むときにコウイチが多分指パッチンしていて本当に最高だった。最高。かっけえ。フュ~~~~~!!!!心のなかで口笛吹いちまったよ。

 

そこからの新聞のくだり「コウイチの写真」「新しいスターの誕生」「俺たちのカンパニー」「まもなくメジャーデビュー」がめっちゃすき!

 

まさかIAWDのことだけでここまで長くなるとは…まだ前半だぜ…

 

Dancing On Broadwayもめっちゃよきだった。目の保養タイムです。光一くんのミッキータイム2回目だと思う。豪華なキラキラ黒いスーツに蝶ネクタイでひたすら踊っていてかわいい。頑張っている光一くんかわいい。いっぱい好きなところあるけど「頑張っていてかわいい」で終わってしまった。Memory of Skyscrapersも最高です。片手でボタンをはずして蝶ネクタイを外す光一くん最高です。双眼鏡でガン見しました。

ごちそうさまです(ジャンピング土下座)

 

ライバル曲よかった~~~!ショウリが前よりよくなっている。ダンスにキレが増しているし、場慣れ感が前より出ていて歌もよかった。あとやっぱり顔がいい。勝利くんお顔が最高ですね。目の保養になりました。危うい青年感が今回出ていたな。より苦悩みたいなものを感じた。

 

からの、ソリタリ!みんな大好きSOLITARY!あのコツコツって鳴り響く靴音ずるいよな。

あれ俺がライバルだったらこの世の終わりだと思うもん(???)

この曲は見逃したくないポイントがありすぎて毎回真剣勝負しています。

ソリタリチャレンジと私は呼んでいます。

今回はおおむねチャレンジ成功しました。判定勝ちですね。3回目にしてようやく勝てた。

 

【ソリタリチャレンジの内容】

①登場をしっかり見る

②ジャケットを羽織るところを見る

③衣装もろくに着られずに慌てて出てくるショウリを見る

④リカちゃんとの絡みをしっかり見る

⑤下手から上手へ移動するあの大好きステップを見る

⑥間奏のステップをしっかり見る

⑦エフェクトがかかっているときのコウイチの顔をよく見る

⑧帽子投げを見る

⑨照明も見る

⑩最後は後悔がないように見る

⑪銃でバンッを見届ける

 

ソリタリチャレンジ間奏からエフェクト→帽子投げがキツすぎる。ここが何もかもかっこよさが爆発しているのよ。光一くん自身も演出もめちゃくちゃいいから目が足りん!

帽子投げ終わると放心状態になってしまう。

今回も「今日もいいもん観た(拍手)」ってなってしまう。

ソリタリはステップが華麗なので大好きです。

 

ソリタリよすぎて記憶があいまいだけど、このあとの劇中幕間、楽屋でのシーンも追加ありましたね。スタッフたちの台詞→コウイチ登場→オーナー登場→差し入れ→ショウリ激怒みたいな流れでしたね~スタッフの台詞が増えていて、差し入れの中身についても言及されていてより自然な感じだった。この日の差し入れはおせんべいで、ショウリ激怒している中ハラが「カリィッ」って言わせていて、どんな顔していいか私は分かりませんでした。

 

このシーンで、モチベーションは人それぞれ違うことがしっかりはっきりわかったよね。モチベというより、何を目指しているのか、かな。目指しているものがある人、とりあえず毎日必死な人、カンパニーのためなのか、個人のためなのか。一人ひとりOnの先に何が見えていたのか。コウイチはオーナーの舞台でもブロードウェイへおでかけに行ったときも「Finding the right way is sometimes wrong way」「And if you don’t succeed just try again」「Take the easy way you’ll fall on your face」「So just smile take day by day」って歌っていたから、きっと毎日模索しながらなんとか生き残るために舞台で戦い続けていたんだろうけど、一人ひとりに温度差があって苦しかった。コウイチも伝えられないし、周りもコウイチのことがわからない。でも最後の「笑って毎日一歩ずつ進む(和訳)」は多分コウイチくんはブロードウェイでできていなくて、「一歩」ももうきっと「一歩」じゃなかったんだと思う。もともとコウイチにとっての「一歩」はみんなにとって何歩か先だったかもしれないけど、まだオフのときはついていけたみんながついていけなくなるくらいの大きさだったんだと思う。きっと本人にとっても…でもコウイチも若くて青くて真っ直ぐすぎて、引き返せなくてどんどん悲劇へまっしぐらに進んでいく…

 

おっもい。この舞台階段落ちだけじゃねえんだ。この舞台フライングだけじゃねえんだ。この舞台そういう目立つ演出に行きつくまでがすっごい重い。つらい。コウイチしあわせになって。コウイチ今からでもいいからみんなで楽しく舞台に立って。

 

なんでしんじゃうの!!!!(号泣)(※まだ死んでません)

 

地獄の劇中2幕スタート。今回もお姫様リカちゃんよかったですね。かわいい。SHOCKのすごいなって思うところは、好きだった演出がなくなって「あれ好きだったのにな~」と思うことがあってもなくなったからこのシーンレベル落ちたなとならないところ。何を見せたいかで演出しているだろうから、私が好きなところもなくなるんだけど、その分別のところで満足させてくれるから好き。まあ消えちゃったのは、旗を揚げるときにはためかせていくところなんですけど。

 

殺陣~~!えげつねえ~~~~割と帝劇の真ん中ってステージと近いから分かるけど、いや汗やばいな。

 

コウイチ「必ず生きて帰れェェェ~~~!!!!!」

 

うわ~(涙)今回も命燃やしてるよ。ありがとうございます。

ナイス発声!!!こんな声どこから出てくるの。好きです。息をするように「すき」と言ってしまうね。そして無事に階段も完成されてしまい…

 

うわあ・・・・・真剣。

知ってるんですよ。この後何が起きるのか。何度も観た。

 

鞘を抜いた刀が真剣だったときのハラを見るコウイチの顔。何とも言えない顔。これでショーが続くと思って安心しているハラ。自分の思い通りになると信じてやまない自分よがりなショウリの顔。何とも言えない顔で首を振るコウイチ。そしてとりつかれたかのように、真剣を突き刺しショウリに差し出すコウイチ。

 

私は叫ばないようにするために手で口を覆うしかできない。観たいんだけど観たくない。やめてくれ。やめてくれ。

 

コウイチ「続けろォォォ!!」

 

ナイス発声!!!!!いい声だ。すっげえいい声だ。ううううう~…私は泣きながらあまりの声のよさにときめいています。曲もいいです。でもやめて、死んじまう。事故まであと少し…

 

ああ……今回も斬られてしまいましたね…

もうここ本当に胸が痛い。やだ。階段落ちもすごいかっこよくてさ、覚悟のパフォーマンスすぎてこんなにすごいもん受け取れきれないくらいのものを提供されて私はバグりそうだよ。うっすぺらい感想しか出てこない。というか感想も何も大好きなコウイチが事故にあって私は悲しい。それがSHOCKのストーリーでよさなので仕方がないけど。でも…死んじゃった~~~(号泣)

しかも何がやばいって、休憩のアナウンスが英語!!

劇中の事故では絶対このあと幕が下りたと思うのです。そしてアナウンスが入ったはずです。もしかして、SHOCKの世界に私はいますか…お客さん~~~!!!(泣)ねえ、あんなの生で本物の事故観たら生きていけないよ…あんなトラウマ事件起きたら死んじゃうよ。そう思ったら、立てなくなってしまった。

 

さて、2幕。

Dead or Alive~~~!!最高。

私は日々、Dead or Aliveの日々を生きているので(?)めちゃくちゃ楽しみだった。

(まじでDead or Aliveなのよ…むしろ手を尽くしてもDeadしかないときある笑。そんなことはどうでもよいのだ)

ここは本当に好きすぎる。ポーズがうまい。ここも外側に足を開くのがうますぎ。最高。DoAのズボンが光一くんに似合いすぎている。

映画初見のときからだいぶ慣れたのでビビることもなくなりました。

 

そしてシェイクスピアのターン!

俺はこれが見たかったんだよ!!!!!!!

 

 

みんな見てくれ、これが世界一かっこいい王だよ!!!!!!!!気高い王だよ!!

 

 

 

ハァ~~~~~~顔が良い。ひたすら顔が良い。顔がよいのだ。(ため息)

 

コウイチ「絶望して死ねェ!!!!!」

 

ウッッッ、声がいい。声が良い。神よ、こんな素敵な人を生み出してくれてありがとう。シェイクスピアのターンは容姿と声の良さをすべてぶつけてくるのでずるいです。美しい人が無表情で相手の地雷を踏みぬいていくの最高ですね。リカちゃんの喪服姿も最高です。あのお帽子が好きなんですよね。

 

そして棺。今回こそはびっくりしないもん。

ここから光一くんは出てきます。予習済み。

 

いざ勝負!

 

ッッ!?!?!!!

 

あ~~びっくりした!!!!!!負けた!

出てくるの知っているのになぜ!!!!?めっちゃびっくりした。

叫びそうになった。怖い!さっきそこにいたじゃん!

なんで棺にいるの!!!

絶対オケのせいだって。たぶんヴェルディ「怒りの日」だと思うけど最初からクライマックスすぎる曲のせいで死ぬんだって。超びっくりした。怖い!!!私の心毎回ここで爆発しちまうんだって。

 

そしてまた斬られて死んでしまうの嫌だけど、顔がいい…この苦しそうな顔が最高です。ありがとうございます。

生のシェイクスピア最高ですね。また観たいです。最高過ぎ。迫力めちゃくちゃある。もはや光一くんのシェイクスピアが観たい。

 

Don’t Look Backの光一くんの踊りがめっちゃ好き。私は光一くんのダンスが好きすぎるので、どうしても光一くんを見てしまう。ここが誰よりもキレッキレで心の中でずっとスタンディングオベーションしてる。マジで。毎回ウォォォォ!!!ってなっている。情緒のかけらもない。

 

ライフはもうない。

 

ひょっこり戻ってくるコウイチ~!今日もかわいい。かわいいね。髪の毛さらっさらだね。つやつやしていてかわいい。カワイイヨォ…カワイイヨォ…

リカちゃんに抱きつかれるくだりもかわいい。胸がギュっとする。かわいすぎて癒される。ここでしっかりライフ回復しないと。あとは泣くだけなんで!!(?)

コウイチが死んでしまったなんて私はまだ認めてないから!!(??)

 

New York Dreamは今回は思ったより泣かなかったけど、泣きました。結局泣くのだ。ここのくだりがいまいちわかっていなくて。オーナーたちと1曲やるのはわかる。リカちゃんが入れなかったのもなんとなくわかる。でも後ろの人たちは…?あれショウリっぽかったような?お医者さんとナースがいたけど、どういうことなんだ?まだ掘り下げと調べるのが足りていないので、ちょっとずつ情報収集していきたいです。もしかしてショーの一つなのかな…?ブロードウェイでもショーの一つとしてやっていて、今はショウリがそれをやっているみたいな…?オーナーの舞台の時代にやっていた演目の一つで、今はショウリがブロードウェイでやっているとか?それともオーナーの時代にみんなでやっていた楽しい演目とか?情報収集しましょう。

 

そしてそしてやってきました、みんな大好きHigher!!!めっちゃ好きなんよ。この舞台好きなものしかないんだけど。ショウリいい声だね。

ショウリ「なにもかも変えてみせるさ!」の「さ!」が超かわいい~~ニコニコしちゃう。そのあと出てくるコウイチ~!「そこが本当に目指した場所か」はい、来ました。ライバル処刑タイムです。観客もライバルもヒロインもみんな処刑していくんだもん。すごいよコウイチ。

 

ちょっと叫んでいいですか。

 

踊りがうめぇ~~~~~!!!!!!!!

 

ありがとうございました。まじ1曲ごとに叫ばないと進まないのよ、感想が。この曲も結構きついと思うんですけど、光一くん誰よりもキレ増しているのよね。なんなんですかね。どうしてなんだろう、わからない。しかも超楽しそうなの。エンターテインメントっていうものを叩きつけてくる。Higherから最後までのエンターテインメントの叩きつけ方が半端ない。これが始まると本当に最後まで全力ダッシュ開始だなって思う。演者が辛ければ辛いほど輝いていくんだなって思う。

 

ONE DAYリプライズのくだりも毎回涙しか出ない。ショウリぶっちゃけタイムも「ああ…」ってなるし、もう私のライフはゼロなので言語化できない。受け止めるしかできない。ここまでになってコウイチはやっぱり今回も死んでしまったのか、と思う。

今回も「一つ苦しめば一つ表現が見つかる。一つ傷つけばまた一つ表現が作れる。ボロボロになる。でもその分だけ輝けるんだぞ」という台詞に泣いてしまった。苦しいね。光一くん私も今苦しいことがあって、でも絶対に手放したくないものがあるから毎日耐えながら生きている、いつもこの言葉に支えられています、ありがとう。光一くんが書いて、コウイチが言うからきっと説得力がある。大好きな台詞です。生で聴くことができて嬉しいです。

 

ラストのショー。夢幻。これでもかというくらい光一くんのすべてを詰め込んだエンタメショー。

これをどうか世界の人すべてが観てほしい。この美しさを観てほしい。まばたきをする暇なんてないくらいの美しさ。世界中の人が見てくれ。今色々話題になっている。ここで触れる気はないけれど、色々言う前にこれを観てくれ。これを観てもなお言えるのか。こんなに美しくてすごい人はこの世に誰一人といないと思うくらいすごいんだ。私の語彙じゃ語れないんだ。すごいんだよ。知らない人は見てほしい。本当に美しい。美しいという言葉では足りない。どう伝えても薄っぺらくなってしまう。

こんなに舞台に、エンタメに、命をかけて、命を燃やして、輝き続けている人は他にいるのだろうか。

 

ただ容姿がよいだけじゃないんだよ。ただ歌がうまくて踊りがうまくて声がいいわけではない。

 

これはそれ以上のパフォーマンスだと思う。

 

本当に奉納なんじゃないかなって思うくらい。なんか神様が遣わした何かなんじゃないかなって思うくらい、天上人なんだと思うくらい、すごいんだよ。こんな言葉じゃなくてもっとこう適切な言葉が出てくればいいんだけれど、全然出てこない。でも神様に絶対にあげたくない、絶対に地上にあと100年くらいはいてくれないと困る。(光一くんをなんだと思っていますか?)本当に天に帰っちゃいそうなんだ。でも絶対に嫌だ。(だから光一くんをなんだと思っていますか?)それくらい美しくて儚くて刹那的なパフォーマンスなんだ。

 

でも光一くんは人間(のはず)なので、カーテンコールで元気な姿が見られます!!!

 

こんな風に毎回思っちゃうから感情が昂って涙が毎回出てきてしまう。涙で視界が滲むから絶対に嫌なんだけどなあ。毎回号泣しちゃう。

 

夢幻の何が好きって、最初に赤い幕が後ろに引っ張られていくところ。

そしてリボンフライング!もう本当に美しい。しかも曲がいいんだよ。フライングのタイミングのメロディが本当によい。

私はこのタイミングでする拍手は応援だと思っている。絶対に光一くんは全てのフライングを成功させると思っているけど、きつくないわけないと思うから、拍手で少しでもエールが送れたらいいなって思って拍手している。意思表示みたいな。拍手しなくたって別に綺麗に飛べると思うんだけど、「光一くんがんばれ」「光一くんありがとう」「今日も最高です!!」をあらわしたいから拍手している。そんな願いを込めて拍手している。私が伝えたいだけ。(エゴのかたまり)

家でも毎回泣いちゃうし、曲聞くだけでも涙目になっちゃう。

ここからの太鼓!ショウリ~!こことか汗が見えるの。汗が飛んでいる様子が見えて本当に命を今日も燃やしていた。

そして最後の群舞。本当にきつそう。「がんばれ、がんばれ」って勝手に応援しちゃう。きつそうなのに美しいの。ジャンプをするときに膝が伸びているんだよ。感動する。膝を伸ばして飛ぶの大変なんだよ。なのに毎回ちゃんと伸ばして、、、今日も最高です。

 

そしてラダー。去年の博多座のときに大変そうという話はなんとなく見ていた。もしかしたら光一くん的には「きつそう」という話をされるのは好ましいことではないのかもしれない。でも言わせてくれ。これは感動でもあるのでこの話をさせてくれ。

 

ラダーのはしごに登ってフライングが始まるとき、ほっぺをまるくして息を吐いて顔をしかめていたんだけど、本当にきつそうで、、、

光一くん人間なんだ!って思っちゃった(失礼すぎ)。

これは感動なのよ。光一くんでも苦しいのかと。そりゃ普通の人からすればきついことなんだけど、なんか光一くんと出会ったのが20thの映画だったので、もはや超人すぎて光一くんだからできるのかな、みたいなちょっとそういう思いがゼロではなくて、何度も「光一くんは人なのか」議論を繰り返してきたんですけど、本当に人間だった。やっぱり光一くんのステージは光一くんの努力の継続で生まれてきたものなんだって実感した。

 

ここまで感動的な話をしていますがフライングの話していい?

今回初めて客席の上を飛ぶ光一くんを見たんですけど、めっちゃやばい。

わたしの上を光一くんが飛ぶんだよ。

飛ぶんだぜ…?え?本当にとんだんだよ?

わたしのうえをこういちくんがとぶんだぜ???

ちょっとよくわからない。

よくわからないけど、目に焼き付けなくてはならないと思ってすっごいガン見した。

光一くんの下に自分が存在できるなんて最高だぜ。

顎とか足とかめっちゃ見てしまった。この下のアングルから光一くんを眺めることができるなんて最高すぎん?しかもめっちゃ光一くんいい匂いする。光一くんが飛ぶたびにふわっと香る光一くんの香り…なんの匂いなんだろ。すごい良い匂いだった…

 

沸いちゃう気持ちと感動する気持ちがずっと行ったり来たりしていて渋滞している。

 

トキメキをセンキュゥゥゥ~~!!!!

 

マスクでの最初の振りが変わった…?ショウリとリカちゃんのが変わったような気がした。気のせいかな?ここの扇子とかの回す向きの話も毎回思い出して泣いてしまう。そして雷鳴とともに出てくるコウイチ!傘を持ってトトロフライング!!!!!最高。かわいい!どうやっているの!傘にワイヤーがついているように見えるけど傘オンリーなの!ってことは腕の力オンリーで体支えているの!持ち手は固定されていないの!!光一くんならいけそうだけどやばいだろ!!いつか教えてね!!!!(テンション壊れている)

 

そして夜の海で泣きます。この曲始まると毎回「終わってしまう」という気持ちになる。ジャニーさんともめた話を思い出す。この衣装もなかなかこんな真っ赤なスパンコール衣装似合う人なかなかいないぜ!?この曲は毎秒「好きッッッ」というポイントしかない振り付けなので最高です。書き始めたら止まらないので今回は割愛します。でも一つだけ好きなところを紹介します。間奏の振り付けから、サビに入っていくところが好きです。「昨日の自分に別れを告げて」の手の動きが大好きです。そして下手上手に踏んでいくステップが好きです。そしてしっかり落とすべきところで腰を落としているのも好きです。夜の海はダンスのうまさが爆発しています。光一くんの努力の継続の結果だということは百も承知ですが、でも言っていい?なんであんなにうまいんかよくわからん。

 

毎秒「好きッッッ」って心の中で叫んでいると曲が終わるんだけど(当たり前)、終わるとコウイチ消えちゃうんだよ…かなしい。

 

そしてCONTINUE。まずタイトルからずるい。一番最後の曲で「続く」ってずるくない。続くんだよ。テーマすぎるだろ。夢は続くんだよ。この曲のエピソードも好きで、コウイチは死んでいるから最初一人で高いところで歌っていたけど、みんなと寂しいから降りてきているのがすごいかわいい。(Twitter経由で見たものだから、ちょっと違ったらごめんなさい)かわいいんだけど、でも最後脇目もふらずまっすぐ上に向かって走っていってしまって一番高いところに行ってしまうのがすごく寂しい。「俺たちの夢」って言った後に「お前たちの夢はこれからなんだ」(うろ覚え)って言い直してしまうのが本当に苦しい。SHOCKの良さだと思うんだけど、でもやっぱり、私はずっと「俺たちの夢」であってほしかったんだよ。なぜそんなに物分かりが良いんだ。

 

CONTINUEの演出もずるいんだよ。あんなに黄金の枠で後ろの背景も光輝いていてさ、、、まばゆい。あまりにも光一くんまぶしすぎる。

 

そしてカテコ!たのしい!今日も素敵でしたと思いながら拍手しました。前も話したけど、コウイチの登場はやっぱりSo Feel It Comingなのが好きなんだ。歌詞がコウイチなんだもん。この曲なんだよやっぱりコウイチは。コウイチ今日もありがとう。

 

そして本編用のジャケットで出てきたの好き~~!!それ本当に本編で着ているやつなんだ~!

最後のSHOCKの終わりの曲もぜひサントラ収録してほしい。「タッタッタタタタタ」から始まるあの終わりの曲まじ好きだからあれを日ごろから聞きたい。ぜひお願いします。

 

 

初めてSHOCKと出会ったとき本当に感動して、こんなエンタメがこの世の中にあったんだと知ることができて本当に嬉しくて絶対に生で観たいと思っていたんですけど、今回2年越しに願いを叶えることができました。よかった。SHOCKを観るときにいつも何かしらに苦しんでいて、今回も本当に苦しい中で観劇しました。あれから「死にたい」と思うことはなくなりましたが、やはり毎回観て思うのが、「生きているからこそできることがある」ということです。生きていないと何もできなくなってしまう。私たちは生きているからこそ色々なことを感じ、色々なことを考え、色々なことができるのです。やりたいことも、やらなくてはならないことも、やりたくないことも。死んでしまったら何もできない。コウイチのようにどんなにやりたくてもできなくなってしまう。命は一つしかない。死んでしまったらそこで自分の人生は終わってしまう。どんなことがあっても生きていないとなんだなあと月並みな感想を抱きました。

そして今回思ったのが、努力の継続の大切さ。光一くんがここまでのパフォーマンスができるようになったのは、もともとの才能に加えて想像をはるかに超える努力とその努力の継続だと思うのです。適切な努力を適切に継続できたからこそなんだと思うのです。「Finding the right way is sometimes wrong way」「And if you don’t succeed just try again」「Take the easy way you’ll fall on your face」「So just smile take day by day」私の大好きな歌詞です。私は今すごく苦しくて、日々ドキドキヒヤヒヤの連続で、絶対にやめないけど、でも続けるのが苦しいなって思うことが多々あります。自分の心が大切なのでもちろん正面衝突するつもりはなくて適当に逃げながら生きていこうとは思うのですが、でも負けたくないのです。何が正解なのかわからないけど、でも私は夢を叶えてスタートラインに立てたから、夢の先を見続けるために努力をしていきたいと思う。何度も何度も試行錯誤して、色々なことに挑戦して一歩ずつ進みたい。どんなときだって笑って毎日過ごしたい。適切な努力の継続を続けて、果てしなく続く道の向こうにいつか行きたい。そこに何があるのかどんな景色が見えるのか行ってみたい。夢の続きを追いかけるために努力し続けたい。

 

Onの先に何が見えるか。それを考えながら努力を続けていきたい。

 

 

 

光一くん今回も大事なことに気づかせくれてありがとう。

SHOCKは人生そのものだと思う。

 

 

 

パンフを読んで、出来たら円盤をもう一度見て、そしてライバルがヒロミツ、オーナーが歌穂さんになったSHOCKを観たいと思います。

 

 

P.S.やっぱり今回も観劇翌日は具合が悪くなりました。めちゃくちゃ気持ち悪くて勤務するのがしんどかった。初めてEternal観たときと同じ現象に…。それだけ体力を持っていく舞台なんですね。

 

 

 

 

※とりえずあげてしまったので、誤字脱字は気づき次第こっそりこれから直します。

 

 

2023.5.21