後ろを絶対振り向かないで

Onの先に何が見えるか考えていきたい【すと／きんき】

映画SHOCK出新規（？）が2年越しの夢「いつか本編を生で観る！」を叶えた感想～帝劇で本編を初観劇した～

堂本光一 観劇メモ

 

 

 

もはや新規とは呼べないと思いますが、2年前に映画を見てタイトル通り衝撃を受けて光一くんに電撃沼落ちを果たしたきっかけの作品「Endless SHOCK」を4/30に初観劇してきました～！

ようやくはじめて帝劇で念願の生のSHOCK本編を拝見したので、今回はその感想です。

 

 

2年前に初めて観た映画「Endless SHOCK」の感想はこちら。

jsymkruit.hatenablog.com

 

映画のあとご縁があって観ることができた初光一くんEternalの感想はこちら。

jsymkruit.hatenablog.com

 

 

 

今回こそは絶対に感想をまとめたいと思っていたので頑張ります！

（まだパンフは見てません！）

 

 

       ＊

 

 

まっっっじで最高だった。

やはり全ての語彙を失うくらいによかった。

最高のエンターテイメントショーをまざまざと見せつけられた。

光一くん強いよ。なんかよくわからないけどなんか頑張って国が光一くんとあの舞台もスキルすべてを早急に保護するべき。

 

まずOvertureが強いんじゃあ……。めっちゃよい。めっちゃ好きなんです。はやくこれを音源化して売ってくれ。いつでも聴きたい。

 

Overture開始時はまだそんなに客電落としてなくてびっくりした。そんな感じなんだっけ。「Johnny Kitagawa」から変わるよね…あっ始まるんだって気持ちになる。そこからの作曲、振り付けコーナーを経て「Koichi Domoto」で泣く。我らが堂本光一だよ………あのONE DAY強くないですか？？？最初からクライマックスなのよ。

 

最後リタルダンドかけて電飾「S」「H」「O」「C」「K」を再び観られただけで嬉しい。あれですでにチケット代の元取れる。

 

 

そこからのひし形での登場！！！！！！

 

 

堂本光一きた！！！いる！！！！！

 

 

アイリス幕っていうんですね！もうあれで登場したのを見ただけで泣いてしまった。何度円盤を繰り返し見てきたことか。これを生で見るのを何度夢見たことか。シルエットから美しい。堂本光一はやっぱりミッキーなんだよ。みんなの夢が詰まっています。

 

 

 

この舞台夢しかない。

 

 

まぁ、途中で残酷な夢突きつけてくるんだけどさ……（小声）

 

 

てかやべえのよ。オープニング死ぬほど好きなのに言語化できない。言語化できない「好き」が毎秒詰め込みすぎて覚えられない。言語化する前に「やべ～～～～」「すき」「なきそう」「かっこいい」で全てが吹き飛ぶからもはや記憶がない。

カメラみたいに録画して再生できる機能が私たちの体にもほしいよね。なんでないんだろ。

出てきたと思ったら消えるの！光一くん！そこから美波里さん出てくるの好き。光一くんがひたすらかっこいい。

 

 

今日は、光一くんがいかにすごかったかを讃える回です。

 

 

オープニングのCONTINUE終わって、亡霊シーンが終わって私の大好きなSo Feel It Coming来る！とか思ったら、まさかのスタッフさんと思われるキャストさんが「間に合いません！」的なセリフ言っててびっくりした！すでに変わってるとこある～～！！上からの登場じゃない！え、ベタで踊る？この曲を？？？めっちゃ嬉しい～～～！！！いつも浮いてる光一くんに気を取られちゃうから普通に嬉しい～～～！！でもいつ飛ぶの！

 

えっ、ワイヤーが上から降りてきた。あ、なるほど～～！たしかに円盤でわざわざそこ映さないもんな…これは生で見る醍醐味ですな。

 

 

と、とんだ～～～～～～～～～！！！！！！！！！

 

 

え、しってたけど、飛ぶのはしってたけど、私の上に堂本光一がいる。

 

 

やべえ、えっ、やばい。え、飛んでる姿美しすぎない…？

 

すべてはここで爆発した。いや、やばいだろ。飛んでる。私の上を。（語彙力爆発）

 

 

大好きな曲なのに全く曲に集中ができない。最高。受け止める側も結構激しく止めに行くから驚いたな。勢いいいんだな～～

 

1回目のフライング無事終了。

 

息も絶え絶えNEW HORIZON始まりました。勝利くん可愛いですね。衣装がいいです。ハ～～麗乃ちゃん可愛いですね！？いやまって顔が良いな、この舞台。キャ～～～～！光一くん衣装チェンジ好き！この衣装いいよね！！！！（情緒不安定）

 

I SAY YES！！！！！！めっちゃすき。

 

車～～～～～！この赤い車は本物の車らしいと聞いて意味が分からなかった。何かを抜いているから車検は通らないらしい。どうやって浮いているのかいつか教えてくれ光一くん。光一くんの顔よりも車を双眼鏡でガン見したけどよくわからなかったよ…。毎回この車のターン意味わからなくて笑う。今回も意味がわからなかったよ。たぶんショーってことなんでしょうけど…でもトンチキすぎんか。好き。

 

Yes,My Dreamもよかった！前はコウイチがベテランすぎてショウリとの差がくっきりしていてショウリが幼く見えてしまったけど、ショウリは成長し、コウイチは若く青くなっていたから、この時点で二人のバランス取れているなあって感じだった。マツが集合写真を撮るのは追加されたままで、その後コウイチの写真もこの前と同じように撮っていたんだけど、私はもう物語を知ってしまっている人なので「それ、コウイチの遺影になるやつじゃん…」と楽しいシーンなのに泣いてしまった。ああ、ここから地獄の物語が始まってしまう…

 

ONE DAY前後もよりよくなっていたなあ。ダンサーにUSAメンバーも入っていて驚いた。このシーンはコウイチを見ればいいのか、ダンサーを見ればいいのか、上と下見るところがいっぱいある。コウイチ、リカ、ショウリ、オーナー、カンパニーの仲間たちの思いがだんだんわかり始めてくるシーンで見応えあるんだよなあ。ショウリがはけるときに、たしか「リカちゃんSexy Roseって言ってあげようか？Sexy Roseって言えば女の子たちは喜ぶって言ってた！」って言っていて、めちゃくちゃ笑った。ドゥバイの次はセクシーローズ（笑）

 

まだ平和だったはずのおでかけシーン。It’s A Wonderful Dayって私の中では素敵な曲だけど他に好きな場面、曲があるから私の中では、まあまあ好きという部類に入る曲目なんだけど、めっちゃこのシーンよかった！！！衝撃という意味ではかなり今回の観劇の中ではトップに入るんじゃなかろうか…まず出だしの「Finding the right way」の「ファ」でやられた。「ファ」で始まるとか普通にパッとしないんだけど、なんかこう私には今回グサッときた。その前のイントロで場面転換はしっかりされているんだけど、そこにさらに丁寧に「ファインディング」って入ることで、すごい「ここからブロードウェイの世界ですよ～～」って感じがした。休日って感じ。心休まる、解放されたコウイチのやさしさみたいなのが詰まっていたな。

 

初めて映画を見た時衣装がやっぱりダサく感じたんですけど（小声）、今回はそう感じなかった。衣装が変わったのか？生で観るとやっぱりあれくらいそれぞれ色がはっきりしていた方が映えるし、ザ・舞台！ザ・ミュージカル！って感じがして楽しいんだあ～って思いました。

 

 

あとやっぱりこれ！

外パッセね！この曲でもあったと思うんだ。この振り付け。最高です。ちゃんとルルベして外パッセ、手はちゃんと綺麗なアン・オーで最高ですね。ありがとうございます。

 

ライバルが後から登場するシーン。なんとなくいつも共感性羞恥みたいなものを感じてしまい、上手く観れなかったんですけど、今回はしっかり浮くことなくショウリが入っていてすげえと思いました（語彙力）。

なんで共感性羞恥を感じるのかもよくわからないんだけど、なんとなく「うわあ…」って毎回引いちゃうところを、なんかよくわからないけど今回はしっかり観られた。よくはわからない。シーンとしてよりよくなったことは分かる。

その時のコウイチの顔ね。コウイチの微妙な生暖かい笑顔。しかも歓迎していない感じのちょっと嫌なんだけど、嫌とは言えない感じ。そしてリカちゃんがショウリからの告白を受けたときもコウイチのところに戻ってきて腕組みをするんだけど、そのときも嫌がらずニコニコしながら腕組んでいるの。

コウイチか～わ～い～い～。

その後、指輪を他人に上げてしまったときにわかりやすくコウイチが「ごめん」って謝っていたのも追加なのかな。今までは笑ってごまかしていたような感じだったけど、今回は素直に謝っていてよかった。そっちの方が私は好き。どちらも演出の意図はありそう。今の光一くんだと謝った方が若く見える気がする。

バトルっぽくなるシーンで最初下手側にコウイチたちがいてセンターに近づきながらステップ踏むときにコウイチが多分指パッチンしていて本当に最高だった。最高。かっけえ。フュ～～～～～！！！！心のなかで口笛吹いちまったよ。

 

そこからの新聞のくだり「コウイチの写真」「新しいスターの誕生」「俺たちのカンパニー」「まもなくメジャーデビュー」がめっちゃすき！

 

まさかIAWDのことだけでここまで長くなるとは…まだ前半だぜ…

 

Dancing On Broadwayもめっちゃよきだった。目の保養タイムです。光一くんのミッキータイム2回目だと思う。豪華なキラキラ黒いスーツに蝶ネクタイでひたすら踊っていてかわいい。頑張っている光一くんかわいい。いっぱい好きなところあるけど「頑張っていてかわいい」で終わってしまった。Memory of Skyscrapersも最高です。片手でボタンをはずして蝶ネクタイを外す光一くん最高です。双眼鏡でガン見しました。

ごちそうさまです（ジャンピング土下座）

 

ライバル曲よかった～～～！ショウリが前よりよくなっている。ダンスにキレが増しているし、場慣れ感が前より出ていて歌もよかった。あとやっぱり顔がいい。勝利くんお顔が最高ですね。目の保養になりました。危うい青年感が今回出ていたな。より苦悩みたいなものを感じた。

 

からの、ソリタリ！みんな大好きSOLITARY！あのコツコツって鳴り響く靴音ずるいよな。

あれ俺がライバルだったらこの世の終わりだと思うもん（？？？）

この曲は見逃したくないポイントがありすぎて毎回真剣勝負しています。

ソリタリチャレンジと私は呼んでいます。

今回はおおむねチャレンジ成功しました。判定勝ちですね。3回目にしてようやく勝てた。

 

【ソリタリチャレンジの内容】

①登場をしっかり見る

②ジャケットを羽織るところを見る

③衣装もろくに着られずに慌てて出てくるショウリを見る

④リカちゃんとの絡みをしっかり見る

⑤下手から上手へ移動するあの大好きステップを見る

⑥間奏のステップをしっかり見る

⑦エフェクトがかかっているときのコウイチの顔をよく見る

⑧帽子投げを見る

⑨照明も見る

⑩最後は後悔がないように見る

⑪銃でバンッを見届ける

 

ソリタリチャレンジ間奏からエフェクト→帽子投げがキツすぎる。ここが何もかもかっこよさが爆発しているのよ。光一くん自身も演出もめちゃくちゃいいから目が足りん！

帽子投げ終わると放心状態になってしまう。

今回も「今日もいいもん観た(拍手)」ってなってしまう。

ソリタリはステップが華麗なので大好きです。

 

ソリタリよすぎて記憶があいまいだけど、このあとの劇中幕間、楽屋でのシーンも追加ありましたね。スタッフたちの台詞→コウイチ登場→オーナー登場→差し入れ→ショウリ激怒みたいな流れでしたね～スタッフの台詞が増えていて、差し入れの中身についても言及されていてより自然な感じだった。この日の差し入れはおせんべいで、ショウリ激怒している中ハラが「カリィッ」って言わせていて、どんな顔していいか私は分かりませんでした。

 

このシーンで、モチベーションは人それぞれ違うことがしっかりはっきりわかったよね。モチベというより、何を目指しているのか、かな。目指しているものがある人、とりあえず毎日必死な人、カンパニーのためなのか、個人のためなのか。一人ひとりOnの先に何が見えていたのか。コウイチはオーナーの舞台でもブロードウェイへおでかけに行ったときも「Finding the right way is sometimes wrong way」「And if you don’t succeed just try again」「Take the easy way you’ll fall on your face」「So just smile take day by day」って歌っていたから、きっと毎日模索しながらなんとか生き残るために舞台で戦い続けていたんだろうけど、一人ひとりに温度差があって苦しかった。コウイチも伝えられないし、周りもコウイチのことがわからない。でも最後の「笑って毎日一歩ずつ進む（和訳）」は多分コウイチくんはブロードウェイでできていなくて、「一歩」ももうきっと「一歩」じゃなかったんだと思う。もともとコウイチにとっての「一歩」はみんなにとって何歩か先だったかもしれないけど、まだオフのときはついていけたみんながついていけなくなるくらいの大きさだったんだと思う。きっと本人にとっても…でもコウイチも若くて青くて真っ直ぐすぎて、引き返せなくてどんどん悲劇へまっしぐらに進んでいく…

 

おっもい。この舞台階段落ちだけじゃねえんだ。この舞台フライングだけじゃねえんだ。この舞台そういう目立つ演出に行きつくまでがすっごい重い。つらい。コウイチしあわせになって。コウイチ今からでもいいからみんなで楽しく舞台に立って。

 

なんでしんじゃうの！！！！（号泣）（※まだ死んでません）

 

地獄の劇中2幕スタート。今回もお姫様リカちゃんよかったですね。かわいい。SHOCKのすごいなって思うところは、好きだった演出がなくなって「あれ好きだったのにな～」と思うことがあってもなくなったからこのシーンレベル落ちたなとならないところ。何を見せたいかで演出しているだろうから、私が好きなところもなくなるんだけど、その分別のところで満足させてくれるから好き。まあ消えちゃったのは、旗を揚げるときにはためかせていくところなんですけど。

 

殺陣～～！えげつねえ～～～～割と帝劇の真ん中ってステージと近いから分かるけど、いや汗やばいな。

 

コウイチ「必ず生きて帰れェェェ～～～！！！！！」

 

うわ～（涙）今回も命燃やしてるよ。ありがとうございます。

ナイス発声！！！こんな声どこから出てくるの。好きです。息をするように「すき」と言ってしまうね。そして無事に階段も完成されてしまい…

 

うわあ・・・・・真剣。

知ってるんですよ。この後何が起きるのか。何度も観た。

 

鞘を抜いた刀が真剣だったときのハラを見るコウイチの顔。何とも言えない顔。これでショーが続くと思って安心しているハラ。自分の思い通りになると信じてやまない自分よがりなショウリの顔。何とも言えない顔で首を振るコウイチ。そしてとりつかれたかのように、真剣を突き刺しショウリに差し出すコウイチ。

 

私は叫ばないようにするために手で口を覆うしかできない。観たいんだけど観たくない。やめてくれ。やめてくれ。

 

コウイチ「続けろォォォ！！」

 

ナイス発声！！！！！いい声だ。すっげえいい声だ。ううううう～…私は泣きながらあまりの声のよさにときめいています。曲もいいです。でもやめて、死んじまう。事故まであと少し…

 

ああ……今回も斬られてしまいましたね…

もうここ本当に胸が痛い。やだ。階段落ちもすごいかっこよくてさ、覚悟のパフォーマンスすぎてこんなにすごいもん受け取れきれないくらいのものを提供されて私はバグりそうだよ。うっすぺらい感想しか出てこない。というか感想も何も大好きなコウイチが事故にあって私は悲しい。それがSHOCKのストーリーでよさなので仕方がないけど。でも…死んじゃった～～～（号泣）

しかも何がやばいって、休憩のアナウンスが英語！！

劇中の事故では絶対このあと幕が下りたと思うのです。そしてアナウンスが入ったはずです。もしかして、SHOCKの世界に私はいますか…お客さん～～～！！！（泣）ねえ、あんなの生で本物の事故観たら生きていけないよ…あんなトラウマ事件起きたら死んじゃうよ。そう思ったら、立てなくなってしまった。

 

さて、2幕。

Dead or Alive～～～！！最高。

私は日々、Dead or Aliveの日々を生きているので（？）めちゃくちゃ楽しみだった。

（まじでDead or Aliveなのよ…むしろ手を尽くしてもDeadしかないときある笑。そんなことはどうでもよいのだ）

ここは本当に好きすぎる。ポーズがうまい。ここも外側に足を開くのがうますぎ。最高。DoAのズボンが光一くんに似合いすぎている。

映画初見のときからだいぶ慣れたのでビビることもなくなりました。

 

そしてシェイクスピアのターン！

俺はこれが見たかったんだよ！！！！！！！

 

 

みんな見てくれ、これが世界一かっこいい王だよ！！！！！！！！気高い王だよ！！

 

 

 

ハァ～～～～～～顔が良い。ひたすら顔が良い。顔がよいのだ。（ため息）

 

コウイチ「絶望して死ねェ！！！！！」

 

ウッッッ、声がいい。声が良い。神よ、こんな素敵な人を生み出してくれてありがとう。シェイクスピアのターンは容姿と声の良さをすべてぶつけてくるのでずるいです。美しい人が無表情で相手の地雷を踏みぬいていくの最高ですね。リカちゃんの喪服姿も最高です。あのお帽子が好きなんですよね。

 

そして棺。今回こそはびっくりしないもん。

ここから光一くんは出てきます。予習済み。

 

いざ勝負！

 

ッッ！？！？！！！

 

あ～～びっくりした！！！！！！負けた！

出てくるの知っているのになぜ！！！！？めっちゃびっくりした。

叫びそうになった。怖い！さっきそこにいたじゃん！

なんで棺にいるの！！！

絶対オケのせいだって。たぶんヴェルディ「怒りの日」だと思うけど最初からクライマックスすぎる曲のせいで死ぬんだって。超びっくりした。怖い！！！私の心毎回ここで爆発しちまうんだって。

 

そしてまた斬られて死んでしまうの嫌だけど、顔がいい…この苦しそうな顔が最高です。ありがとうございます。

生のシェイクスピア最高ですね。また観たいです。最高過ぎ。迫力めちゃくちゃある。もはや光一くんのシェイクスピアが観たい。

 

Don’t Look Backの光一くんの踊りがめっちゃ好き。私は光一くんのダンスが好きすぎるので、どうしても光一くんを見てしまう。ここが誰よりもキレッキレで心の中でずっとスタンディングオベーションしてる。マジで。毎回ウォォォォ！！！ってなっている。情緒のかけらもない。

 

ライフはもうない。

 

ひょっこり戻ってくるコウイチ～！今日もかわいい。かわいいね。髪の毛さらっさらだね。つやつやしていてかわいい。ｶﾜｲｲﾖｫ…ｶﾜｲｲﾖｫ…

リカちゃんに抱きつかれるくだりもかわいい。胸がギュっとする。かわいすぎて癒される。ここでしっかりライフ回復しないと。あとは泣くだけなんで！！（？）

コウイチが死んでしまったなんて私はまだ認めてないから！！（？？）

 

New York Dreamは今回は思ったより泣かなかったけど、泣きました。結局泣くのだ。ここのくだりがいまいちわかっていなくて。オーナーたちと1曲やるのはわかる。リカちゃんが入れなかったのもなんとなくわかる。でも後ろの人たちは…？あれショウリっぽかったような？お医者さんとナースがいたけど、どういうことなんだ？まだ掘り下げと調べるのが足りていないので、ちょっとずつ情報収集していきたいです。もしかしてショーの一つなのかな…？ブロードウェイでもショーの一つとしてやっていて、今はショウリがそれをやっているみたいな…？オーナーの舞台の時代にやっていた演目の一つで、今はショウリがブロードウェイでやっているとか？それともオーナーの時代にみんなでやっていた楽しい演目とか？情報収集しましょう。

 

そしてそしてやってきました、みんな大好きHigher！！！めっちゃ好きなんよ。この舞台好きなものしかないんだけど。ショウリいい声だね。

ショウリ「なにもかも変えてみせるさ！」の「さ！」が超かわいい～～ニコニコしちゃう。そのあと出てくるコウイチ～！「そこが本当に目指した場所か」はい、来ました。ライバル処刑タイムです。観客もライバルもヒロインもみんな処刑していくんだもん。すごいよコウイチ。

 

ちょっと叫んでいいですか。

 

踊りがうめぇ～～～～～！！！！！！！！

 

ありがとうございました。まじ1曲ごとに叫ばないと進まないのよ、感想が。この曲も結構きついと思うんですけど、光一くん誰よりもキレ増しているのよね。なんなんですかね。どうしてなんだろう、わからない。しかも超楽しそうなの。エンターテインメントっていうものを叩きつけてくる。Higherから最後までのエンターテインメントの叩きつけ方が半端ない。これが始まると本当に最後まで全力ダッシュ開始だなって思う。演者が辛ければ辛いほど輝いていくんだなって思う。

 

ONE DAYリプライズのくだりも毎回涙しか出ない。ショウリぶっちゃけタイムも「ああ…」ってなるし、もう私のライフはゼロなので言語化できない。受け止めるしかできない。ここまでになってコウイチはやっぱり今回も死んでしまったのか、と思う。

今回も「一つ苦しめば一つ表現が見つかる。一つ傷つけばまた一つ表現が作れる。ボロボロになる。でもその分だけ輝けるんだぞ」という台詞に泣いてしまった。苦しいね。光一くん私も今苦しいことがあって、でも絶対に手放したくないものがあるから毎日耐えながら生きている、いつもこの言葉に支えられています、ありがとう。光一くんが書いて、コウイチが言うからきっと説得力がある。大好きな台詞です。生で聴くことができて嬉しいです。

 

ラストのショー。夢幻。これでもかというくらい光一くんのすべてを詰め込んだエンタメショー。

これをどうか世界の人すべてが観てほしい。この美しさを観てほしい。まばたきをする暇なんてないくらいの美しさ。世界中の人が見てくれ。今色々話題になっている。ここで触れる気はないけれど、色々言う前にこれを観てくれ。これを観てもなお言えるのか。こんなに美しくてすごい人はこの世に誰一人といないと思うくらいすごいんだ。私の語彙じゃ語れないんだ。すごいんだよ。知らない人は見てほしい。本当に美しい。美しいという言葉では足りない。どう伝えても薄っぺらくなってしまう。

こんなに舞台に、エンタメに、命をかけて、命を燃やして、輝き続けている人は他にいるのだろうか。

 

ただ容姿がよいだけじゃないんだよ。ただ歌がうまくて踊りがうまくて声がいいわけではない。

 

これはそれ以上のパフォーマンスだと思う。

 

本当に奉納なんじゃないかなって思うくらい。なんか神様が遣わした何かなんじゃないかなって思うくらい、天上人なんだと思うくらい、すごいんだよ。こんな言葉じゃなくてもっとこう適切な言葉が出てくればいいんだけれど、全然出てこない。でも神様に絶対にあげたくない、絶対に地上にあと100年くらいはいてくれないと困る。（光一くんをなんだと思っていますか？）本当に天に帰っちゃいそうなんだ。でも絶対に嫌だ。（だから光一くんをなんだと思っていますか？）それくらい美しくて儚くて刹那的なパフォーマンスなんだ。

 

でも光一くんは人間（のはず）なので、カーテンコールで元気な姿が見られます！！！

 

こんな風に毎回思っちゃうから感情が昂って涙が毎回出てきてしまう。涙で視界が滲むから絶対に嫌なんだけどなあ。毎回号泣しちゃう。

 

夢幻の何が好きって、最初に赤い幕が後ろに引っ張られていくところ。

そしてリボンフライング！もう本当に美しい。しかも曲がいいんだよ。フライングのタイミングのメロディが本当によい。

私はこのタイミングでする拍手は応援だと思っている。絶対に光一くんは全てのフライングを成功させると思っているけど、きつくないわけないと思うから、拍手で少しでもエールが送れたらいいなって思って拍手している。意思表示みたいな。拍手しなくたって別に綺麗に飛べると思うんだけど、「光一くんがんばれ」「光一くんありがとう」「今日も最高です！！」をあらわしたいから拍手している。そんな願いを込めて拍手している。私が伝えたいだけ。（エゴのかたまり）

家でも毎回泣いちゃうし、曲聞くだけでも涙目になっちゃう。

ここからの太鼓！ショウリ～！こことか汗が見えるの。汗が飛んでいる様子が見えて本当に命を今日も燃やしていた。

そして最後の群舞。本当にきつそう。「がんばれ、がんばれ」って勝手に応援しちゃう。きつそうなのに美しいの。ジャンプをするときに膝が伸びているんだよ。感動する。膝を伸ばして飛ぶの大変なんだよ。なのに毎回ちゃんと伸ばして、、、今日も最高です。

 

そしてラダー。去年の博多座のときに大変そうという話はなんとなく見ていた。もしかしたら光一くん的には「きつそう」という話をされるのは好ましいことではないのかもしれない。でも言わせてくれ。これは感動でもあるのでこの話をさせてくれ。

 

ラダーのはしごに登ってフライングが始まるとき、ほっぺをまるくして息を吐いて顔をしかめていたんだけど、本当にきつそうで、、、

光一くん人間なんだ！って思っちゃった（失礼すぎ）。

これは感動なのよ。光一くんでも苦しいのかと。そりゃ普通の人からすればきついことなんだけど、なんか光一くんと出会ったのが20thの映画だったので、もはや超人すぎて光一くんだからできるのかな、みたいなちょっとそういう思いがゼロではなくて、何度も「光一くんは人なのか」議論を繰り返してきたんですけど、本当に人間だった。やっぱり光一くんのステージは光一くんの努力の継続で生まれてきたものなんだって実感した。

 

ここまで感動的な話をしていますがフライングの話していい？

今回初めて客席の上を飛ぶ光一くんを見たんですけど、めっちゃやばい。

わたしの上を光一くんが飛ぶんだよ。

飛ぶんだぜ…？え？本当にとんだんだよ？

わたしのうえをこういちくんがとぶんだぜ？？？

ちょっとよくわからない。

よくわからないけど、目に焼き付けなくてはならないと思ってすっごいガン見した。

光一くんの下に自分が存在できるなんて最高だぜ。

顎とか足とかめっちゃ見てしまった。この下のアングルから光一くんを眺めることができるなんて最高すぎん？しかもめっちゃ光一くんいい匂いする。光一くんが飛ぶたびにふわっと香る光一くんの香り…なんの匂いなんだろ。すごい良い匂いだった…

 

沸いちゃう気持ちと感動する気持ちがずっと行ったり来たりしていて渋滞している。

 

トキメキをセンキュゥゥゥ～～！！！！

 

マスクでの最初の振りが変わった…？ショウリとリカちゃんのが変わったような気がした。気のせいかな？ここの扇子とかの回す向きの話も毎回思い出して泣いてしまう。そして雷鳴とともに出てくるコウイチ！傘を持ってトトロフライング！！！！！最高。かわいい！どうやっているの！傘にワイヤーがついているように見えるけど傘オンリーなの！ってことは腕の力オンリーで体支えているの！持ち手は固定されていないの！！光一くんならいけそうだけどやばいだろ！！いつか教えてね！！！！（テンション壊れている）

 

そして夜の海で泣きます。この曲始まると毎回「終わってしまう」という気持ちになる。ジャニーさんともめた話を思い出す。この衣装もなかなかこんな真っ赤なスパンコール衣装似合う人なかなかいないぜ！？この曲は毎秒「好きッッッ」というポイントしかない振り付けなので最高です。書き始めたら止まらないので今回は割愛します。でも一つだけ好きなところを紹介します。間奏の振り付けから、サビに入っていくところが好きです。「昨日の自分に別れを告げて」の手の動きが大好きです。そして下手上手に踏んでいくステップが好きです。そしてしっかり落とすべきところで腰を落としているのも好きです。夜の海はダンスのうまさが爆発しています。光一くんの努力の継続の結果だということは百も承知ですが、でも言っていい？なんであんなにうまいんかよくわからん。

 

毎秒「好きッッッ」って心の中で叫んでいると曲が終わるんだけど（当たり前）、終わるとコウイチ消えちゃうんだよ…かなしい。

 

そしてCONTINUE。まずタイトルからずるい。一番最後の曲で「続く」ってずるくない。続くんだよ。テーマすぎるだろ。夢は続くんだよ。この曲のエピソードも好きで、コウイチは死んでいるから最初一人で高いところで歌っていたけど、みんなと寂しいから降りてきているのがすごいかわいい。（Twitter経由で見たものだから、ちょっと違ったらごめんなさい）かわいいんだけど、でも最後脇目もふらずまっすぐ上に向かって走っていってしまって一番高いところに行ってしまうのがすごく寂しい。「俺たちの夢」って言った後に「お前たちの夢はこれからなんだ」（うろ覚え）って言い直してしまうのが本当に苦しい。SHOCKの良さだと思うんだけど、でもやっぱり、私はずっと「俺たちの夢」であってほしかったんだよ。なぜそんなに物分かりが良いんだ。

 

CONTINUEの演出もずるいんだよ。あんなに黄金の枠で後ろの背景も光輝いていてさ、、、まばゆい。あまりにも光一くんまぶしすぎる。

 

そしてカテコ！たのしい！今日も素敵でしたと思いながら拍手しました。前も話したけど、コウイチの登場はやっぱりSo Feel It Comingなのが好きなんだ。歌詞がコウイチなんだもん。この曲なんだよやっぱりコウイチは。コウイチ今日もありがとう。

 

そして本編用のジャケットで出てきたの好き～～！！それ本当に本編で着ているやつなんだ～！

最後のSHOCKの終わりの曲もぜひサントラ収録してほしい。「タッタッタタタタタ」から始まるあの終わりの曲まじ好きだからあれを日ごろから聞きたい。ぜひお願いします。

 

 

初めてSHOCKと出会ったとき本当に感動して、こんなエンタメがこの世の中にあったんだと知ることができて本当に嬉しくて絶対に生で観たいと思っていたんですけど、今回2年越しに願いを叶えることができました。よかった。SHOCKを観るときにいつも何かしらに苦しんでいて、今回も本当に苦しい中で観劇しました。あれから「死にたい」と思うことはなくなりましたが、やはり毎回観て思うのが、「生きているからこそできることがある」ということです。生きていないと何もできなくなってしまう。私たちは生きているからこそ色々なことを感じ、色々なことを考え、色々なことができるのです。やりたいことも、やらなくてはならないことも、やりたくないことも。死んでしまったら何もできない。コウイチのようにどんなにやりたくてもできなくなってしまう。命は一つしかない。死んでしまったらそこで自分の人生は終わってしまう。どんなことがあっても生きていないとなんだなあと月並みな感想を抱きました。

そして今回思ったのが、努力の継続の大切さ。光一くんがここまでのパフォーマンスができるようになったのは、もともとの才能に加えて想像をはるかに超える努力とその努力の継続だと思うのです。適切な努力を適切に継続できたからこそなんだと思うのです。「Finding the right way is sometimes wrong way」「And if you don’t succeed just try again」「Take the easy way you’ll fall on your face」「So just smile take day by day」私の大好きな歌詞です。私は今すごく苦しくて、日々ドキドキヒヤヒヤの連続で、絶対にやめないけど、でも続けるのが苦しいなって思うことが多々あります。自分の心が大切なのでもちろん正面衝突するつもりはなくて適当に逃げながら生きていこうとは思うのですが、でも負けたくないのです。何が正解なのかわからないけど、でも私は夢を叶えてスタートラインに立てたから、夢の先を見続けるために努力をしていきたいと思う。何度も何度も試行錯誤して、色々なことに挑戦して一歩ずつ進みたい。どんなときだって笑って毎日過ごしたい。適切な努力の継続を続けて、果てしなく続く道の向こうにいつか行きたい。そこに何があるのかどんな景色が見えるのか行ってみたい。夢の続きを追いかけるために努力し続けたい。

 

Onの先に何が見えるか。それを考えながら努力を続けていきたい。

 

 

 

光一くん今回も大事なことに気づかせくれてありがとう。

SHOCKは人生そのものだと思う。

 

 

 

パンフを読んで、出来たら円盤をもう一度見て、そしてライバルがヒロミツ、オーナーが歌穂さんになったSHOCKを観たいと思います。

 

 

P.S.やっぱり今回も観劇翌日は具合が悪くなりました。めちゃくちゃ気持ち悪くて勤務するのがしんどかった。初めてEternal観たときと同じ現象に…。それだけ体力を持っていく舞台なんですね。

 

 

 

 

※とりえずあげてしまったので、誤字脱字は気づき次第こっそりこれから直します。

 

 

2023.5.21

SixTONESコンサート慣声の法則 横アリ 初日1/4夜

SixTONES 参戦メモ

 

 

私のはてブロひさしぶり～～～～～！！！！！

 

SixTONESのことを書くのはマジで久しぶり。本当デビュー前ってことは3年くらい前…？えっ、そんなに経ったん…？？？？時の流れ早すぎない？？

光一くんの過去コンサート映像もそのうち書きたいけど、そっちまで書けん、そもそも見れん。何をするにしたって推し活はエネルギーがいるのだ。社会人2年目日々生きるので精いっぱい…………なのに、Gravityコンは何度も見ちゃうの何で……………閑話休題。それに私は文章を書くことが苦手なので、文を書くって結構エネルギーを消費する。だけれど、すっごいSixTONESのコンサートはとっても良いコンサートだったので記憶に残すために記録に残したい。現場の感想を久しく書いていないので、リハビリも兼ねて今回書いてみる。

 

ネタバレしかないです。

 

 

 

 

◆本編

気づいたら始まってた。（？？？？？？？）

なんか、気づいたら暗くなってどデカい音楽かかっていて始まってたのよ。座席が光一くんで言う見切れる席、ケツでも見てろ席に近い場所だったせいもあるかもしれない。（すでにここから思考が吹き飛んでいるだけです）

割と正面をターゲットにする演出がほぼ分からない席だった。それはそれで楽しかったからオーケー！

 

何となく予感していたけど、メインステージにある顔の形をした岩から出てきたSixTONES。

 

登場シーンはやっぱり何にも見えないｗｗｗ

 

そして開いた口の中で歌うSixTONES。Overtureめっちゃよかった。アルバムの時点ですっごい良くて、この曲から始まったら最高だなとか思っていたから、やっぱり最高だったよね（語彙力）ごめん、この時点で思考力はやっぱり吹き飛んでいるのだ。

てっきり私、この曲CITYみたいなincludeかと思っていたらそんなことはなく、まじ普通に歌だった。SixTONESの歌唱力の高さしか分からない普通に超良曲だった。ハーモニーまじやばな曲。男声のハモリって最高だよね。女声にはない奥行があって響きが豊か。低音最高だよ。相変わらず口からCD音源でコンサートでも最高でした、素敵な歌声をありがとうSixTONES。

 

やばいのよ、Overtureからこの調子じゃ最後まで終わらないよ。先へサクサク進んでいこう。

 

2曲目Waves Crash来るとかめっちゃ最高だった！！！！！

いやまじ最高すぎん？？？？？？この時点でこのコンサートは優勝です（断言）田中樹のラップから始まるの最高過ぎ。ペンラ振り回すしかねえ。この時点で横アリ揺れていた。

相変わらずジェシーの足が長くて最高。紫のロングジャケット？コート？にサングラスって絶対ジェシーじゃないとかっこよくならない。今日も素敵です。

 

SixTONESはどの歌も最高ではありますが、それを大前提としつつ、やっぱり「テンションブチ上げ打点めちゃくちゃ高いノリ超良い治安悪いとにかく現場がクラブと化す曲」が好きなんですよね～～～～！！！！！！バラードもいいの、ハッピーソングもいいの、だけどやっぱり治安悪い曲求めちゃうよね～～～最高だった、記憶はもうないけど最高だった。どんなパフォーマンスしてたんだろ（）

 

お次はNAVIGATOR！強いよね～～～～～～！！！！！！！この曲は楽曲として強い。この曲も良いんだ……2ndシングルとして大成功なこの曲、今回も最高だったね………曲が良いだけじゃなくてジェシーの足が長いんだもん（？？？？）

今回もジェシーの足は長いです。最高。足の長さが良くわかる。

 

そのあとのシアターも最高すぎたね。なに、私の好みしかないじゃない。どんなパフォーマンスだったかもう覚えてないけど最高だったよ、きっとセンターステージとかで歌ってたんじゃないかな。ジェシーさんの後ろ姿をひたすら見てたような気がする。パフォーマンスしている後ろ姿ってテレビじゃあまり見られないからレアだよね。良いもん見た。ありがとう。

 

こちとらだいぶぶち上がっているのに、ここで満を持して登場、Boom-Pow-Wow!今回のアルバムのリード曲！

最高だよ～～～～～～～めっちゃテンション上がった。まじペンラ振り回しまくった。最高。最高という言葉がゲシュタルト崩壊しそう。この曲ほどライブでやらないと意味ないものはない。この曲はお客さんが目の前にいてこその曲だった。最高。お客さんを煽るSixTONESほどかっけえもんはない。良いもん見た（2回目）曲のラスサビあたりで６人で固まって「Hey Hey」言っているときにお客さんノせながら自分たちも楽しんでいるのが最高。

 

ここからの自己紹介も最高だった～～～SixTONES久しぶり～～～～～！！！！！「ジェシーのSixTONESです」も久しぶりに聞けて嬉しかったし、みんなでズドンもできてよかった。北斗のいらっしゃいませのくだりは楽しかったし、慎太郎のあいさつはいつも謎で楽しいｗｗｗ慎太郎のパワー芸まじで楽しいｗｗｗｗｗ髙地は相変わらずアイドルだったし。声出しできる現場って最高ですね、ほんと。

 

声が出せるようになったことを噛み締めたよ。

 

挨拶が終わったら、次の展開だな～～と思ってステージを見つめていると…………次のセット見えているんだよね…………幕かな、多分幕だったと思う、幕を張って見えないように次の準備していたんだけど、私の席から丸見えで一人一人大きい鏡使うんだな〜〜〜って思って見ていた（笑）

 

Risky絶対セトリに入っていると思った！！！！！！

こういうの似合うよね～～～鏡の真ん中に座って紫メインの照明に当たっている感じ（多分）。椅子は玉座。もうまんまじゃねーか！！まんまだからこそ、良さが際立つね……顔の良さ、歌の上手さ、雰囲気作りの上手さ、パフォーマンスの上手さ、わかるね……………ちょっと骸骨のセットには笑ったけど。

 

かっこいいんだけど、かっこいいんだけど、さっきの岩の顔といい骸骨といいなんか、顔だよね。今回めっちゃ顔の主張がすごい。

 

Dance All Nightキターーー！！！！！！！この曲すきだね〜〜SixTONES！この曲は入っていると思ってなかったな〜〜Dモとかも踏まえると好きなんだろうな…最高。まさか生でこれ見れるなんて。ジェシーさんが楽しそうで私も嬉しい楽しい。

ジェシーさん楽しく歌う感じの時ってなんかクネクネしているんだけど、今回もそれが出ててよかった。ノッているな～～って感じ。大きな体を可動域大きく動かすの本当好きなんだよね～～

 

ユニ曲1番目はOPA!

アルバム聴いてたから知っていたけどこの曲えぐい、えぐすぎる。ただのパリピ。しかもしんじゅりだからすーぐ会場がクラブになっちゃうのよ。超最高だった。センステまでの道が途中火花特効あってめっちゃおしゃれだったけど、あれセンターブロックのお客さん熱くないんかなって思って見ていた。

そこからのふたりは落差が激しすぎる。情緒。振り回しすぎ。うまいね～～～～！！（CV.アーティストプロモドッキリ動画のジェ）普通に歌がうまかった。

 

オンガク！！！！本当に良い。めっちゃ好きな曲なんだけど、声ver.本当に良い。泣いちゃう。本当に良いアレンジだ。6人が楽しそうに6人で歌っていると本当にSixTONES推していて良かったって思うんだ。6人自身が望む間、楽しくずっと6人で歌っていてくれって思ってしまう。この世界に永遠なんてものはないけど、それでも永遠に一緒にいてくれよって願ってしまう…………（クソデカ感情）

「五線じゃ足りない 六線のスコア」って素敵な幸せそうなお顔で歌われたら死んでしまうでしょ…いや、死なんて言葉で片付けたくないんだけど、どう表現したらいいかわからなくなる、ひたすら泣きたくなってしまう。今日も6人が一緒に楽しそうにステージに立ってくれて本当にありがとう。

 

そんな気持ちからまたジェットコースターしてくるのがSixTONESなんだけどさ。

私の推したちはコンサート内容をジェットコースターにするのが得意なんか？？？？？

最近お出ましの人人人！！！まさかマイクが上から降りてきてそのマイクで歌うとは思ってなかったぜ！！！ちょっと驚きの展開だったぜ！！！吊られたマイク使いながら円形のフォーメーションでくるくる回るの良かったですね。そういう演出があるのかと思いました。

 

僕僕もいいね、やっぱり初の映画主題歌だったから、この曲聴くと初めて映画館で流れた時の感動が思い起こされてすごい泣いちゃいそうになる。一歩ずつSixTONESが進んできた足跡を追いかけてきたんだな〜〜〜

ここからはトロッコ乗ってお手振りタイムだったね。"Laugh" In the LIFEもめっちゃ楽しかった。樹の髙地へのツッコミに声出して笑ってしまった。私の位置から遠かったけど、楽しそうに手を振る推したちが見れて何より。純粋に楽しかったな。

 

あとはPARTY PEAPLEの田中樹。とにかく田中樹の笑顔を割と近い距離で浴びてしまって死ぬかと思った。まじ落としにかかってきてるよ。スタトロから笑顔でおたく見るのやめて。死んでしまう。

 

MCも久しぶりな感じで楽しかった。

何といっても、ドーム公演追加！！！！！！！

 

ドームおめでとう～～～～～！！！！！！！！！！！（号泣）

 

ずっとSixTONESはドームが似合うと思っていたので、本当に嬉しい。ずっと願っていた。おめでとう。通過点かもしれないけど、嬉しいね。私はすごく嬉しい。その場ですごい叫んでしまった。まさか、まさかそんな発表初日でしてくると思わないだろう。びっくりしたよ。当たってほしい。絶対初ドーム見たい。当てよう、お仕事頑張る。

 

そのほかの話題も楽しかったけど、割愛（笑）

楽しくおたくの前で話すSixTONESが可愛くて面白かった。

 

Chillin' with youの記憶がない。ドーム発表、正直予測していたけどまさか今日だとは思ってなかったから衝撃強すぎて普通に記憶飛んだ。

 

愛という名のベールの記憶は超あるよ！

ほくじぇ強い。強すぎる。薄々気づいていたけど、このコンサートラフストみに溢れている。キミハカルマの亡霊たちを救うための曲なの？KinKiみ溢れているなとは思っていたけど、まさか色を白と黒で合わせてくるとは思わないじゃないですか。私は死にました。

 

だってジェシーさん、白のロングコートだよ？？？？ロングコートだぜ？？？？？？？似合わないわけがない！！！！！！！めっちゃよかった！！！！！！！！！ジェシーは白が似合うんだよ…ジェシーは大きくて強そうな見た目の割に歌声は誰よりも優しいんですけど、今回も優しく寄り添うような声で本当に泣いた。ペンラなんか振れないよ。むしろKinKiのお二人に逆にカバーしてほしい。

 

この曲の何がやばいって、登場の仕方。二人で高い、なにあれ、なんていう名前か分からないけど（混乱）KinKiみたいに高い塔みたい感じで歌ってた。何が起きたのかマジでわからんかった。

曲もいい、顔もいい、歌もいい、演出もいい、え、全部いいところしかないじゃん？？？？？？

しかもその後、センステに行ったかと思ったら、まさしく白いベールと呼べるような布が降りてきて、しかも羽が舞っている中で踊っているんだよ？？？？？？え？？？？？？どなた？？？この演出考えた方。強い、強すぎ。美しかった…めっちゃよかったです。ありがとう。ラフストの円盤化はまだ祈っているけど、ちょっと救われたよ。

 

からのSTAMP ITは落差よ。記憶がない。めっちゃセクシーだった。センステが高く上がって幕の中で踊るSixTONES最高だった。みんな好きなやつ～～～～。SixTONES脱がなくてもセクシーな感じのできるようになったよね。もともとできていたと思うし、Jr.時代のはわざとって感じがしたしあれも好きだったけど、今のSixTONESは脱いでも脱がなくても同じくらいの色気が出ていて最高。

 

Cat Callは普通にえっち。もう最高。この曲は音源聴いた時からやばい予感していたけど、やばすぎた。超目かっぴらいて見ちゃった。ガン見。曲の通り、

猫をモチーフにしていたけど、あんなにどえろい曲だとは思わないじゃん。

ただのどえろい猫たちだった。

成人男性の猫ってやばいね……うん、アレはヤバイ。成人男性の猫は本当に見ていいのかわからなくなるくらい破壊力あるよ（？）しゃがむときに本当に猫みたいにしゃがむし、しっぽを手で表していたし、「Myao Myao」いっているのがやばすぎだし、メンバー同士で絡むときも猫みたいに戯れているのが…世の中には猫モチーフの曲、猫モチーフの振り付けが腐るほどあると思うけど、猫らしい衣装がなくてもあんなに猫になれるんだと思ったし、むしろ一周回ってあれは、R-18だろ…。オタクみんなあそこで息も絶え絶えって感じだった。

 

R-18タイムがようやく終わったと思ったら、「にゃ、にゃにゃにゃ」みたいな感じでしゃべってメインステージに向かう大我さんと髙地さん。厳密には二人は音声に合わせて口を動かしていたけど、いやもう猫らしさを引きずっていくのがあざとかわいい二人って感じで死ぬかと思った。ラ・ラ・ラ・ラブストーリーもCANDYみたいに全体的にポップで小物もたくさん使ってあざとかわいかった～！

 

あんまり記憶力ない方だけど、さらに記憶殴ってくるような演出が多すぎて、もう全然覚えていないんだけど、まさかマスカラはアレンジVer.だとは思っていなかったな。でもよかった。そこからのImitation Rain！！！いや、泣いてしまう。上手くなったね。イミレ本当に上手になった。YOSHIKIさんがデビュー曲書きます！って聞いたあの日から何回も何回も歌ってきて本当に上手になった。最初の頃は、今日も上手くいきますように、調子はどうかなってテレビの前で祈っていた。でもだんだん安定してきて、何にも思わなくても安心して聞けるようになった。今回もデビューコンの頃とは違って上手になったな～て感慨深くなってしまった。イミレらしく今回も雨降り演出あったけど、素敵だった。次はドームだね。ドームでどんなイミレが聴けるか楽しみ。ファンとして、楽しい、嬉しいだけじゃない悔しさも悲しさも全て入っているイミレ。それを誰よりも誇らしげに、誰よりも上手に歌うSixTONESが好きだよ。YOSHIKIさんにも聞いてもらいたいな～～どんどん素敵になっているよ。

 

そこからのS.I.X。情緒！情緒がジェットコースター！めっちゃ楽しい！この曲ずっと会場で聞いてみたかったから嬉しい～～！！ペンラぶん回すしかね～～！スペオダ～～！！会場揺れるしかない。なにこのコーナー。ぶち上げメドレーすぎる。フィギュアのラップって田中～～～～！！田中が無双している。最高。RAM-PAM-PAMって……オタクの夢しか詰まっていないじゃんこのメドレー。なに殺す気か。コードとかよくわからないけどRAM-PAM-PAMのバック音源の「曲が明らかに盛り上がります！」っていう進行が最高なのよ。めっちゃキャーっていった。メインステージ側からセンステ挟んで空間取って６人一列に並んでRAM-PAM-PAMの振り付けするの久しぶりすぎてもうすごい嬉しくなっちゃった。そのあとWHIP THATって。畳みかけすぎだろ。オタクのことめっちゃわかっているじゃん。横アリずっと揺れているんだけど。どんどんペンラ激しくなっていくよｗｗｗｗジェシーが今回も楽しそうだったし。最高。アルバム新曲Outrageousもよかった。しかもめっちゃ踊っていてよかった。ほっくんの足が大暴れだった。腕ぶん回す振り付けめっちゃ良い。横の席でも分かる。あれくらい激しいやつオタク超好き。オタクのことをよくわかっている自軍最高過ぎる。

はちまきみたいなのしていたから最初新衣装忍者とか思って悪かったなと思ったよ(笑)

 

そして何もなかったかのようにAgainで〆るの一周回って笑ってしまうよ。歌うまいな～～！角度的に顔はほぼ見えなかったけどよかった。

 

アンコール！もうちょっと声出したかったけどチキってしまった。この星のHIKARIを久しぶりに会場で歌えたよ。嬉しかった。嬉しそうに「歌って！」「ありがとう！」って言ってくれるSixTONES最高。ドームでも一緒に歌えたらいいね～Good Luck!も楽しかった。最後にジェシーを近くで見られてよかった。ズドンも見られてよかった～～。ジェシーのドラマの主題歌が紅白トップバッターになって、こうやってアンコール曲になっているの本当に嬉しい。

 

 

◆感想

慎太郎をライブで見かけるたびにあのリアコ的なかっこよさはなんだろうって思っちゃう。慎太郎なんであんなにかっこいいの。ほっくんも顔小さいし…。ジェシーはどんどんかっこよく素敵になっていて最高。

 

今回も本当に最高のライブだった！！！！！！

 

全体的にラフストに似ているような印象があったな。ここぞとばかりに色々詰め込まれていて楽しいコンサートだった。SixTONESのコンサートは本当にいい。楽しい。

ドームが楽しみ！絶対行くぞ！！！！！！！

どこにもいけない

 

 

 

まだ光一くんのソロコン感想が書けていないのですが、どうしても思考の整理として文字にしたかったことがあってそれを書きます。

普段ジェシーと光一くんについて沸いているおたくですが、ちょっとそれとはずれた個人的な暗めお話です。

結構ぐちゃぐちゃしています。だめだと思われた方はブラウザバックしてくださいね。

 

 

 

 

　　　＊

 

 

 

 

 

「死にたい」とはじめて思ったのはいつだろうか。

 

生きることは普通に楽しい。生きていればそれなりに楽しいことたくさんある。

それこそ、ジェシーとハイタッチできたのも、光一くんのステージを見られたことも、全てきているからである。

小学校は勉強も遊びも楽しかった。中学校も結構授業が楽しかった。高校は部活動を頑張った。毎日３時間ぐらいは楽譜と音に向き合っていたと思う。大学は看護で大変だったけれど得たものは大きかった。今は、なりたかった職業に一応就くことができて優しい職場の人たちに囲まれながらなんとかやっている。本当に運と人に恵まれている。

 

私のTwitterを見てもらうと察しの良い方はご存じだとは思うが、結構ネガティブな人間である。

（根からポジティブという人はそうそういないとは思うけれど）

外向きと中身、どちらも本当の私だと思うけれど、結構温度差がある。

結構明るく元気に振る舞うのは得意だ。具合が悪いのに結構元気に見せることは得意。

しかも元気に振る舞っている間、割と本気で元気だと当の本人は勘違いしている。その瞬間はマジで元気な分、割と「大丈夫な子」認定されやすい。心配していただいて声をかけてもらっても元気に返事をしてしまうから、相手はきっと拍子抜けしている部分があるのではないかとも思う。

本当はひとつも大丈夫じゃないくせに。

けれど、見栄っ張り。強くありたい。強い女性でありたい。だってそっちの方がかっこいい。

だから我慢してみる。大丈夫です！！と言ってみる。甘えたくない。

まあ、甘え方がわからないというのも多分にあるのだと思う。長女だし。

そして盛大なキャパオーバーを引き起こして大惨事。迷惑なやつである。

社会人になってからは、人前で泣いていないだけマシにはなったと思うが。

 

 

なにがきっかけで「死にたい」と明確に思ったのか思い出せないが、たしか中１の冬くらいからやたら鬱傾向にあったと思う。鬱傾向と呼んでいいのかはわからない。

とにかく暗かった。気落ちしていた。

何度も包丁と向き合ったことがある。包丁の柄を握って、この刃を首に、腹に当てたら、と思った。リスカも考えた。けれど痛そうだったからやめた。すぐもとの場所へ置いた。痛いのはきらい。怒られるのもきらい。単純に自分が死にたい気持ちより刃物の痛みの方が怖かった。勇気を出せないことに対しては、どちらかというと「まぁ、これでいいんだよな」という気持ちもあった。

だけれど、どうしてもだめで一回未遂をしたことがある。

親がいない日曜日の昼下がりのことだった。

いすを踏み台にして、マフラーを柱にかけて首を吊ろうとした。

なぜマフラーだったかといえば、長さがあるひも状のものがそれしかなかったからある。だから近くにあったマフラーを手にした。でも、そのマフラーは、ピアノの先生からもらったものだった。「さすがに自分があげたもので首吊ってたなんて知ったら先生嫌だろうな」と思い、やめた。

きっとやめて正解であったとは思う。

 

未遂をして変わったことは何もなかった。気持ちが晴れるわけでもなく、罪悪感と苦しみが少しずつ積み重なって溜まっていくのを感じた。

中2の初夏、また、どうしてもだめになった。特に部活が苦しかった、と感じていた。もう無理だと思った。

「部活をやめたい、死んでしまいたい、死にたい」

初めて担任に泣きながら訴えた。

レギュラーになれない部活をやめてしまいたいと訴えたが、今思えば部活は些末なことできっと何かから逃げたかったのだと思う。一番逃げられそうだったのが、部活動だと思っていたのではないかと思う。

結局話を聞いてもらうだけで終わった。部活はやめなかった。どんな話をしたか全く覚えていない。さすがに寸前までいった中1のあの日の話はとてもじゃないができなかった。けれど、話を聞いてもらい、「おまえ、母ちゃんが、悲しむだろうが」と放送室兼生徒指導室で声をかけられたのは今でも覚えている。

その一言が今でも企図を引き留める言葉の一つではある。

 

 

　　　＊

 

 

本当に物理的に死にそうだったのは、病気が発覚したときのこと。

 

私には血液疾患がある。血小板が少ないから血が止まりにくい病気。

もう16年目に突入した。人生の半分以上をこの病気と共に過ごしている。

まあそうは言っても、私の場合症状がかなり軽いらしく、現時点で血小板は8万あるのでもはや病気というより体質みたいな感覚に近い。とても恵まれている。

小学2年生のとき、やたら青あざをつくっていた。気づかないうちに自分の知らないあざが増えていった。母や祖母には自分でぶつかったことも覚えられないのかとよく言われていた。（こんな書き方をすると私の家族はすごく冷たい人みたいになってしまうが、そんなことはなく、愛情深く私をここまで大切に育ててきてくれた大切で愉快な人たちである。それに、医療者が身近にいないわが家では娘が病気であるなんて想像つかなかった。）

ある日風邪気味だった妹をみて保育園の先生が必ず医者に行ってほしいと言っていたためしぶしぶ近くの病院に行ったら、私の病気が見つかった。

びっくりである。

祖父母宅で妹の受診を待つという選択肢があったのにもかかわらず、あの日はなぜか一緒に行ったのだ。いつもなら祖父母の家で待っているにもかかわらずそうではなかった。そして病院についてからも待合スペースで待つという選択肢があったにもかかわらず、診察室までついていった。

紫斑がある私の両腕を見て、医者はすぐピンと来たらしい。

しかも少し涼しい日であり長袖を着てもいい日だったが、半袖でいたのだ。

その日は妹の診療というより私の診察が始まってしまった。紹介状を出され近くの大きな病院に行くことになり、緊急入院となった。

入院前の1週間前に鼻血が3時間止まらなかった。3時間止まる気配なく出続けていたから、むしろどのタイミングで止まったんだろうと今でも疑問に思う。入院時の私の血小板の数値は5000ほどで、もし放置をしていたら1000を切り、きっと脳出血とか起こしていた可能性が大いにある。小学2年生、よく転ぶし、ぶつけるし、でただでさえけがするのに血が止まらないと来たらそりゃあ、ね。

発見があと少しでも遅れたら…と思うとゾッとする。

 

本当に運に生かされている。

 

 

　　　＊

 

『あなたの命はママの命とおなじ』

ミュージカル「夢から醒めた夢」を見た時に印象に残っているセリフのひとつ。

 

病気といつも一緒にいたので、いのちの重さはわかっているつもりだ。

つもり、だから本当の意味ではわかっていないような気もする。

私が入院していた病棟ではなんどもピーと命が止まったかもしれないアラーム音を何度も聞いた。病院に定期受診行くたびに車椅子の子どもを見かけた。

血小板が少ない以外元気な私と、そうではなくおそらく今日をせいいっぱい生きている子。

年を重ね、ほぼ元気に成長していく私を他の患児の親は何とも言えない目で見てくるのも知っている。

こんな病状が軽い私ですら、寛解の割合を見たときにがっくりきた。一生一緒に生きていくつもりだったけど、寛解しないかもしれないということがこれほど堪えるのかとへこんだことがある。そもそも完治しないってなんだ、寛解ってなんだ。別に日常生活を送る上で特に大きな問題ではないから、良いのだけど。

闘病記を読むと何とも言えない気持ちになる。自分も患者であったから患者の気持ちはなんとなくわかるのだ。これはきっと病気をしたことがない人には絶対に分からない。梅干しを食べたことが分からない人が、梅干しがすっぱいことをわからないように。だからってがん患者の気持ちは私にはわからないけれど。私がきっともっと重い病気だったら打ちのめされている。母は私の前で絶対に泣かなかったが、泣いていたのを知っている。忙しい仕事の合間を縫って昼休みに私の見舞いに笑顔で来ていた。その裏側で何度も自分を責めていたのだろう。どの親もそうだと思うが、色々葛藤しながら私を育ててくれた。しつけも含めて一生懸命接してくれた。病院に行くのだって結構手間だと思う。安くない医療費、休みを取る手間。働いてから分かる家族の苦労と学校側の配慮。たくさんの大人と友人のおかけでここまで生きてこられた。だからといってはなんだが、患児の親の気持ちを考えるだけで涙が出る。かわいそうだなんて絶対に同情したくない。けれど、何とも言えない気持ちになる。

 

きっと私はしあわせなのだろう。

ほぼ普通の人と同じ生活ができている。高確率で明日が来る。

 

私が小学生の頃、自殺のニュースを見た時に、母は言った。

「あなたは命の重さを誰よりもわかっている。だから」

自分を自ら傷つけるようなことはきっとしないはずだ、

 

ああ、そうだとも。そうでありたいとも。

 

きっと私は自殺しない。

 

 

　　　＊

 

 

大学受験、センターで大コケした。

生理周期が重なったらこけてしまうくらい、努力が単純に足りなかった。

行きたかった大学には行けなかった。苦しかった。

高校の時も月一ぐらいに希死念慮は感じていた。どこにもいけない苦しさがあった。

大学生になったら、希死念慮がすぐそばに来るようになった。

看護は苦しかった。だって向いていないんだもの。アセスメント？なにそれおいしいの。みんなアセスメントしっかりできるのに、わたしはできない。書けない。関連図も書けない。実技も手順が全然覚えられない。養護教諭になるにあたって絶対に看護師の資格がほしかった。看護学を学んだ上で養護教諭になりたかったから、自分のやりたい学問はやっていた。けれど看護師に一つもなる気がない人間が行くにはつらすぎた。

ここで一つ言いたいのが、看護師も養護教諭もどちらも社会において大切な職業であり、欠くことは出来ないということである。私がやりたいのが養護教諭なだけで。看護師さんになる方は本当にすごいと思う。私にはできない。私は看護師さんのやさしさに入院生活救われてきた部分があるから、本当に素敵な職業だと思う。

実習は本当にきつかった。私は恵まれている方で、受け持ち患者さんも、指導者さんも、グループメンバーも、担当教員もなにもかも恵まれていた。大切な思い出ではあるし、得たものは大きかったけれど、きつかった。

看護課程と一緒に教職課程を取ることは本当にきつかった。馬鹿じゃないの？ってよくわからないなにかに八つ当たりしたくなるくらいきつかった。みんなが帰ってもまだ授業はあって、毎日夜８時ぐらいまで授業をするなんてほんと、大学生きつかった。大学生ってもっと遊べるものなんじゃないの(笑)

インスタで、Twitterで楽しそうな大学生の知り合い見るたびにいいなあって思っていた。今も大学の時の思い出を知り合いから聞くたびにそんな思い出がない自分に少し劣等感を感じる。

 

けれど、定期受診にいくたびに、大学で映像を見るたびに、闘病記を読むたびに、実習に行くたびに、命があるからこそこれらはできるのだと振り返る。私がきついと感じていることは夢を実現するために必要であると私自身感じていることだから、絶対に成し遂げたいことなのだ。未来があるからこそできること。

 

 

ときどき、あの患者さんは生きているだろうかと考える。もらった花束の写真、もらった手紙を見返すたびに実習の時に自分の無力さを思い出す。死が近いってどういうことなんだろう、死ぬかもしれないってなに、余命を超えているってなに、悔いが残らないようにってなに。いつも笑顔でいた患者さんが集中治療室で「やりたいことがあったのに」「まだ娘が中学生で」と涙を思わずこぼしながらお話してくれた。その想いに、命の重さと高確率で未来があることのありがたさを感じたことを思い出す。

 

 

　　＊

 

 

さて、ここまでこんな風に話していると、きっと「命は大事だ、自ら命を絶つことなんてしない！」と考えている側の人間に思われているかもしれない(笑)

そんなことない。まったく。

やっと今回話したい本題まで来られた。長いな。

 

これだけ命の重さに触れる機会がありながら、死にたいと思う。

これだけ、高確率で明日が来ることにありがたみを感じる機会があっても、希死念慮は変わらない。

色々な人から怒られそうだな。

 

 

今年の2月、光一くんの舞台を映画で観た。とても感動した。

本当に感動して、久々に生きていてよかったと思った。

 

「光一くんは私たちに何を伝えたかったんだろう」「私にとってShow Must Go Onってなんだろう」って考えた時に、チャップリンの「人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇だ」という名言を思い出して、月並みではあるけれど私の人生もショーであって、決して私が自分の人生を投げ出したり諦めたりしてはいけないなと改めて考えさせられました。 生きることをやめたくなることがここ数年多かったけど、それってとっても勿体無いことだったのかもしれないな、と。そう思うこと自体は間違っていないと思うけど、でもせっかく生きているのだから、楽しく生きた方が絶対にいいなって思いました。 コウイチは「走り続けなければならない」「立ち止まれない」「Onの先に何が見えるのか」と繰り返し言っていたけれど、あれはどういうことなんだろうって考えると、私にとっては「考え続けなければならない」「思考をやめてはいけない」ということなのかなあと。 たしかにコウイチは周りが見えていなかった部分もあったし、本当に常に走っていたので、休むことも立ち止まることも冷静さも必要だなとは第三者から見て思わなくはないけど、「前に進むことそのものを放棄してはいけない」「学び続けることをやめてはいけない」と感じました。 「生きるとはどういうことか」「私はどんな風に生きたいか」、人生観を改めて見直す機会になりました。 私は4月から学校の先生やる予定なので、「先生」としてどうあるかというのをこの4年間考えて生きてきたけれど、まず「私」も大事にしていきたいですね。 やらなくてはいけないことがたくさんあるけれども、どんなことも楽しく色んなことにこれからもチャレンジしたい。 「生きていてよかった！！」って改めて思ったのは久々かもしれないなあ。

「Endless SHOCK」を映画で初体験してきた感想 - 後ろを絶対振り向かないで

 

こんな風に2月の私は感じていた。これで生きていけたらよかったのに。

 

いつも「アハハ～オタク生きる～～～！！！」みたいなテンションでいるのに、内側はずっと死にたがり。こんな私知っている人あんまりいないと思う。まあ、そうそう言えるものでもないか。誰しもきっと死にたいと願うことは当たり前の感情ではあると思う。そして軽い気持ちでテストがつらいことを死にてえ～～という言葉で何度も表す。推しが素晴らしくてよく死んでいるし。そこはもう行間だよね。

 

大学生のときは何度も、いやほぼ毎日、生きたくなかった。毎日消えたかった。

自殺は残された人がつらいから、私の存在ごと一発ぽちっとドラッグからのデリートできたらいいのにってずっと思っていた。

中学の時からずっと死にたいと思っていた。さすがに企図から寸前まではいったのはあのときだけ。

 

大学のときに実行しないことを前提に、電車に飛び込むことへのリスク、練炭の値段と方法、東尋坊への行き方をよく調べた。フロイトの代償に当たるかなと思って。

ガードレールに突っ込んでしまったときもそのままいってしまえばよかったのに後からと思った。

賠償金がネックだが、コスパが良いのは電車への飛び込みなのも知っている。大学時代は黄色い線を少し踏み出したことが何度もある。でも踏み出したら怖くて飛び込めなかった。でも、できなくて正解なのも分かっている。

というかそもそも人に迷惑かけるのはよくない。

飛び込んでしまった方はそれすら考えられないくらい追い詰められていたのだろうから死んでもなお責めるようなことはしたくないけれど。

それにどうせ、私のこの「死にたい」という感情はどこにも行けない、閉塞感、未来への漠然とした不安、逃げから来るものだというのは分かっている。本当に死にたいわけではないんだろう。

私なんてこの世からいなくなればいいなんて、価値がないなんてこれっっっぽっちも思わない。

「Q.自分は大切な存在か？」と聞かれたらYESであると答えられると思う。いなくなったら困る人それなりにいると思う。きっとね。きっと。

ありがたいことに、私は家族に大切に愛されて育ってきた。先生方にも友人にも恵まれ、習い事でも先生や仲間に恵まれている。就職して上司にも同僚にも恵まれている。本当に大切にされている。きっと死んだら悲しむ人がいると思う。家族が悲しむのでそれはしない。

 

そう、する気はない。

中学の時の自殺願望から希死念慮に移行して、ずっと、ただそれがいるだけ。

 

きっと今、不安定なのも、エリクソンの発達課題「孤独」対「親密」が達成されていないから。これはすぐ解決できることじゃないから別に人生を謳歌する中でいつか達成できればいいだけ。合っているかはかなり微妙だけど、私はそのように捉えている。こんな結論、大学３年で出ている。

 

今をとりあえず生きていくだけ。それが正解なのだと思う。

 

ずっと真綿で首を締められるような感覚。海に沈められていくような感覚。くるしい。

 

「死にたい」「消えたい」という気持ちを持つこと自体は悪だとは思わないから。それを否定するのは違うと思うし、普通のことだと私は考える。そしてそこから脱却したいと思うのも普通だと思う。でも、それを抱えるのは疲れた。

 

なにかご褒美を用意して過ごすってとても有効な手段で私もよく推し関連で良いことが決まるたびに「生きる～～～！！！！」と言ってきた。

半分本音で半分嘘。全然生きられない。

そんな最短1か月先のことをぶらさげて目の前を走るなんてできない。

3日後にライブがあったら、まあライブあるし、となれるけれども。

たまに忘れるためにアホみたいに物を買うときがある。ものに依存したくないのに。せっかくの給料無駄に使っている。金に余裕がないことは精神的に来る要因でもあることを知りながら。

酒はネガティブなときには飲まないようにしている。依存症になりそうだから。逃げるために飲んだことあるけれどびっくりするくらいお酒が進まなかったから向いてない気もしている。

たばこも吸ってみたい。逃げられるような気がするから。でも体にはよくないし吸う勇気もなくて手を出せないでいる。それでいいとも思っている。

 

最近ひさしぶりにとある闘病ブログを読んだ。最近ブログ更新されないなと思っていたら亡くなっていたことをTwitterで知った。びっくりした。たしかにブログで奇跡が起きなければ死ぬような手術をするとは見た。その方の記録のすべてを読めていないから、その方を語るにはあまりにも知らなさ過ぎて失礼にあたるのであまり言えないが、でも私はその方がこの先の未来も生きていると勝手に信じていた。この発言自体が失礼なのかもしれない。かなりショックを受けた。きっとこの人は生きたかったはずだ。だれだ、命の重さを理解しているとのたまったのは。わたしは、これを読んでもなお、それでも死にたいのか。死にたいと簡単に口に出しても良いのか。

 

 

　　＊

 

 

「くるしい」「あしたがこないでほしい」「きえたい」「じぶんがいや」

頭に過るたびに希死念慮は顔を出す。でもこんなことを思うのはいやだ。

楽しく生きたい。

 

こんなループが誕生して10年。

 

この思いはどこにもいかない。どこにもやれない。どこにもいけない。

 

そろそろ疲れた。一人でずっと抱えるには疲れた。

 

そもそも自分が嫌なら変えればいいのだ。

容姿が嫌いならダイエットなりメイクなり頑張ればいいのだ。

恋人がほしいならなんとしてでも出会いを探せばいいのだ。

仕事でどうしてもやりたいことがあるなら勉強を頑張ればいいのだ。

手段はいくらでもあるのに、怠けているのは誰だ。行動を起こせばいいのに、それをしない。でも休みの日に、家に帰ってきてから頑張れない。

じゃあそれは本気で変えようとは思ってないのねってこと？いろいろな方の人生に触れて、君は本気で動かないくせに変われない自分を嘆くの？それは違うんじゃないか？

もう一人の自分が正論を言う。

 

ちがう、そうじゃない。合ってはいるけれど。そうじゃない。

自分のことがだいすきで、だいきらい。

 

頑張っていると思う。でも手も抜いている。本質を見失いがちだ。

みんな私のこと頑張っているねって言ってくれる。

頑張っているふりは得意なの。そう、得意。それっぽい感じで割と乗り切ってきた。

だから、本当に頑張っているのか、本当はどう思っているのか、わからない。

 

こんな自分、だいきらい。

 

30歳になって独りだったら死んじゃおうかと思った。1日目はやりたいことやるなら今しかない！って一生懸命生きられた。7年後には死んでいるって思ったら有意義に過ごさなくてはってなれた。でも2日目。ふとした瞬間にむなしすぎて泣いてしまった。何が悲しくて私はこんなことをしているのかって。どうせ7年後も生きていたら、自ら死ぬことはしないだろうに。

 

こんなこと本当に明日を生きたいひとが知ったら。

私はおとなになってもこんなことを考えているのか。

みんな思うよって思われるのかなあ。じゃあ、みんな、毎日3割ぐらいの時間は死にたいと思うのが通常なの。別に毎日それなりに楽しいことはあるから、今すぐ旅立ちしなくてもいいかなとは思うけど。それに、人の苦しみというのは人それぞれだから、私の物差しで誰かの苦しみをはかれないように私の苦しみも私のものであって、誰かの物差しではかれるわけではないのだ。

 

7月どうしてもつらかったとき、草枕の冒頭が出てきた。『山路を登りながら、こう考えた。』というあれである。

 

山路やまみちを登りながら、こう考えた。
　智ちに働けば角かどが立つ。情じょうに棹さおさせば流される。意地を通とおせば窮屈きゅうくつだ。とかくに人の世は住みにくい。
　住みにくさが高こうじると、安い所へ引き越したくなる。どこへ越しても住みにくいと悟さとった時、詩が生れて、画えが出来る。
　人の世を作ったものは神でもなければ鬼でもない。やはり向う三軒両隣りょうどなりにちらちらするただの人である。ただの人が作った人の世が住みにくいからとて、越す国はあるまい。あれば人でなしの国へ行くばかりだ。人でなしの国は人の世よりもなお住みにくかろう。
　越す事のならぬ世が住みにくければ、住みにくい所をどれほどか、寛容くつろげて、束つかの間まの命を、束の間でも住みよくせねばならぬ。ここに詩人という天職が出来て、ここに画家という使命が降くだる。あらゆる芸術の士は人の世を長閑のどかにし、人の心を豊かにするが故ゆえに尊たっとい。
　 夏目漱石 草枕

 

 泣いてしまった。そうだ、人の世でないと人は生きられない。それはそう。だから私は一生懸命生きるしかない。

学校で習ったものってこんな活用の仕方もあるんだね。

 

 

本当に私、人にも運にも恵まれてここまできた。

きっとあの日、病気が見つからなければ私は死んでいた。

小1のとき目の前で友だちが飛び出して交通事故に遭った。自動車の信号が黄色になったのを見て歩行者の信号がもうすぐ青になるからと飛び出した。たまたま飛び出したのが友だちで、少しそのタイミングが速かった。もしかしたら私だったかもしれない。小2のときだって偶然に救われた。運に生かされているんだと思う。奇跡すぎやしないか。

だがそれを私は放棄したいのだ。

そういうことを私は言っているのだと思う。

 

King GnuのThe holeという曲がすごく優しくて好き。

わたしも傷口になってくれるひとがほしいよ。大丈夫だよって抱きしめてくれるひとがほしい。肯定して、がんばったねって頭を撫でてくれるひとがほしい。

まあ、一人でも生きていけそうってよく言われるから、生きていけるんだろうけれど。

 

 

ねえ、どうやったら生きるの楽しいの。

どこか遠くへ行きたい。

同僚兼友人に「東尋坊に行きたい」と話した。今まで書いたようなことの大筋を話したあとだった。はじめて誰かに話した。東尋坊行きは、ちゃんと、飛び込むためじゃなくて、フロイトの代償として見に行くだけだと話した。半分本当で、半分は嘘だった。もうこのループで生きていくのに疲れたのだ。勢いがつけばそのまま崖の下へ吸い込まれてみても良いかと思った。きっと勢いなんてないと思うし。でも同僚は「行ってもいいけど、絶対ついていく。絶対に連れて帰る」と返してくれた。やさしかった。そのやさしさがまぶしかった。

すぐは行けないけれど、いつか誰かと行ってみたいと思う。そうしたら何か変わるかもしれない。

 

 

死にたい、死にたくてたまらない。けれど自殺志願者ではない。

そんな勇気はない。死にたくてたまらないくせに、企図する勇気はない。

まあ、そんな勇気持たない方が良いと思うけれど。

遅かれ早かれ人は死ぬのだ。別にわざわざ自分を殺す必要なんてない。

そのくらいの理性は生きている。

けれど、つい、ふとした瞬間にやってくる。

夢中になれるものがその瞬間にあれば、全く感じずに済むけれど、ふとした瞬間に隣にいる。

顔を出したらなかなかお帰りにならない。

絶対に自分の人生、自分が主役だから楽しまなきゃ損！楽しもう！って思えたらどんなにいいだろう。

そもそも、自分がそう思う子どもの話を聞いて受け止める側なのに、自分がそれってどうなの。

きっとなんだかんだいってそれなりに楽しく生きているんじゃないかなって思う。

けれど、今この瞬間乗り越えるのがつらい。今日、今この苦しみを抱えるのがつらすぎるのに明日とか未来とか待てないってなる。

 

 

 

 

 

書いていてそろそろオチに困り始めました(笑)

好き勝手書いてどこに向かうのかわからなくなっちゃった。

でも、結局、今しか生きられないのだと思う。

苦しかろうが今しか生きられないのなら、その苦しみを認めてそれごと自分を愛せたらいいのにね。

うまくいかないね。

痛みに鈍感になりたいね。

おおむね楽しいって言いたい。

楽しく生きたい。

 

 

 

 

そろそろ2学期が始まります。悔いのないよう頑張ります。

ちゃんと明日も生きるよ。

 

 

 

映画SHOCK出新規が初めて帝劇でEndless SHOCK -Eternal-を観た

堂本光一 観劇メモ

 

 

はじめて帝劇でEndless SHOCK Eternalを拝見したので、今回はその感想です。

今回はあくまで「実際に劇場で観たときに思ったこと」を率直に書いていきます。

いろいろな答え合わせは配信でしよう！な！自分！！

（生配信はほぼスタートに間に合わないことが決まってしまった……見逃し配信、これでもかってくらい見てやる）

ネタバレなのかな……？現在絶賛公演中の舞台なので一応ネタバレ注意喚起はしておきます。

ネタバレ1ミリも踏みたくない方はブラウザバックしていただいた方が良いかと思います。

初の観劇で何を思ったか記録しておくことに意味があります。需要は私です！！

そして今回の感想は、ほぼ「光一くんほんとにいた……？？？（大混乱）」botです。

 

Endless SHOCKを映画ではじめて観た感想はこちら。

jsymkruit.hatenablog.com

 

とにかくなんやかんやで奇跡的なご縁があった今回の観劇。

行けるかもしれないというお話があった日は、たまたまやぎ座が1位で朝「光一くんに良いことあればいいな〜」なんて思っていたら自分だった！！まさか！そんなことありますか！！！！（私の誕生日は光一くんから5日後）

一応本編のつもりだったけど、劇場で絶対観ます宣言してから50日未満のうちに帝劇にいるってやばない……？？

その日から観劇するまで一週間くらい毎日光一くんが夢に出てきました。

 

　　＊

 

まず、帝劇自体が初めてでした！！

いつか行ってみたい、むしろ外見だけでも見に行っちゃおうかないつか、くらいの憧れの地、帝劇。

大我さんがルドルフのときのエリザベートでは大惨敗を繰り返し、麻璃央くんのルキーニが観れる！と思ったらまさかのコロナ………ウッ…

麻璃央くんロミオおめでとう……俊樹くんもティボルトおめでとう……

 

日比谷シャンテでご飯を食べてから臨んだのですが（オムライスとっても美味しかったです！）、シャンテ出てから普通に迷子になりました。なぜ………………？？

私のスマホの地図の現在地と本当の現在地が一致しなくて真逆の方向に行かされそうになって、ちょっとピンチでした。高架下めっちゃうろちょろしたよ……私のiPhoneさん、そっちは国フォじゃないのかな…………

ゴジラ！！よくお写真を見かけるのでテンション上がりました！あとはニッポン放送の建物もあって…毎週ここで自軍はお世話になっているんだなあと思うとちょっと感慨深かったです。

全体的に雰囲気が高いです。なんか高級というか、非日常すぎる世界。こうやって東京の街を歩くのは1年ぶりなのでめっちゃくちゃテンションが上がる。そしてすれ違うサラリーマンたちにめちゃくちゃビビります。こわい。しかもこのとき、結構迷子だったから余計にね…（笑）（田舎者なので基本的に都会の街並みはテンションは上がりがち、そしてビビりがち）

 

そしてなんとかたどり着いた建物。黒い建物に白い「帝国劇場」の文字！

これ見たことある！！！知ってる私！！！！本当にあるんだ！！！

るんるんでお写真撮っちゃった。

今までの観劇場所は基本的にTDCホールか国フォか青年館が多かったので、ちょっとドキドキしてしまうよね…見た目から格式高えぜ。

そして3枚並ぶポスター！これかあ！Twitterで見るやつ！いっぱい撮ってしまった……見返したら全部へたっぴだったけど…………笑

 

入り口近くには白地に黒字の「帝国劇場」の看板とEternalのポスター！

これもよく見るやつ！！！みなさんがよく上げていらっしゃるやつ！！！！私も撮る！！！！と思って全力で列に並びました。

入場はスムーズでした！初めてだから色々ドッキドキだぜ………

まず中の雰囲気も格式高い。なんかわかる高級感。TDCホールとやっぱりなんか違うぞ！？とひたすらビビり倒しておりました。スタッフさんからしてなんか違うもん……さすが帝劇…テニミュや刀ミュと違う……

ロビーどこにいたらいいかわからない……（笑）めちゃくちゃ感じるアウェー感。

アウェー感は感じるものの自軍の時みたいな怖いお姉さんは少なかったな……スト担は服装からいかつくて怖いのだ。

 

お座席はほぼセンターのあたりという素敵な位置でした。思いの外近いぞ！！全体がよく見えました…ありがとうございます。

ホールに入るとすでにトランペットの音が響いていました。生オケでの舞台ってあんまりないので、それだけでドキドキが加速しました！

すでにEndless SHOCK Eternalのロゴが映し出されていました。

マッッジで光一くんが出てくる実感湧かなすぎて…

映画SHOCKのときもロゴからスタートだったと思うので余計になんか映像物を見にきた気分だなあとしか思えませんでした。

 

ほんとうに光一くんこの舞台の向こうにいらっしゃる？？？

……………？？？？？？？？？

だって、なまものとして出てくる気がしなくて…

京本担の友人に今こんな感じなんだ〜とLINEしているとあと9分で幕が上がるということに突然気づいてビビる私。テンションはどんどん上がるし、緊張も加速するし、手でメダカ飼えそうなくらい手汗が出ました。気持ち的にはあと2.3時間は心の準備のためにほしい。

無慈悲にも時間はあっという間に過ぎ、いよいよ本番スタート。

 

やっと本題。

試される私の記憶力。

 

最初に出されるお名前で拍手をするお客さん。まずそこからびっくりしました。そこからもう拍手なのか！まずお名前が出される舞台を経験していなかったので、なるほど〜と思いながら拍手しました。この舞台すでに楽しい。

音楽で堂本光一のお名前が一番上にある時点で泣いた。

だって！堂本光一だよ！？！光一くん！！！（感情がわからない）

Starringのお名前もKoichi Domotoってあって、もう……………………むり、言語化できねえ。

ここは本当に光一くん〜〜〜〜〜！！！！って感じだった。

もしかしたらここが対光一くんの感情の高まりのピークかもしれない。（あとはひたすらバグる）

すでにSHOCK感ある。あの映画の時のようだ。映画のカメラの向こうに自分がいると思うと意味がわからない。

 

どんな始まりだったかすでに覚えていない。

なんか、最初きっとたしか、Overtureやってたんですけど、サントラと違ったよね……？

もう記憶がない。光の速さで記憶が消えていく。

それで多分ロゴが電飾みたいに点滅するような出方をしていた気がするんですが……それで光一くん出てきたと思うんですけど、マッジでその記憶がない。

ずっと、え？本物？？？？ほんとに？？？？？みたいな感じで頭がバグっていました。

もっとこう、「堂本光一っているんだ……（実感）」とか「堂本光一だ！キャ〜〜〜！！！」「光一くん〜〜〜〜！！！（大号泣）」とかなるのかなって思ったんですけど、脳内が完全にバグってしまって………………

そこにいらっしゃるのに、いる気がしないんですよ。

パソコンで言う起動失敗です。たぶんOS壊れました。頑張って修復してほしいナ～～！

ずっと、これ幻では？？？？？？って思っていました。

私も堂本光一ってマジでいるんだって実感したかった………………………

憧れ強すぎたんか………………？？？？

光一くんどころじゃなくて、本当に私はEternal見た？って感じがしている……

光一くん、本当に同じ空間で息吸って吐いていました？？？？？

あれ影武者とかじゃなくてマジの本物でした？？？

光一くん、本当に私と同じ空間にいました？？？？？？？？？？

……完全にキャパオーバー…………（大混乱）

 

まず多分大桜からEternal本編スタートしていた。

真っ赤な衣装でいらっしゃること自体がむりなんだって……それは…………夜の海………………………しかも予想以上にキラキラしていて驚いちゃった………。そんなに眩しいものをお召しになっていたのね。

大桜の時点でむりなんだよ。泣きたいくらいだった。きっと映画館後の私なら泣きまくっていると思いますが、脳が光一くんの存在でバグっているため、涙がさっきからずっと引っ込んでいる。

Eternalは3年後と聞いたけれど、本編の大桜からスタートしてCONTINUEまでの時系列って感じなんですかね。

このときは3年前で、これは3年後かな、とか考えるとめちゃくちゃ楽しそうな気がしたので考えたいですね！

時系列は配信を見てから考えよう。

Eternalのことも、何も知らない私であった。

 

忘れていた！なんか映像で車飛んでいた！

あとNEW HORIZONはなんか記憶ある。うわ〜〜〜！！！ってすげえ！！本物か……？って思いながら見ていた気がします。あとやっぱり「I SAY YES」だよな！めっちゃここ聞くと嬉しくなっちゃう。手拍子した！楽しかった！！

なお、私の大好きな曲であるSo Feel It Comingの記憶はありません（大混乱しすぎて記憶皆無）（やってなかったら笑う）

 

あとね、おっそろしく光一くん腰が細い。

 

千秋楽が無事終わったカンパニー、軽く箱に乗れちゃう光一くんと上田くんすごくないですか？まあまあ高さあるよね？？はしごとかも軽く登って手を離しちゃうの本当に意味がわからない。さすが光一くん…………本当にいた？？

シェイクスピアやりたい話が出た時にアンサンブルさんがまさかここで自分達は出れないかもしれない、バイト掛け持ち？みたいなセリフが出てくると思わなかった。あれびっくりしたな。本当にキャストの話聞いてつくったんだなってあれで思った。（もちろんウソだとか思ってなかったんだけど、それでも、実感？として思いました）

 

「3年前に天に召されました、コウイチと申します」

ウッ………………………………；；；；；；；

ニコニコいわないでよ………なんでお前さん受け入れているん……………きついぜ…私は死んでないことを期待していたんだけどな……！！！！！（コウイチの死を未だに受け入れられていない）

オーナーの真似をして「それではショーが始まります」（ニュアンス）は笑ってしまうよコウイチ……めっちゃ似ていたよ…………

 

ONE DAY！！！！！！泣いたよ！！！！！

リカ毎日屋上行ってるの…毎日だったっけ…あれ…？でも、とにかくまあまあな頻度で行っているの泣いちゃう…………コウイチ〜〜〜！なんでリカちゃん置いていっちゃったの〜〜〜〜（情緒）

しかもさ、この曲、隣にコウイチがいるのにリカちゃん気づかないのよ、全く視線が交わらないの…たぶんそうだった。ちがったらすまん。

リカちゃんいるよ！コウイチ！！隣にいるよ！！見てあげて！！やっさしそうな顔でコウイチは見ていたように私は見えたんだけど、もうつらい。しんどい。

ひたすらコウイチは青白いんだよ……リカちゃんや他の子たちはちゃんと人間らしいのに、コウイチだけ温度感がないの………しばらくは青白いのよコウイチ………この世の人じゃないんだなってわかる……

ここアンサンブルさんが下で踊っているんだけど、本当に綺麗だった。しかも途中でアンサンブルさんにスポットが当たるの。泣いちゃった。mirrorコン？かな、踊り手が生かされているのが嬉しいっていう文書いたんだけど、本当にその通りで、私がなんか嬉しくなっちゃった。

 

Dansing On Broadwayの光一くんめっちゃよかった！いや！全部良かったんだけど！

なんか楽しかった気がする。

上着を脱いでネクタイ外してってどこでしたっけ……この曲でしたっけ…？

あそこよかったな………本編のステージそのものが回るのが好きだったんですけど、今回それはなくてさみしいって感じないわけでもなくて…でもスモークと照明でステージが動いている感じがしてびっくりした。錯覚を狙っていたのかなあ…

 

タツヤオンステージ！！

タツヤのPut your hands up曲…タツヤめっちゃ歌上手くなってないですか？

映画より上手かった気がする………タツヤがセクシーなお兄さんで本当に私は心の中で「キャー！！！」ってなりました。

タツヤ、コウイチばっかりって言ってたけど、ぜっっったいにタツヤ担いると思うんだよね……めっちゃよかった。

まじ上田くん顔がいいっすね……映画では「上田くんがんばってるかわいい」って思っていたのですが、今回はかっこいい！！だったな……

 

そのあとのSOLITARYやばくねえですか…………

あの靴音の緊張感………

あれは実際に歩いて出している音なのか、SEに合わせているのか……それともSEさんがその場で付けているのか………

この曲こそもっとキャーって言うんかと思った（心の中で）

なんか強烈すぎて………人はマジで凄いものを見ると凄いとすら思えなくなります。ここテストに出ます。

あの、演出、そうだ演出、スモークとレーザー光線がえげつなかった。

レーザー光線やばくなかったですか？普段のSOLITARYもあんな感じだったんですか？？？

映画……私、映画ちゃんと観たよね？？え？あんな感じだった……？

あんなえげつねえ演出してた？？？？？？？？？？

いや、でもそんなレーザー光線出てた？映画もそうだし、アルバム「BPM」の特典映像のSOLITARYとも全然雰囲気が違う！聞いてない！！まって、いきなりそんな演出されたら死んじゃうから！！

そういうのは最初に言っておいてくれないと！！

もしあれやっていたなら映画の円盤出すときに全景もください。

全景をください！！！映画の編集、あれじゃ足りない！！！！映画もめっちゃ良かったから、もはや引きの割合とかじゃなくて、全景！！！！普段やっていなかったとしてもそれでいいので全景を出してください！！！！Eternalも円盤にしてください！！全景映像をお願いだからつけて！！！！

堂本光一の凄さを見た。

ソロコンで慣れたと思ったのに。くやしい。また負けた。

先入観のせいだと思うんだけれど、やっぱりできることとできないことあるよねえ…っていう感想がこの曲までどこか頭の片隅にあったんだけど、本気でお客を満足させにきた感半端なくてびっくりした。あれはすごかった。痛い目にあった。おっそろしい。

スモークたいてレーザー光線で線描くまではわかるんだけど、なんか、空間に光の空間があるような、うまく言えないんだけど、空間の上にさらに別空間が乗っかっているようなアレほんとにすごいと思う……………

そんな演出あるんだ！どうなっているんだ…？って思ってそっちを見てたら、

帽子投げ見逃した〜〜〜〜！！！！

う～～！！生で見たかったのに！！

よそ見をしたから！！！いつの間にか帽子脱げていたよ～～～！！！くやしい～～！！！

でも演出だってご本人が手がけているもんね！！実質照明だって光一くんみたいなものだから！！！！！！！（？）

くやしい。絶対生でいつか帽子投げ見てやる。やだ。リベンジしたい。くやしい。

SOLITARYの振りで割と序盤で、片方のつま先体重にして、膝曲げて、踵浮かせている足でジャケットを軽くつまむみたいな振り付けがあると思うのですが、これ生で見れて嬉しかったな………うまかった。とにかく踊りがうめえんだ。

 

あとね、とにかく歌がうま〜〜〜〜〜い！！！

ほんとに、何度でも言う、歌が上手い。歌が本当に上手…………上手になっていらっしゃる……………………すげえよ……………奥開いている…………ア母音がSUKI………………

これはめっちゃ思っていた。何かあるたびに、「歌が！上手い！！」「踊りが！上手い！！」「すき………」「すき！！！！！」って思っていた。

 

SOLITARYの最後の銃、めちゃ音でかくないですか？びっくりしちゃったよ……映画館だいぶ音下げていましたね……タツヤめっちゃはだけて出てくるじゃん………そんなにはだけて出ちゃうのはそれは……セクシーサンキュー……（それは別の人です）

 

この後の本編幕間描写のとき、それぞれスポット当てて喋っているんだけど、コウイチだけオレンジの光なのね……

生きている時と同じセリフだからかな……たしかDead or Aliveも途中までオレンジだった気がするんだけど、これはどういうことだろう……生きている時はオレンジで血色感出して、明らか亡くなっている時は青白いのかなと思っていたんですけど、途中からそれどころじゃなくなった。

このときのコウイチ、ほんとに別人だった。本編より怖かった。カンパニーのみんなはこんなふうに見えていたんだ。コウイチ……怖い………限界だったんだ………あんなに笑っていたのにあのときだけは違った……………緊張感がすごい。コウイチからの圧が……

 

Missing Heart……………なんか歌がうまかったなっていう感想しかないな……タツヤめっちゃ指差していた気がする。なんかここらへんちょっと放心状態というか、SOLITARYの余韻が本当にすごくて………あと来てしまう階段落ちへの恐怖。どんなふうに表すんだろうかって怯えていた。

 

そして地獄の開始ブザーが鳴るんですよね……

2幕、Japanesque………………

もうヤダ。成功するSOLITARYとJapanesqueが私は観たい！！！（物語に向かってなんてことを…）

ひたすらここは胸が痛くて。

殺陣は本当にかっこよかった。コウイチの「必ず生きて帰れ〜！！！」を生で聞けてよかった。あの声も好きなんだ。………あれ…ほんとにきいたよな？

映像をプロジェクターで上方に映しながら舞台でもやる方式だったけど、ほんとよかった。迫力そのままだった。

やっぱり合戦2好きだな……テンションが上がる。

お互い刺したり刺されたりしているところをストップモーションで表されるとよりなんか体のどこかが痛い気がします。

あと太鼓を叩かれているおふたり。映像と一致していてすごいなって……

目は二つしかないし同じ動きしかできないので、完全比較はできないけれど、いくらご自身が叩いているとは言え、よく揃うなあって思って見てました。

どこまで映像を幕に映していて、どこまでが後ろの背景映像なのかがわからなかった…というか、途中空間に映像が映されているように見えたので、スモークたいて映しているの…？とか思っちゃった……あの謎知りたいね………

あとプロジェクターで映しているから光自体はあるのに、舞台上でのキャストの移動が見えないのがすごいなって…板付きっぽいところも結構あったような気がするんですが、完全暗転じゃないのに気配すら一個も感じないのはさすがだなって思った。やっぱりプロだな…

そして来てしまう階段落ち………殺陣が終わったら幕が降りるんですよね…多分幕にしっかり映像に映していた。

やっぱり映画との連動がかなりあって、映画を観た上で来てほしいっていうのが伝わってきました。公開時期を上演時期と重複させた意味が分かる。

絶望の階段落ちの時、タツヤとテラニシは普段着で幕の前に立っていてスポット当たりながら心情を話していた。ここ結構きつかったな。

映像だったけど、それでもきつかった。しっかり直視したけど、私は自分の首を絞めそうでした。斬られるときのコウイチ、思いっきり目をまん丸にしてゥァッ！！！！！みたいになるのが本当にきつい。斬られた後？落ちた後？とかここ周辺の「っはぁ、」みたいな溜息や漏れてしまう声が最高に緊迫感があって好き（まだそこに色気を感じる余裕は私にはない）。しかもここの曲もいいんだ……絶望感満載で最高。

生で階段落ち観たいですね……………

 

Dead or Alive〜〜〜！記憶が抜けておりますが、結構ここのテンポ感は良かった気がする。ガンガンに物語進めていくなって思った。

DoAほんといいよね………キレッキレでした。光一くん。

背中を向けて膝を外に向けて座る振り思いの外するからびっくりした。しゃがむたびにズボン破れないかな…って心配しちゃった。裂けちゃうイメージがね（笑）

本当にめっちゃ歌も響いている感じで、伸びが良くて素敵だった。歌いやすい音域なのかな……ア母音が本当にいいんだよな……クセになる。「Darkness」とか「Looking for」とか「Answer」とか、ほんと良い声しているのよね…すき。

踊りもほんとよかった。足を開いて腰を少し落とすような振りがやっぱり綺麗なんですよね……

本当にすきだわ……またDoAも生で見たい。

ポージングが綺麗なんだよなあやっぱり……ステフォの手を上げているポーズがあったと思うんですけどあれめっちゃ好きなんですよね。見ながら「あ〜〜！それ！！だいすき！！」って思っていた。細かいことは覚えてないけど、ずっと「それすき」「あーすき」「ここ！すき！」「すきです」ってずっと心の中で言ってた気がする。

 

Don't Look Backの歌詞は本編と同じでしたか…？サントラと違う気がしたんだけど、本編が変わっているのか、Eternalが変わっているのか……これは映画の円盤が出ないとわからないので、映画とEternalの円盤をお願いしたいです！（強欲）

コウイチ元気よく踊りますね……キレッキレでさ、衣装もあるのかな。あの衣装動きが映える衣装だよね。（って書いたら同じことを映画初見の感想でも書いていた笑）

この曲かな…？もしかしたらMissing Heartと混ざっている可能性もあるんだけど、コウイチは「またはじめられるさ」的な、続けらるんだよ的な歌詞を歌っていて、すごい優しそうな顔していたイメージがあるんですが、それがどこだかわからない…………

Don't Look Backのタツヤが本当に痛々しくてさ………うえーんって泣くの……映画の時はかわいいなあって思ったんだけど、ドセンで泣きながら下にステージが沈んでいくとき、最後まで泣いているのよ……マイクどこまで通しているのかわからないけど、姿が見えなくても泣き声が聞こえるのは結構きつかったな………（批判ではなく、心にきてしまうという良い意味で！）

 

New York Dream～～～！！（号泣）

この曲がこんなに悲しい曲だなんて思わなかった〜〜！！

こんなにさみしい曲だったの………………

映画のとき、「コウイチ楽しそう〜！そんなに生きるの楽しい！みたいな空気出されるとつらいっす」くらいにしか思ってなかったけどさ………本当…………めっちゃ泣いた。ここも泣いた。

だってさ、だってさ、コウイチ………なんでしんじゃったの…………

リカちゃんがはっきりまたコウイチと踊りたいとずっと思っていたからコウイチが現れたんだ（ニュアンス）って言ってたじゃん…

最初コウイチと踊るのをためらったリカちゃんが今回は楽しく踊っていて泣いてしまった。

「儚くて」「あれほど悲しい歌はない」「まだ思い出じゃない」「今でもコウイチの笑顔が思い出せる」（ニュアンス）のセリフたちが本当に悲しかったよね………

しかもタツヤも一緒に踊るんだよ………………タツヤ………ウッ………これがリカちゃんが見たかった夢だよな………

なんでコウイチ、みんなを置いてお星様になっちゃったの………………

 

Higher！！！！これ、本当にえぐい。

これは本当に無慈悲。残酷すぎた。

最初「ま〜〜たコウイチタツヤの地雷踏みに行ったよ〜超楽しそうに踊るけど、そういうとこ！！！！絶対コウイチそこよくないよ！！（笑）」って思っていたんですよ………

でも途中からコウイチのパフォーマンスに夢中になっていて、タツヤがいつはけたかすら気づかなかった。

演出も本当に最高で…どんな演出だったか忘れちゃったけど………

映画を初見で観たときは、

コウイチはタツヤを盛り上げるために行ったのに、すっかり自分がセンターでみんなと楽しくステージに立っているのが最高でしたね…まじ楽しそう…オーナーと1曲一緒に歌うのも楽しそうで、歌って踊ることが本当に好きだったんだな………

「Endless SHOCK」を映画で初体験してきた感想 - 後ろを絶対振り向かないで

このくらいの感想だったの。

私の中でこの曲は「あ～あ、コウイチ（笑）そうやって空気読めきれないところがあるから地獄の2幕が開催されちゃうんだよ、そんなところもかわいい」という曲だった。でも実際に帝劇で観た時は全然違った。

本当に楽しそうに踊るコウイチが素敵で、見ていてすっごい楽しくて、最高だ！！！！って思って。演出も本当に楽しくてこの時間が永遠に続けばいいくらいだった。終わりが来て最高のステージだったと思いながら、拍手した後に「まって……………これさっきまでタツヤのステージだったよな…？……タツヤいつはけた………？」って気づいた。

いつはけたかはわからなかったけど、タツヤがいなくなったのはさすがに気づいたし、「あれ？タツヤは…？まあいっか、コウイチ最高〜〜！」だったの。タツヤには本当に申し訳ないんだけど、タツヤを蔑ろにしたいとかじゃないわけじゃなくて、流されちゃったの。

映画の時は、「いやいやいや、これさすがに不自然すぎんか…？さすがに出ていくタツヤもお客は気になるだろうよ」って思ったんだけど、そうじゃない、自然なくらい、コウイチの方に目が向いてしまった……最初からコウイチのステージだったみたいになってしまった……いたことすら忘れてしまうくらい……

このときに一気にコウイチのステージに染め上げてしまう、乗っ取ってしまう感じの恐ろしさを急に感じて、鳥肌が立ちました…ほんと急に真顔になった。血の気が引く感じ。こわいよコウイチ………

焦るタツヤに対して、映画では、タツヤくんもうちょっとあなたの周り見てあげてよ、あなたに付いていく人いっぱいいるよって思う気持ちもあったんですよ……

そうじゃない、あそこまで圧倒的に見せつけられたら絶望感半端ない…

これ生で観たからより感じるやつですよね…体験してしまった………

幕間の言い合いで「じゃあやってやるよ！」とタツヤが言えなかったと振り返っていたけど、これは言えない……そのセリフのときは、なんで…？って思う気持ちもあったんだけど、これはむりだ……リカもそりゃステージに出ることに対していい顔しないよね…

Missing Heartの「お前がすべてを奪ってる」「俺の前から消えてくれ」ってこういうことだったんだ……タツヤが役不足とかではなく、コウイチが圧倒的すぎる……

ほんとにHigher楽しかったんですよ……何回も言っちゃうけど。めっちゃ楽しくて「わー！すごい！すてき！かっこいい！コウイチかっこいい！」って素直に思っちゃった…コウイチ眩しすぎた…とっても輝いていた………

これ意図しているのかわかりませんが、意図しているのだとしたらすごすぎる。

あのとき、タツヤのステージはきっとお客さんいましたよね…？本編照らし合わせても、コウイチが死亡でマスコミが来るなら、あれはきっと早すぎると思うんだ。きっとコウイチがステージに立ったからマスコミが来たのだと思うと、お客さんはいたわけで…

現実の私たちは、今まではコウイチのカンパニーをある地点から裏側含めて描かれている部分を追いかける、いわばほぼ空気というか、あの世界に関与はしていない存在だったと思うのですが、Higherで「客席にいた私たち」は「Eternalの中のお客さんの役割」を果たしたんですよ……衝撃。普段ご覧になっている方々からしたら当たり前のことかもしれないけど、私はびっくりしたよ……

たとえそこまでの意図じゃなくてもそう思わせてしまうのがすごいし…………こわいよ…光一くんこっわ…………こわいお人だ……演出堂本光一ってまじかよ………………これタツヤくん立ち直れねえよ……………

とにかくHigher楽しすぎたのでまた観たい。

 

ONE DAYのリプライズかなあ…夜の海かなあ…多分、ここらへんでタツヤが光一くん、もしくはタレント、コウイチがジャニーさんみたいな役割が見えたんですよね……Show must go on…コウイチの思い？考え？は生き続けるんだ！！みたいなセリフをタツヤから聞いた時、これもしかして…って思いました。考えたいんだけど、考えるにはここらへんのセリフを思い出したいんだが、まるで思い出せない（笑）

観劇終了後のメモには、「しょーますとごーおん、じゃにーさん」としか書いてなかった。セリフはすでに覚えていなかったんだね…（笑）

もうね～～この舞台何にでもなれる。受け取り方をちょっと変えるだけでいろんな視点が見えてくる。すごいよ………

 

このリプライズも歌がうまかったなあっていう記憶と、センターで歌っているのよかったなあ、手を伸ばすコウイチがひたすらまぶしかった。 

 

夢幻！！！最初に赤い布が出てきたんですよ。私てっきりフライングは傘のやつしかないと思っていて……（ステフォでお写真あるから気づけ？って話なのですが、ちょっと失念していましたね……）

だから、え！！？！？！！と思って。

いや早まるな自分とか思いながら見ていたら、光一くん出てきた…

あの白い衣装だ………腕に巻いてる……ほんとにとぶんだ……

本物だ〜〜〜〜〜！！！！

生で飛んでいる。本当に飛んでいる………………

うつくしい、うつくしい、うつくしいよ……………………

光一くんとってもきれいです。

これが夢にまで見たリボンフライング…………素敵です。

本当に綺麗で、もう、なんて言って良いかわからない。

これを観たかったんだ。素敵だ。

いっつもここらへんの記憶、飛ぶ光一くんしか残っていないから合っているかわからないんだけど、ピッコロ？フルート？が主旋律なのが本当に美しくてさ…、ほんと曲からして飛ぶ感じなの…ううう～～～ほんとにここすきなんだ。ほんと、すっごいかっこいい。生で観れてよかった。かっこいいよ光一くん（書きながらサントラ聴いて大泣きしている）

いつか客席の上で飛ぶところも観てみたいよ………本当によかった。

 

タツヤと踊るのがまたね…しかも照明や映像と動きが連動していくのがさ…絶対タイミングずれてはいけないじゃないですか…すごい。

そこからの和太鼓ですよ！！

地獄か！！鬼か！！！誰が演出しているの！！！！

光一くんか！！！！！！！（ﾊﾞﾝｯ）（何かを投げる音）

くそ〜〜！堂本光一が堂本光一を追い込んでいる……もうやだ、鬼か、絶対腕つらいよ。かっこいい。

本当に腕しんどくない………？？？？「しんどそう！かわいそう！」とか言うつもりはなくて、ただ、2時間の公演休憩なしでリボンフライングからの和太鼓は相当きついんだろうなってわかる。

それでもそれを構成として入れる光一くん、どこまでも自分を追い込んでいらっしゃる………すごいよ…………和太鼓全力で叩く姿とってもかっこよかった。ほんと、かっこいいよ………

毎回気力でやっているんだろうなって勝手に思っちゃった。負けるもんか！！って感じがしました。（※妄想です）

叩く前に気合い入れるために声を出していたような気がするけど、あれもよかったよな…幻聴だったらすまん。

そこからの全体でのダンスも本当にキツそうというか…これもキツそう→可哀想、ではなくて、「命、今日も燃やしている………」って思ってしまった。

そこからのサントラでいうFlying2とかマスクあたりかな…今回はラダーがなかったけれど。そこでレーザー光線で下界と天界の差が見えるような雲が見えるような演出をされるのがグッときました。これはあのとき、ほぼ天国に行ってしまっているコウイチをカンパニーの仲間が…みたいな描写のやつかなあって思ったり………観るのが精いっぱいだったな。

ここまで追い込まれるからこそ、本当にうつくしいんだよね…心打たれる。 

 

傘のフライングすごかった！！！！妖精さんだった！！！！あんなくるっと回って綺麗に着地できるのやばい…………本当にすごかった。ここらへんはほぼキャパオーバーのキャパオーバーしているんで……………無心じゃないんだけど、なんか、こう何かを考えられる余裕すらなかった。

 

夜の海は、もうこれは観ていて「もう終わっちゃう！」って感じだったな……

映画は映像だからなのか、Eternalは構成的にきついのかわからないですけど、踊りが激しめだなとは思ったな。歌がうまいのよ………もうここらへん目に焼き付けようと思って焼き付けたけどもう覚えていない…………

ただ思ったのが、「I will say GOOD-BYE to yesterday…and me」って歌詞、最後ここで初めてmeにもさよならを告げるじゃないですか。それを歌った後かな…？振り付けが、ここで扉を開くような振りなんですよね……

一回全体が下がってそこから前に歩き出していく…歌詞からもわかるように、自ら扉を開いて、コウイチは冥界へ旅立つのかな…となんとなく感じました。

何が開けるんだろうってmirrorコンの夜の海を見ながら思っていたんですけど…自分の意思で、もう大丈夫だって思って旅立つんだろうなって……

いわば地縛霊みたいな存在なっていたわけじゃないですか、コウイチは。

それを受け入れたのかなあって………わたしはとってもかなしいけどね…………カンパニー全体を表しているのだとしたらコウイチが消えることを受け入れるって感じなんですかね……消えることを知りながらさらに輝きを増す的なセリフ……

たしか海をカンパニー全体に例えているんだっけ…Instagramで見たような……

うーん考察のしがいがありますね。ちょっと記憶が曖昧だからやっぱり配信……

 

白の正装の話。白って正装なんですか…？

ざっとググってみたのですが、よくわからないんですよね…

黒じゃなくて白……なぜだ………結婚式とかでもないし、たぶんお墓参りでなぜ白……………邪気を払う…？よくドレスコードでホワイトタイは最上級の礼服って言われるけど、ジャケットやパンツが白いわけではないし………中国だと白は「古来より死を表す」らしいんですけど、だからって正装か…？その考え方だと百合の花じゃなくて白菊の花になると思うので整合性が取れなくなる。そもそもニューヨークだし…ここは気になります。

最後、あの白の方が映えるからそのためなんだろうけど、意味があるなら気になるな…………と思いながら見ていたら百合だよ、タツヤとんでもねえ百合の数、しっかり花束持ってきた。

タツヤ〜〜〜〜〜！！！！おま、おま、いちばん、コウイチのことすきだったのかよ……期待を裏切らないタツヤ。最高。ありがとう。そして揶揄われて揉めて止めるところまでがセットなのがかわいいね…本当にコウイチ帰ってきてよ………

 

CONTINUE……なんか光一くんが「大空が美しい　それはきっとそうさ」って歌うと説得力が違いますね………ってひたすら思っていた。

やっぱりこの曲いいな。すきだ。

「夢はずっと続くと」か〜〜〜〜……………

本当にすごいよかったな………この曲、ほんと受け止めるので精いっぱいだったから……光一くんやっぱり人じゃないんかなあって思っていたら終わってしまった………

階段を降りるコウイチもよかった。

なんか、ほんと、ディズニーだよなあ…光一くんというか、コウイチというか、ミッキーみたいな人だなって……夢を与えるために地上に降りてきたって言われても納得できる。

最後の「♪つづく　と〜〜」ってなるじゃないですか、あそこでみなさんが息を吸う音が聴こえたときに涙があふれた。

ステージの一番外枠って言えばいいのかな…あそこも金色に輝いて、背景映像もキラキラなの……本当にフィナーレ！！って感じなの……だめ、そういうの泣いちゃうんだって。エレクトリカルパレードの前奏で泣いちゃうタイプの人間だから、もう演出から泣かせてくる。ずるい。ほんとこの舞台、ディズニーだし、エレクトリカルパレードみたい。夢しかない。すごいよ、どうやって言ったらいい？私の語彙力じゃ、ディズニーにしか例えられないんだ……最後本当に鳥肌立った。ずっと立っているんだけど、うわ～～！って来てしまった。夢は続く…つづくんだよ………ゆめはつづく……えたーなる……永遠……ウッ………………（絶句）

 

最後、百合をコウイチは拾うんだよね…受け取るんだよ。CONTNUEの間、そこに百合があること全然気づかなかったんだけど、終わって拾うときにちょっと嬉しそうに受け取っているのがとっても綺麗で、素敵で、とっても悲しかった。

わたしは、まだ、コウイチが死んじゃったことつらいんだよ………

衝撃的だったんだから…………いつだって推しキャラの死はつらいのである。

やだ、ここも思い出すだけで泣いちゃう。

 

白の正装で、カンパニーのみんなが並んでいるときにそれぞれの想いを言っていたような気がするんだけど、オーナーが最後「あなたは一人じゃない」「一歩を踏み出す勇気」みたいなことをおっしゃっていたのが響いた。響いたんだけど、反芻する余裕がなく超絶ニュアンスになってしまった。

オーナー、発音がとても素敵で、タツヤに「りっぱね」（りっぱよ、かもしれない）と声をかけるときの発音が綺麗すぎて、日本語が美しく発音できるってこういうこと？！って思った。私も大切な母国語を美しくお話ししたい。

あと、あと、マツザキがかっこよかった！開演前なんか楽しそうな声が聞こえた気がした。もっと他のカンパニーメンバーのことも掘り下げたいな……

 

カーテンコール。

リカちゃんでLEDの色をピンクにするのは可愛かったな……光一くんがリカちゃんでピンクにしようって演出するのが可愛い。

コウイチはやっぱりSo Feel It Comingなんだ！って思ったら胸がいっぱいになっちゃった…………

前にTwitterでも言ったけど「だから僕は知ってるよ、わかっているよ、君が見つけられることを！」「僕は知ってるよ、君がやり遂げられるってことを！」って歌われちゃうのほんと、光一くん、どこまでも寄り添ってくれるんだよ………

あくまでこの曲はSHOCKの曲だから、コウイチの、SHOCKカンパニーからのメッセージだと受け取っているので、私はコウイチの思いだと思っているんだけど…あんなに突き放し暴走タイプに見えるコウイチなのに、ちゃんと寄り添っているんだ……

ずるいよ………コウイチと同一視したいわけじゃないんだけど、光一くん自身も結構前を向いて走って引っ張っていくタイプなのかなって感じるけど、寄り添ってくれているんだよね……すきだ。

だってこの手の歌はだいたい「君」が主語なのに「僕」なんだよ。僕はこう思うってIメッセージなのずるくない…？？あくまでも押しつけじゃなくて僕はこう思っている、コウイチは「君」が夢を叶えられることを確信しているんだよ…無理に励まさないけど、エールを送ってくれる感じがさ～～～！！この曲は語り出すと止まらなくなるからやめます。

あとね、キャストさんに拍手を送るときに、光一くんもパチパチしていてかわいかった〜！！あの拍手の仕方可愛い〜〜〜！！！

 

○日替わり

タツヤ「あ、わし…プリキュアごっこするんだった…」「テラ！ショウ！ミナト！タイガ！行くぞ！！コウイチ好きなんだよな～！」

みたいなニュアンスだった気がする……

 

挨拶何おっしゃってたかな〜〜〜〜

・昨年止まってしまったけれど、このメンバーでまたできてよかった

・最後まで走り抜けていく

 

みたいなことをおっしゃっていたような気がするんだが、なにぶん、私がよくわからない動揺をしていた気がする（笑）

SHOCKは毎回挨拶してくれるのがいいなあ。

割と特別なことがないとキャストさんからのご挨拶ってない舞台もあるような気がするのですが、変わらずにご挨拶してくださるから一回一回を大切にしているのが目に見えてわかる。

もちろん挨拶しない舞台がだめってわけではなくて！

映画もまさかご挨拶あると思っていなくて本当に驚いたんだよね……そこまで見せてくれるんだ！！みたいな。

 

あと、途中で座席の後ろが明るくなった感じがして、ちらっと見たら指揮者さんの映像がテレビみたいに舞台から見えるような向きで流れていた（説明下手くそか）のが気になった。

 

初のスタオベもしました！！本当に素敵な舞台で…………本当によかった。みなさんお立ちになるから、スタオベしやすい環境…………心の底から拍手送りました……いつだって拍手は本気なんだけど、なんかもう気づいたら全力拍手だったよ……

 

 

退場は規制退場でした！私が座っていたお席は最後だったよ…終わってすぐ立てる気がしなかったからありがたかったよ……

始まる前も思ったんだけど、帝劇のお手洗いは混むっちゃ混みますが、結構スムーズですよね…列長っ！って思ったけど意外と進みが早い……スタッフさんもいらっしゃるから案内してくれるし……列の割に早くたどり着ける。

ほんと、終わったあとのフワフワ感すごかった。転ばないようにってことだけを意識した。東京で転倒とか恥ずかしすぎる。私は新宿の階段で転倒した前科があるんだ…！（すっごい恥ずかしい）

最後、帰る前に玄関のところでお写真も撮れたし。勇気がなくて光一くんの公式写真とポスター撮れなかったから楽しく撮ったぜ！こういうときアクスタなんでないんだろう…って思うよね……アクスタほしい…………

 

　　＊ 

 

本当に素敵な舞台でした！！

生で観れて、カメラを介さずこの目で直接観れて、良かった。本当に嬉しい。ありがとうございます。こんな世の中になっちまったので、久々に直接劇場で観劇できてよかった。

 

映画の時は映像だったから冷静に観れた気がしたんですけど、これ生だと本当にだめですね…

「なんかすごい」という気持ちが全面に来てしまって……全て覚えて大切に持って帰りたいのに、観たものが全てこぼれ落ちていく感じがしました。

受け取りたいことが多すぎて、受け取りきれなかったですね…映画は一番見せたいものを見せてくれたっていうのもあるかもしれないです。

もし初めてのSHOCK本編を生で観てしまったら確実に生きて帰れなかったと思う。ある意味映画だったから、どこか頭は冷静に受け止めることができた気がする。ほんと映画で出会えてよかった。そうじゃなかったら死んでしまっていた。受け止めきれない。本編もいつか帝劇で観たい。

私は光一くんへの期待値がめちゃくちゃ高いのを自覚しているんですが、光一くんは意味なく何かしらをされることはないだろうと思っていて、きっとEternalも何か伝えたいことがあるはずだって思うんですけど、今回全くそこを受け取ることができずに帰ってきてしまった……でも配信あるからね！

たぶんきっと常に前を向いて、時に立ち止まったっていい、けれど前を向いて走り続けるのさってことだと思うんですけど……走り続ける（物理）から走り続ける（精神）に変わったよってことなのかな……やっぱり配信だな、配信を見て考えよう。

全体を見るべきか光一くんメインで行くべきか悩みに悩んで、ちょっとよくわからなかったっすね………オペラグラスも前の方が覗くタイミングで一緒に覗いた。どのお顔も素敵でした。きっとそう。こっちはバグっているからね…ひたすら頭に「？」浮かんじゃっているから……

光一くんとってもかっこよかったんですけど、人はキャパオーバーすると、かっこよかったことすらもよくわからなくなるんだなって思いました。光一くんほんとに腰が細い！！これだけはわかった。

ソロコンともちろん違うのはわかっているんですけど、ソロコン円盤視聴みたいな「ここが！！しぬ！！」みたいなこともなく、というか確実に生きてはいないんだけど、死んでいることがわかっていない。これ、召されていることにすら気づかなかった。

観ているのに観れている気がしなくて、なんかすごい必死な2時間だった。それくらい作り込まれていたのだと思う。これは何回も見なきゃわからない。

 

マジで自分がEternalを観た実感が湧かない。

なんか、本当に自分観た？光一くんいた？？？って感じです。

ずっと、「え？光一くんいます？」って思いながら観てました。

そりゃもちろん、いらっしゃるんですけど、どうしても信じられないというか、なんか、わからないんですよ…………

同じにんげんだった………？ひとでした？私と同じ人間で、同じ国に生まれて、同じ言葉を話す方なの……？本当に……？？

間違いなくこれは人だな…って思うこともあったし、いや人か……？ってなったし…………

光一くんの実在を受け入れられていない時点で自分にびっくりしちゃって、そこで大きなバグを抱えたまま観ているのでもう全然頭に入ってこないというか、「なんか、すげえ…………？？？」って終わっちゃうの！！

お顔とかも「う、うつくしい………？？？」みたいな……

お髪が伸びて本当に綺麗なお姉さんみたいだったんけど、こっちはバグを抱えているからさ…修復不可能なバグだったよね……

振り返るとたしかに綺麗だったし、とってもかっこよかったんだけど……

オペラグラス覗いて光一くんを確かに観ているんだけど、「………？？？？？」みたいな。かっこいいんだけど、そこにいらっしゃるな、って存在を頑張って咀嚼した結果が「……？？？」…………こんなことってあります？？？

もうやだ！！！せっかく初めての光一くんなのに！！！

心情だってもうちょっと頑張って観たかったよな！！

多分大事なところたくさん見落としている！！

 

結論：配信がんばろう！（大惨敗）

 

 

でも、ほんとにたのしかった。とっても素敵なお時間でした。

帝劇で観劇できたこと本当に嬉しく思います。このご縁に感謝の気持ちでいっぱいです。今までも、そしてこれからも重ねていく公演の中で、貴重な1回を体験できて本当に嬉しい。

高濃度で光一くんの世界、SHOCKの世界を浴びちまった…

ほんと、すごすぎて、びっくりもできないし、叫べないの、一周回って。

それくらいやばい。やばかった…よな……？？（自覚ができないくらい重症）

「生」ってきっとこういうことなんでしょうね……………ん？まって、光一くん映画で劇場に来てほしいっておっしゃっていたよね…？…殺す気か………まって！階段落ちもシェイクスピアもあるんだよ本編は。それを私今観たいと言ったよな…？まって、考えるだけで死ぬ。行きはきっと行けると思うけど、帰りが怖い。ちゃんと怪我なく帰ることができないと思う。想像だけで死ぬくらい、今回やばかった。光一くん、殺す気か………殺す気だな……………（おたく頭を抱える）

 

 

 

今回、帰り道は転ばずに済んだのですが、SHOCKのことをぼ〜っと考えながら電車に乗っていたら乗り過ごして、乗り換えがとてもめんどくさいことになりました（笑）

なんで北千住までいっちゃったんだ。上野いつ通り過ぎたんだ。

無自覚で処刑されるとこういうことが起きます。

危険です。

 

 

P.S. 映画を見た翌日はすこぶる目覚めが良かったのですが、今回はちょっと体調が優れませんでした。

最近流行りのあれの症状は一切ないので安心してください。

おそらく絶賛消化不良を起こしています。推しごとをしていて、受け止めきれず、具合が悪くなるのは初めてです。本当に消化不良で具合って悪くなるんだ………おかげさまで1日寝込みました（笑）

光一くんほんとにいらっしゃった…？？

涙が止まらず翌日頭痛とかあったけど、翌日に盛大に気持ちが悪くなるのは初めてだぜ……それくらい大きい出来事だったのだと思います。

光一くん、今度は実感したい………………

光一くん、かっこよく歌って踊るコウイチとっても素敵でした。

また劇場でお会いしたいです。

 

 

最後になりますが、今回の観劇に際しまして、いろんな方にお世話になりました。

関わってくださいました方々にこの場をお借りして、厚く御礼を申し上げます。

ありがとうございました。

 

以上、初の帝劇、初の生光一くん、初のEternal観劇レポでした〜！！！

 

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光一くんアクスタがないので、

大好きなビジュのお写真と一緒にポスター撮影


 

2021.03.26

光一くんソロコン 1/2コンを観た感想～光一くんを知ることへの覚悟～

堂本光一 円盤メモ ひとりごと

 

 

今回は1/2コンサートを拝見したのでその感想を書いていきたいと思います。

Twitterでも実況していたのですが、今回それをさらに詳しく書いたような感じです。

前回ブログもたくさんの方に読んでいただいたり、いろんなことを教えていただいたりと

本当にありがたい限りです。今めちゃくちゃ毎日が楽しいです。

 

jsymkruit.hatenablog.com

 

前回ブログですっかり光一くんの可愛さに気づいてしまい、ずっと「光一くんかっこいい」と思っていたところに「光一くんかわいい」が鳴き声として追加されてしまいました。

 

◆視聴進捗状況

・映画「Endless SHOCK」

・Amazon Prime　Ep.1,10,11

・MV「Fame」「LOVE CRIES」「INTERACTIONAL」「SHOW ME UR MONSTER」「下弦の月」

・BPMアジアツアーのドキュメンタリー

・MV「KANZAI BOYA」「彗星の如く」

・コンサート：mirror

・MV「Bad Desire」NEW

・コンサート：1/2 NEW

 

◆各種インフラの進捗状況（前回と変化なし）

・2/9：「Endless SHOCK」OST2

・2/11：「Endless SHOCK」OST、シングル「KANZAI BOYA」

・2/12：「KANZAI BOYA」MVオフショ

・2/22：KinKi Kids FC入会、アルバム「mirror」「BPM」「Gravity」「Spiral」

・2/25：「Endless SHOCK-Eternal-」パンフ、ステフォ、専用アルバム、クリアファイル

・2/26：カウコン2020-2021うちわ（知り合いから譲渡）

・2/28：アルバム「O album」

・3/2：シングル「Hey!みんな元気かい？」、「INTERACTIONAL/SHOW ME UR MONSTER」Blu-ray

・3/3：mirrorコン、Spiralコン円盤

・3/4：アルバム「Spiral」通常盤

・3/8：著書「エンタテイナーの条件」

・3/10：ライブツアー1/2、BPMコン円盤

 

◆3/15、1/2コンを拝見する

まず前提として、この日にBad DesireのMVを見て無事召されてしまったというところがあります（笑）

1/2コンの円盤の到着を待てず、せっかくだしMV見てみるか、という軽い気持ちで見たらとんでもねえMVでした。

この段階で過剰摂取状態だった。（遺言）

 

◇本編

まず画質がびっくりするくらい古いぞ！！2004年だぜ…mirrorコンのときも感じたがそりゃ古いよな…17年くらい前だぜ。

歩いている光一くんに「ん？」とか思っていると突然のバクステらしき映像…んんんん！？もうさっそく死にそう。だいたいこういう円盤って会場が映って本編が始まって…という流れじゃないですか。特典映像のような始まり方にびっくりだよ。

そして想像を超える若さ。私の計算が間違っていなければ25歳の光一くん。えっ、若い、かわいい。円陣めっちゃ楽しそう。なにこのノリ。絶対楽しいやつ。

 

DVD本編スタートとしてのオープニングがかっこいい。水ボコボコいいな。好き。

そして映る会場の水とツアタイロゴ。

水？？？？あれ？なんか記憶があるな……mirrorは始まる前から燃えていたよな？？？

会場に着いたらセットが燃えていたり、水が出ていたりするって、ここはディズニーランドか。

引きで映ったらめっちゃ噴水じゃん…………えっ、セットが城。ヨーロピアン。初めてのソロコンで水が出ているの、すごいとか一周回ってもはや面白い。

世界観まじですごい。

2004年ごろのコンサート演出の流行りが全く分からないので、何がスタンダードで何が最先端で何が独自のものなのか全くわからないですが、「なんかこれはやべえ」「初めてがこれって…」って思いました。

え！！水！！！噴水だけではなく横1列で出た！！！こういうの本当楽しいよね！しかも曲が良い。カリオストロの城じゃん……もうこれ……。

水たっか！！！！！！水の高さが高い！！！！！えっすごい！横アリってこんなことできるんだ！！私は単純なので小さいころから光り物は好きだし高く上がるものにはテンションが上がります。すごい！！水にレーザー光線で絵みたいなものを描いている！！ええ～～～ディズニーじゃん………

Overtureからめっちゃ楽しい。

 

光一くん金！？！！えっ、いきなり金で出てきた。しかも中がピンク。

色の組み合わせェ……そして秒で脱ぐ。でも脱ぎ方かっこいい！！あんなくるっと綺麗に布を翻しながら脱ぐのかっこいい。上からのアングルも素敵。

光一くんショッキングピンク！！！！えっこんなドピンク着ていたの…めっかわ～～～～！！これはやばいピンクだ。これは光一くんじゃないと似合わない………

このときからお膝が伸びていて素敵だ……

え！？いきなり飛んだだと！！？！？

ええ～～～～びっくりだよ…まさか開始5分経たずで飛ぶんだ……フライング…oh…

ずっとびっくりしているよ。

しかも踊りはしっかり腰落とすところは落としていてすきだ～～このときからやっていたんだ。足上げ！！！お膝がまっすぐ！！SUKI……素敵だ…手首めっちゃ細くないですか！！華奢だ～～～～

踊りがこのときはかわいい。まだ全体的に手の感じが可愛い～～～。間奏で、両手をあげてY字みたいなシルエット（足は開いているけれど）から手を下ろしていく振りは2004年でもうやっていたんだ！！この振り色んな所でやっているんだな～SHOCKでもやっていたし…光一くんがやるこの振りがめっちゃ好きだからここでも見れて嬉しい～～この振り付けの初登場いつなのだろうか。

後ろの水がやばい。盛り上がりに合わせて高くなるの演出としてずるい。楽しい。

足上げ！！高さもあって、綺麗な位置にすぱっとはまっていらっしゃる…すきだ。曲げ伸ばし本当うま……

 

WHERE IS TOMORROW? で間奏で光一くんが指した方向から火花の特効が出るのすごい！！

え！！？！？音ハメで花火が打ちあがったんですけど？？

（打ちあがったというよりはその場で爆発に近いんだろうけど）

特効やば。

え！！今度は火花がくるくるしているだと…！？！！

さっきからびっくりしかしていない。

なにこの、びっくり箱詰め合わせギフトみたいなコンサート。

しかも音が一瞬なくなるときにその特効もちょうどいい感じに終わりにしているのが…最高か…

 

Be COOLの前奏でセットが光っているのがめちゃくちゃディズニーみある。ピンクのジャケットを脱いだ！襟と袖にピンクのフリフリついていてかわいい～～～

この曲って少年隊の曲なの！！

たしかに少年隊っぽい歌い方されているような……

ギャ～～～！！！！腰！！！「I WANNA JUST Be COOL 運命だって」の腰！！

やだ！！！全力で歌って踊る光一くんかわいいとか思っていたら突然の腰！！やだ！！動きがなめらか！！

突き上げじゃないけど絶妙に前後に振るのほんと…上手ですね（白目）

間奏でセンターに集まってくる振りめっちゃ好き。振付師さんめっちゃ好きです！！

キャ～～～！！今度はバク転！！！軽いぞ！！すごい素敵！！！バク転されると軽率にかっこいいって叫んじゃう。この曲の終わりも特効使うの！！

すっごいな…金がかかっているぞこのコンサート………

 

永遠の日々でスモーク出ているの良いな…雲の上感ある。ダンサーさんのフラフープの使い方がうますぎてすごい。あんなにきれいに回せるものなのか…最初のフライングもすごかったし…

クレーン車みたいなのに乗っている！最近はあんまり見ない気がするような…カウコンあたりでは見るか。

「Good-bye, Your Lonely Heart」でよくアイドルがやるような首傾げるのを光一くんがやっただと！！？？！！

かわいい～～～！！！あざとい！！！かわいい！！こ～～んなかわいいこと光一くんしていたの～～～！！？？

しかも眉毛もちょっと上へ動いてかわいい～～～！！！！

可愛すぎてこの25歳の光一くんと今の42歳の光一くんが私の中でちょっと一致しないな………なんかちょっと色々摂取しすぎて混乱しているぞ…

 

曲が変わるときにガッツポーズするのが最ッ高にかわいい。

「さっき振り付けしたやつしっかりやるように！」振り付け…？「恥ずかしがらずに思いっきりやってください」どんな振り付けだ……（SPECIAL REELのMCをまだ知らない私）

いやまって！？まって！！腕ぶんぶん振っているのかわいすぎんか……まって超かわいい。パンパン手をたたいているのもかわいい。上に手をあげているのもかわいい。むり、かわいい。秋山くん激しくて笑う。

 

メンバー紹介の後、光一くん上にあがるのやば～～！

これ命綱つけていますか…？見えない……

回るのすご！！！結構な高さよこれ！！！激しい！！めっちゃ綺麗に回る！！

こんなに激しいのに上手くしならせつつ体が比較的真っ直ぐなのすごいな……

降り方も綺麗。振り付けかわいい～～「センキュー」言ってちょっと笑う光一くんかわいい～～

 

ROCK THIS TOWN！今度はジェットスモークだ！あれ、特効ってこんなに使うもんなんだっけ…？これが普通なんだっけ……？（わからなくなっている）

上手くいえないんだけど、足を開いて腰を落として膝を内側、外側に入れていく動きがめっちゃ好き。光一くん足の使い方がすでにうますぎて好きしか言えなくなる。

間奏で1列になって踊るのめっかわ。振り付けが全体的にかわいい。

集まって前の人の肘に手を置くのも、そこから足が繋がれていないむかで競争みたいなのも全部かわいい。しかもめっちゃ楽しそうじゃないですか。

もうほんと笑顔がすてき。

走ってマイクスタンドを取るとき多分めっちゃ笑っていますよね？あんまり映っていないけど…少年のように超楽しそうで超かわいい～～～！！！！

めっちゃかわいかった…保護したい……

 

だから温度差！！女性のフライングも綺麗…いきなりフライングはさすがに予想していなかったな…

映像が…………まさかそれはSHOCKでは………衣装が片袖！！！裃みたいな衣装でかっこいい！！袖の柄いいな……光一くんがここまで長い袖を着ているのは初めて見るかも。女性物っぽい長さも似合う。和物になると一気に空気が変わるなあ。

全体的に細かく刻んでいく振り付けが良いですね…細かい拍で動いていくの好きだ。映像と比較するとライブだからちょっと前のめりなのかな…？ダンサーさん含めみなさんの衣装の袖が長いからターンするとめっちゃ綺麗。オタクはひらみが好物です。

！！？！？？！？！！

えっ？？？？？ここって帝劇だった…？？？

赤いフライングだ～～～～～～～～～！！！！！！！！（大号泣）

むり、それ、すき。それほんと映画見て泣いたやつ………

ほんとうつくしい。本当に綺麗だよ。

光一くんの飛ぶ前「これから飛びます！いきます！！」って感じの助走がめちゃくちゃ好きなの。あ～～……うつくしい。

歌い方…歌うときの独特な前傾姿勢変わっていないんだ…このときからなんだ…こういうのが分かって嬉しい。その前傾姿勢好き。

映像の光一くんも同じ振りやっているよ……しかも白の着物に赤い羽織ですか…そっちも気になる。

後ろの映像！それはJapanesqueでは！！階段落ち！！！！（泣）そんなダイジェスト的な映像を流されたら死んでしまう。階段落ちは私のトラウマ！！あんなまさか大量出血して転がり落ちるなんて……（初見時を思い出して泣いている）

このときとストーリー違うかもしれないけれど！！

最後の手！かわいい～～～～～！！（感情がジェットコースター）

 

はっや！着替える時間が爆速。さっきの和装を脱ぐの絶対大変そう。

このときから映像をたくさん使っているんですね…

え！すごい！光一くん映像の中に入った！！出たり入ったりすごい！！！しかも蹴り上げながら入るときもタイミングがずれないし、リアルと映像の境目がほぼ同じ……発想もすごいし、映像を撮るのもタイミングを合わせるのもすごい！！こんな楽しい演出もされるんだ～～

んんん！！！！2サビの2回目の「Sentimental Fool」で手を組んで腕をあげてちょっと腰を揺らす感じ、あんまり光一くんの振り付けの中にこういう振りがあるイメージがなくてびっくりしちゃった。すきです。

突然、成人男性感を出されると軽率に死にます。さっきまで少年だったのに。

「Ah Oh I Know ,I Know…」の吐息！！聴きましたか！！？？！！

えっ生声でしたよね…？えっぐ…突然殺さないでください（切実）

最後光一くんがいっぱいだ！！こういう音ハメがね～～ほんとに私好みなので、こういうことされるとついていきたくなっちゃう……

 

基本的に初めましての曲ばかりなのですが、ご本人のパフォーマンス力もさることながら演出でここまで全力で楽しませてくるの本当にすごい。

「消えない悲しみ　消せない記憶」もスモークは予想の範囲内という感じだけど、まさか水出してくると思わなかった。すごい綺麗。フライング！すごい！ここでダンサーさんのフライング使うの……目が楽しすぎる。

ラスサビで水が上がるタイミングで光一くんの乗っているステージも上昇するの最高か。しかも水飛沫とスモークが良い感じに輪郭をぼやけさせていて雰囲気が出ている…

あとこの会場何個LED付けているの……？めっちゃ光っていませんか？

満天の星ここでもやっていたのか…。というか星空演出はここからスタートしているのね……（もしかしたら帝劇ですでにやっているかもしれないけど！）

最後！！！やばい！！！光一くんのステージが降りてくる→扉が開く→後ろから強い光→水の壁ってもうシルエットがさ…雰囲気出過ぎてやばい。ミラーボールの使い方絶対合っている…………

「約束しよう一人にしないと」それで扉の中に入るの清すぎてやばい。歌詞の「君」に会いに行っているよそれ……扉が閉じて噴水が青く照らされているのがほんと……ここ異世界だったんか？夢しかない。しかも水の音が良いんだよ…

ええ～～………すご………なんでそんな美しすぎる演出が思い浮かぶの…すごいよ光一くん………これソロコン初めてなんだよね…？

 

堂本光一×星空×水×スモーク×青色照明は単純に画として強い（確信）

 

 

え…雷？緑色の漏れる光…？「キーーーーーーーー！！」

！！？？！？！なになになに…こわいよ

せっかく感動していたのに、ちょっとこれはDead or Aliveコースですね…？？

ホラーだ！！！絶対これホラー！！私は今2階でひとりお部屋真っ暗にしてイヤホン視聴しているんだよ！！！こわいよ！！！

私はビビりなので！！初見Dead or Aliveめちゃくちゃビビったくらいなので！！！

光一くん、こういうの好きなの！！？！？！！（半ギレ八つ当たり）

キャ～～～！！ポップアップ！！！光一くんかっこいい！！！

ジャンプの姿勢と着地の姿勢がかわいい～！手が超かわいい～～！！

光一くんとっても素敵なのですが、周りの方々のお面がどうしても怖いです。

最後に特効打ち上げるのめっちゃかっこいいけど、めっちゃびびったよ……

SHOCKのDead or Aliveは最後十字架に多分戻っていたと思うのですが、そのときのSEにめっちゃびびった記憶があって、それを思い出した…

 

この曲好き！「I」という曲か～～～これも光一くんの作詞作曲の曲なのね……メロディ―は甘いような感じがするけど歌詞割となんか苦しい感じがする。音程も高いし息が詰まりそうな感じがして好きだなあ……MAってタップダンスできるの…すごい。

 

これは噂の、さらば愛しきディアナという曲ですか！！！これは見た瞬間から分かる。絶対私の好み。ギャ～～～！足を上げた！！光一くんって利き足右なのかな？超かっこいい。歩き方も超かっこいい。衣装も素敵！！！赤と金の衣装優勝決めすぎでしょ…金のベストだよ？？しかもお靴も金！なんで似合うの？？？すっげえよ…しかもこの衣装絶対重いでしょ……本当SHOCK出なので光一くんがお召しになるこの手の衣装マジで好き。ダンサーが寄ってくるときのポージングがすき。

超モテ男じゃん……抱かれたい男ナンバーワンだ……

映画SHOCK見る前から謎にカウコン巡回が始まって、そこから仮面舞踏会、アンダルシアブームが来ちゃっていたからさ…めちゃくちゃアンダルシアブームきてマッチさんのトリビュートアルバムまで入手しちゃったから、もうこの曲が好きじゃないじゃはずがない。カウコンの光一くんのアンダルシア、ジャケットを銜える振りがえっちすぎてこれやばいかもと思って気持ちにふたをしたのに、映画で無事落ちてしまうの本当思い出して笑ってしまう。

 

はっっ？？？第一王子が横アリに降臨された？？？？？

Peaceful Worldの衣装やっば……王子でしょこれ。こりゃ王子って呼ばれるわ。王子だもんこれ。

軍服という設定で衣装を作ったみたいですが、めっちゃ王子。どちらでもうまい。

白軍服ってオタクのロマンしか詰まっていない。

推しが軍服を着るってほんと…軍服はやばいんだよ……

しかも袖のラインめっちゃあるじゃん…絶対偉い人だよ…一番ラインあるよね？

光一くん絶対最年少で将官になってそう。常に大局を見ていそう。スパイからの情報をうまく活用して冷静に作戦立てそう。裏切者を平気で殺せるタイプ（に見えるけど実はちゃんと傷ついている、そのことに信頼する部下は気づいているまでがセット）。拷問とかうまそう。綺麗な顔してえげつない拷問をしてほしい。サイコパスな笑みも浮かべて欲しい。高そうな椅子に足組んで座って鞭持ってほしい。そのブロマイドください。あと貴族のパーティーに出てお嬢さんたちを適当にあしらってほしい。その様子を見る壁に私はなりたい。

悲しい戦争が起きないことを願う歌に何を言っているんだっていう。あまりにも衣装の破壊力がすごかったんだよ…（スライディング土下座）

 

DREAM BOY…泣いちゃったよ…言葉がいい。光一くんって努力をとてもされている方なので、綺麗な言葉が綺麗事で終わらないんですよね。まっすぐ届いてくる。音源化されていたらぜひほしいと思ったんだけど、ないと聞いて悲しい………。

Heaven’s HoleってMAのオリ曲なのですか…秋山くんめっちゃ歌うま～～！！町田くんがめっちゃお顔綺麗～～かわいい～～～！金髪似合う。本当ダンスうまいも歌も上手い……

これがおすすめされたBEAT MINDっぽいぞ…んん？？なんか女性じゃないダンサーさんがいますが、まさか…？？？？

上体倒して足上げから起きる感じや手の感じがバリバリ見覚えある方がいらっしゃるんですが（笑）

ンンンン！！！ジーザス！！！！！！！！！

まって！！しぬ！！！え？？？？？？

秋山くんへの抱きつき方限りなく女子では？？？？？

えっ、今世紀で一番かわいい抱きつき方ってやつでは？？？

もう絶対拒まないってわかっている人の抱きつき方よ？？？

抱きついてからもやばい。なんでそんないちゃらぶなんだ………

自分がかわいいって知っているやつゥ…

一回反ってからもう一度抱きしめるときがマジで女の子。

ウィッグ取られて「光一くん～！！！」のときの笑顔がやっっっばい。やっばい。これはしぬ。光一くんも歌い出して、顔つき変わるの本当まじやば。かっこいい。しかも歌い方がロックすぎる。

 

衣装脱いでツアタイロゴの入ったタンクトップが本当に似合う。青似合うね…溺愛ロジック！！剛くんの曲なんだ～（何もかも知らない）

煽りがまじかっけえ。ちょっと！！秋山くん！！また！！！抱きついている！！！MAとの絡みが絶妙にオトナでやばい。

スモークガンだ！！！こういうのもやったことあるんだ！！！

なんだこれ！たのしい！！！

秋山さんｗｗｗやられているｗｗｗｗ

光一くんかっこよく歌いながらノリノリでハッスルしているじゃないかｗｗｗ

容赦なくお客さんに向けているｗｗｗｗ

光一くんが楽しそうでなにより！！超かわいい～～～！！！光一くんかわいいよ～～～！！！！光一くんが楽しそうだと私も楽しいよ～～～～！！

 

聴いたことのある前奏！？レーザー光線かっけえ！！

キャ～～～！！！！

とんだ！！とんだよ！！！

トロッコからとんだ！！！！！かっこいい；；；；；；

すっごくかっこいい。

結構な速度！腕力だけ？命綱は？さすがにどこかは固定されているんだろうけど、とにかく飛ぶ姿勢がかっこいい。本当に光一くんすごい。右足の膝を曲げている姿勢最高か！！！紙吹雪の中で飛んでいるのも最高だし着地もきれいだし…この吸い込まれるように収まるのが最高ですね…

剛くんのお名前だ！この曲でこれ出すんすか…堂本光一と堂本剛の曲をやったあとに2人で作った曲やるんすか……ここでツアタイ回収なのだろうか。すごいなあ。最近好きになった私でもエモいことだけはわかった（語彙力）

愛のかたまりを踊っているだと……！！踊ることがあった曲だったのか！！！歌がうまい。うまい。この曲ほんと好きなんですよ…もちろん詩も良いんですけど、メロディが好きで…どこか冬っぽくて切なさも感じられて…コーラスもいいんだよなあ。サビの「愛の」あで音が上がるのが好き。あと前奏とか後奏の拍感がめっちゃすきで……ギャ～！まって！サビまじ踊るじゃん！！足上げた！ターンもしている！この曲で足上げ見れると思っていなかったからさ～！すき！！めっちゃ情熱的になる…愛のかたまりとってもよかった…

 

ラインでシルエット描いている！このギラギラスーツでダサくならないのすごいと思う…お顔とスタイルがいいから許されるやつだ…バーチャルだからあのシルエットってことか！

光一くんのステップって永遠と見ていたくなる足運びするなあってつくづく思う。大股で行くべきところは行ってくれるし、外向きに回して足や膝を開くところまじツボ（n回目）

アッ…最後のやば…手を下まで這わせていくのがちょっと駄目だったな～～～～……

腰については言わずもがななので、もはや省略したけれども！

ちょっと最後が……あれはあかん。

 

最後の挨拶。ソロ活動を通してKinKi Kidsに戻ってきたときに大きくなったり新しいところを届けられたりできたらと思って光一くんはされていたのか～。伏し目がちにお話する光一くんかわいいなあ。

薄荷キャンディー…めっちゃいい曲じゃん…これ…よくわからないがめっちゃ感動してしまった。銀テ越しに映る光一くんのお顔がよかった。「やりとげた」っていうお顔なのかな。すっごい良いお顔されていた。

 

アンコールの演出が凝っている！！めっちゃ綺麗じゃん……建物に映る照明がめっちゃいい。プジェクションマッピングみたい。え！？そこそんな風に降りられるようになっていたの！？アンコールでもびっくり……

ギャ～～～～！とんだ！！高いところから後ろ向きで回転して降りた！！かっこいい！！！それ96年のプレゾンのアンダルシアでたしか東山さんがされていたやつ！！！！！

「祝千穐楽」は笑ってしまうｗｗｗしかも字体がｗｗ

ここは舞台か。光一くんのイメージ的に帝劇終わりみたいな感じに思ってしまった。

（個人的に舞台は千穐楽だけどライブはオーラスというイメージがある）

なんか元気よく投げている！！色紙！！？！これゲットできた人めちゃくちゃ運良くないですか！！おめでとうございます！！
また！秋山くん！！飛びついても私は覚悟できているぞ…抱きつかないんかーい！！倒して殴っている（振りをしている）！！笑っている！かわいい～～～！！楽しそう！抱きしめサンドかわいい～～！！

町田くんかわいい～～町田くん走って戻るところもかわいい～

米花くんやばくね！！！！！12回！！？かっこいい！！

秋山くんワロタｗｗｗハイハイで光一くんの足元行くからついにアラウンドし始めたのかと思ったら肩車！！速度！！それで歌える光一くんすごいな！！

下ろされるときに「どうも」は笑っちゃう。

 

お客さん、アナウンスにブーイングは笑うってｗｗｗｗｗ

光一くん出てきてお辞儀をするのはアナウンスの方かな…？こういうのいいよなあ～

スタッフさんに渡された紙ってめっちゃスタッフさんに仕組まれているじゃん、スタッフさんとも仲いいのかな～

「KinKi Kids解散…？」はパワーワードすぎるｗｗｗそしてすぐ否定するのな。笑えない冗談やめてください（笑）この前の帝劇でもKinKiについておっしゃっていたの嬉しかったです。

紙を開いて見て笑う光一くんめっかわ～～～！！！いやがってる！かわいい～～！！「さよなら！！！」ｗｗｗｗｗｗｗ

「歌詞カードやねん…」！！？？えっめちゃかわいくない？？この言い方。

保護。超絶保護。

「しかもしかもやで」んんんん…関西弁………かわいいね…かわいいよ…

「ぜぇったい！ぜぇぇっったい！いややこんなん！！」

……………………（合掌）

保護をさせてくれ。天然記念物だろこれ。かわいいよ、かわいいよ………

レコーディング以来歌っていないんだって。

「いやや」「だめです」を連呼するんめちゃ可愛くない…？

無理やりイントロスタートされられたうわぁ！って感じになるんめっちゃかわいい～～～前出たりちょこちょこ腰をかがめて下がったりかわいい～～もう～～～

「ひどい仕打ちだよ」「だからこんな曲でどうやって盛り上げれっつんだ」ってプリプリしているのめっちゃかわいいよ……保護…大丈夫、光一くん。オタクは今あわあわしたりプリプリしたりしている光一くんを見て、超盛り上がっています。

ごちそうさまです。

 

ほんっとに光一くんかわいい。

 

最後のお言葉も楽しい。「知らんやろ！」と聞いてお客さんが「知ってる～！」って答えたら「ああそうですか」は笑う。聞いたのあなた！（笑）

これで終わりだな！って町田くんの肩に手を置くのかわいい。町田くんかわいい。

ついにセットを褒めだす光一くんかわいい。

「水もがんばった」「あの甲冑もがんばった」

甲冑ワロタｗｗｗしかもカメラで映されるとより笑ってしまうよねｗｗｗ

「この床もがんばった」「この蛍光灯1本1本もがんばった」そういう風に思うくらい名残惜しいものがあると…本当に青春が詰まってそうなステージでした。

最後のセンキューは本当にいい笑顔だった。ありがとう。素敵なコンサートでした。

 

◇SPECIAL REEL

MC1。みなさんと一緒に踊る！？あそこの振り付けか！「もう逃げも隠れもできません」コメントのチョイスよｗｗｗｗ

！！！？！？！？！？

はっ？？？光一くん一般人に求めたらあかんやつそれ！！

おい、とんでもねえ振り付けしようとしているぞ、この王子。

光一くんそれは無理がありますよｗｗｗｗｗ

「何を恥ずかしがっているんだ君たちは」「恥ずかしがる必要がどこにある」さすがに恥ずかしいわｗｗｗｗｗ「なんで恥ずかしいか僕にはわからない、ピュアだから」ｗｗｗｗピュアな人は自らピュアと言わないし、そもそもそんな振り付けはしないｗｗｗｗ「ここに何があるの」って言いながらその振りはだめなんじゃないかな～～～～～！！！ｗｗｗｗ「ボクニハワカラナイヨ！」ｗｗｗｗｗ

結構きわどいことMCでするのねｗｗｗｗｗ

今までもギリギリなとことあったけどｗｗｗ「良い感じに気持ち悪い」ｗｗｗｗ

「じゃあちゃんとやらんかいボケェ」からの笑顔よ。かわいい～～～！！

ガチな感じしっかり教えるのがいい。かわいい。保護。最後に秋山くんへのパスｗｗｗ

 

MC2。MCをやめないでほしくてブーイングするお客さん VS 強引に通したい光一くん

ファイッッ！！

曲を提供したって話をし出したら急にお客さん黙り始めた（笑）

自分で歌っちゃおうかなと言ったら会場の雰囲気一気にイエーイとなるのめちゃわかる。そして「強引に通してみるもんだな」となる光一くんかわいい～～～～！！みんな光一くんが曲提供してその曲歌うって言ったらそりゃ黙るよ～～！！かわいい～～～！！

 

STAGE FASHIONもSET PLANも拝見しました！セットはおおまかに5回ほど案が出ていたり、衣装は本番ギリギリとかのものもあったりしてよく練って挑まれていたのだなあと知りました。通常盤でここまで教えてくれるのすごい。アンコールで着る予定だった幻の白衣装結構好みだったなあ…あの中だったら、さらば愛しきディアナ、ツアタイロゴの衣装、愛のかたまりで着ていた青スーツ衣装が好きだなあ。

 

 

まっじでいいコンサートだった。

2004年のものなので正直手を出す優先順位は低かったのですが、ファンの方に教えてもらって今回拝見しました。過去を追いかけるとあまりの壮大な歴史を前に私は止まることができなくなると思っていたので、これからの光一くんだけを私は推す！とか舐めたことを考えていましたが、これは光一くんをこれから追いかける者として見るべき作品だと痛感しました。

よくはわからないが、きっとここが原点というところ結構あるんだろうなって感じた。

 

最初の方は見ていて、全く知らない歌を歌う若い光一くんが、今の光一くんと一致しなくて、私にとって急に知らない方みたいな感じがして勝手にさみしくなったりしました。けれど、歌うときの姿勢、歌い方、歌詞、踊るときの顔の付け方など今につながるところがちょこちょこ残っていたのを発見して、（時系列からすると25歳の光一くんから今残っているものという言い方の方が正しいとは思うのですが）このときの光一くんが頑張って努力し続けた結果、映画「Endless SHOCK」で出会えた光一くんになるんだとつながったような感じがしました。

たしかインスタの筋トレ動画でもおっしゃっていたと思うけど、努力って継続することに意味があるってこのことなんだな。あの神様みたいな光一くんをつくったのは光一くん自身で、目の前にあることを頑張って努力し続けていけば、遠くに行くことができるんだろうなあ。

まあ、どれもとても月並みな言葉だけど。

 

mirrorコンの光一くんめちゃくちゃ進化したなって思った。mirrorコンは2006年でこれは2004年だから、たったの2年間でダンスも歌も本当に上手くなっていた。特に手は本当に成長されていた。1/2ではとってもかわいかったのにmirrorはそうじゃなかった…やっぱり2005年からSHOCKを脚本・演出・音楽すべて手掛けているからその責任というのが光一くんを大きく成長させたのだろうか。

 

このコンサート見て、私はもっと堂本光一という人間がどんな努力をされて、ステージではどんな演出をされて、どんな成長・進化をされてきたのか知りたくなってしまった。SHOCKシリーズの過去作品はいずれ手を出す、今手を出してしまったらまだ駄目な気がするとか思っていたけれど、光一くんを知るためにこれは絶対に観なくてはならないと思う。

 

私はSixTONESに対しては色々覚悟して推しています。2018年からという短い期間とはいえ、こんなに覚悟を持って好きな人を応援したことはないっていうくらい腹くくって推してきた。2019年の5月1日も、デビュー初週も、全部ひっくるめて覚悟してきた。泣きながらデビューシングルを必死で買うような、あれよりつらいことはないはずだ。あれらの経験は私自身がSixTONESを応援していく上で活きてくる経験だったはずだと思う。SixTONESが行く道が地獄の果てであろうとも好きでいる限りはついていこうと思うし、SixTONESが行く道ならきっとそこが天国だと本気で思っている。

 

今までの過去の推したちは最初知れば知るほど好きになって盛り上がるんだけど、どこか違うなと思うタイミングがあって結構離れちゃうことが多くて。特にご本人の発言でだいたい違うな～～ってなってしまうことが本当に多くて。もちろん勝手に好きになって勝手に応援する立場なので違うなって思ったらフェードアウトするのが基本だと思うし、解釈違いに関しては推したちに感謝をすることはあれど文句を言うつもりは絶対にないです。ご本人の言葉を否定することはご本人そのものを否定しまうことなので絶対にオタクはやってはいけないと私は考えています。でもやっぱりさみしいな、内面さえ見なければずっと好きだったかもしれないのに、楽しく応援し続けられたかもしれないのに、とは毎回思う。

 

光一くんの場合は、今のところ沼の進捗的にソロコンメインで来てしまっていて、ありがたいことに光一くんの演出や踊りの解釈がめちゃくちゃに一致してしまっている状態です。だからこそ、今まで私が勝手に作り上げた光一くんのイメージと実際の光一くんが乖離していて冷めてしまったらどうしようって余計に勝手な心配していた部分があって。こっちが勝手に作り上げてしまっているので余計に申し訳なさが来てしまうというか。何かに悶えた周辺エピソードを教えていただくことは嬉しいですし、もっと好きになってしまうので、とてもありがたいですし、できたらこれからも甘えたいくらいなのですが、私自らが新たに内面を深堀りすることについては、探るに探り切れない恐怖っていうのが正直ありました。特に演出面はもし解釈違っていたら申し訳なさすぎるなあと。でもたぶんきっと大丈夫な気がする。光一くんの大事にしているところは多分2004年も2020年もすごく変わっていないような印象をこれまでの作品で感じたし、私はたぶん受け止めきれるくらい光一くんのことが好きになってしまったと思うので。はやく本読みたいなあ。そのためにBPMを観なくてはならない。（私はソロコンを一通りまっさらな状態で受け取ってから本を読むと決めています）

みなさんがずっと追いかけてきた光一くんを私も追いかけたい。

 

そして私は基本的に推しを両立できない傾向にあります。そこに上のような気持ちが加わって重めのライト層として光一くんすき～！くらいの方が楽かなあと思ったりしたのですが、今回の1/2を観てしまったら、そうも言えなくなってしまった。本気で挑んでいらっしゃる方に対して本気の感情で返したい。もちろん私のホームはSixTONESだよ！という気持ちに変わりはなくて…でも応援したい方が増えた。応援というより、追いかけてみたいって感じ。いつか光一くんもホームになる日が来るかなあ。ちなみに光一くんのダンスはホーム感満載なのでめちゃくちゃ落ち着く。すき。だいぶ覚悟もないままぬるっと沼に入ってしまったけれど、本気で本腰を入れて推していきたい。沼落ちブログのときもそれなり決意したのだけど、さらに今回深く覚悟をしたという感じです。きっともっと沼が深そうなので沼に落ち続ける運命な予感がする。だって見れば見るほどかっこいいんだもん…最近だと曲聞いているだけで、「かわいい…すき…」ってなってしまっているのでもうアウト。ほんと素敵な声だよね。

精神的に本腰を入れたとはいえ、私のペースでいくので割と波があるし、もちろんすべてを拾うことも出来ないし、好きなところを好きなように推したいとは思うけれど。（それに多分4月から一気にペースダウンする可能性も大いにありますし）（こうは言っていも結局無責任感ある。そもそもオタクは責任は負えないところもある）

他の方から見るとそこまで大きな変化ではないような気がしなくもないですが、私としては改めてギアを入れ直したという感じなので…あえて覚悟と言ってみました。

 

素敵なパフォーマンスを見せてくれる光一くんの行く道がどうかご本人の望むものであってほしい。元気で幸せに笑顔で過ごしてほしい。

 

過去SHOCK云々の前にそろそろEternalだけど！！絶対死んじゃうと思うんだよ…私…ティザーまだ全部見れていないんだよ…コウイチの声聞いた瞬間に泣いてしまったので、たぶんだめ…ネタバレせずに初見を迎えたい。コロナ禍の舞台、どんな風に演出を変えたのかなあ。

 

あとはそう、Eternalを観る前にBPMコンを拝見するか非常に今悩んでいます。

 

 

 

2021.03.22

光一くんソロコン mirrorコンを観た感想／光一くんの可愛さに気づいてしまった話

堂本光一 円盤メモ

オッス！オラ、スト担。

突如2月に観ちまった映画「Endless SHOCK」で光一くんに突き落とされちまった沼の進捗状況を今回も語っていくぜ～～！！！

（ブログの始め方って難しいし、自分で書いていてまだノリがよくわからない。）

 

jsymkruit.hatenablog.com

 

たくさんの方がブログをご覧になったり私の叫びに反応していただいたりと予想以上に沼があたたかく日々驚いております。恐縮です。そして次から次へと出てくるエピソードとおすすめを拝見して心が撃ち抜かれています。

もうそれはそれは順調に沼に転げ落ちております。

命が足りないのはもう当たり前。

最近、墓を建て始めました。

 

◆視聴進捗状況

・映画「Endless SHOCK」

・Amazon Prime　Ep.1,10,11

・MV「Fame」「LOVE CRIES」「INTERACTIONAL」「SHOW ME UR MONSTER」

・BPMアジアツアーのドキュメンタリー

・MV「KANZAI BOYA」「彗星の如く」

・MV「下弦の月」NEW

 

◆各種インフラの進捗状況

・2/9：「Endless SHOCK」OST2

・2/11：「Endless SHOCK」OST、シングル「KANZAI BOYA」

・2/12：「KANZAI BOYA」MVオフショ

・2/22：KinKi Kids FC入会、アルバム「mirror」「BPM」「Gravity」「Spiral」

・2/25：「Endless SHOCK-Eternal-」パンフ、ステフォ、専用アルバム、クリアファイル

・2/26：カウコン2020-2021うちわ（知り合いから譲渡）

・2/28：アルバム「O album」

・3/2：シングル「Hey!みんな元気かい？」、「INTERACTIONAL/SHOW ME UR MONSTER」Blu-ray

・3/3：mirrorコン、Spiralコン円盤

・3/4：アルバム「Spiral」通常盤

・3/8：著書「エンタテイナーの条件」NEW

・3/10：ライブツアー1/2、BPMコン円盤NEW

・3/11：FCの会員証が届くNEW

 

◆3/10、mirrorコン（通常盤）を拝見する

WARNINGの画面からドキドキしなから鑑賞スタートしました。

WARNINGなんてだいたい「早く次にいってくれ」と思うだけの存在なのに……配信前並みにドキドキしてしまった。

 

最初に映ったのは火。

えっ、まって火？？？最初から燃えているだと…？

ここインディーでした？ここは某「冒険とイマジネーションの海」だった？

音楽が森なんだが。森と川なんだが。まるでジャングルクルーズ。

松明！！？！？？松明だと！！！！？！？！？

えっ、こんなライブあります！？？

こんないきなり森と先住民の方に出会えそうなライブあります？？？？

mirrorっていうからてっきり近代的な雰囲気かと思っていたら不意打ち食らった……

しかも装置が上がる感じ最高。えっここ野外か？ってレベルで森。映像の加工がすごい。MVを見ているのかと思ってしまった。

ギャー！！！出た！！本日の主役！！！！

さっそく光一くん踊りがうめ～～～～～～～～～～～～～～～キレがいい………………

えっ………その赤い衣装を脱いじゃうんですか……展開が早い。

そしてさらに燃やす。まだ歌ってもいないのにここぞとばかりに炎出すじゃないですか…こんなに苛烈な方だったんですか。

私の知っているDeep in your heartと違う気がするぞ……

ア――――！！！間奏のその腰はだめだって。前回のGravityコンで腰に関しては徹底的に打ちのめされてしまったのでもうそこはだめなのです。軽率に沸きます。腰の使い方上手いですよね………

滑り台！！！ねえ！！！滑り台すごい！！！！そこで滑り台使うってすごくない？？？？えっびっくりしちゃった。発想がすごい！滑り台でこんなに湧ける日が来るとは思わなかったぜ……SixTONESも滑り台横アリでこの前使っていたんですけどすごいなあ2006年で使っていたんだなあ……

振り付けが好きだ…「darkness」で腰を落とすのいいな…。Gravityコンで最後飛んで炎ボッッとなるのはここからきているのか…というかもしかしてこれMV再現だったりしますか…？たしかこの曲MVあったような気が………

 

ちょっとまって、1回言わせて。

このコンサートも間違いなく、生きて帰れない。

というか、最初から処刑された。

散々今まで「死ぬ」「召される」とか言ってきましたが、それじゃない、もはや処刑。

見てしまったら最後、首が飛ぶ。

 

1曲目終わったら急に宇宙！一気に空気変わる。バックの方がまじで踊りがうまい。軽やかすぎんか。MAさんはじめましての方々だ…光一くん見ていると知らない方々に出会える。MAさん歌も上手いのか…そして2曲目終わったと思ったらまた火！今度は花火タイプ！！すぐ打ち上げちゃうのすごい！ハイペース！！

愛の十字架の前の照明良いな…レーザー光線の間でスポットライトを浴びる構図好き。そのあと背景の映像で奥側に光一くんと十字架が映っていくのも好きだな。mirrorって感じがする。ピアノの音で照明を順番に付けるのが音ハメで気持ちがいいし、女性ダンサーを2人をそれぞれ映すあたり映像物として最高。芸が細かい。というか衣装の赤レース？の腕輪みたいなのがいいな…スパンコールかな？筋肉がついてるのが分かる腕なのでめちゃ映える。

 

ギャー！！衣装が変わった！！！その上着かっこいい！！！！！めっちゃすき！！！！！

しかもマイクスタンドが赤い！そんなところまでメンカラ！

これは…なんか私の知っている+ MILLION but – LOVEではない予感がする……（このときの私大正解）

手袋じゃないんだけど手の半分以上を覆っている布がいい。萌え袖じゃないんだけどそういう手の半分布で覆われているのいい。

足を広げて座っただと…………あの、まって堂本光一ってこんなに足広げて座るタイプだった…？？？振り付けっていうのはもちろんわかるんですよ、でもさ！なんかいきなりちょっとオトナな雰囲気で来ちゃうとびっくりしちゃうっていうか…ドカッて来られるとちょっとドキドキするよね………

ン？なんかひもが見えるんですけど…え？ちょっと？？？？

！！？！！？？！！！！

ねえ！！！！！！！ちょっと！！！！！光一くん！！！！！！！！！

ギャァァァアア！！！！光一くんがシーツみたいなひもで拘束されている！！！！

まってまってまってむりむりむりむり………

手錠もだいぶえっちなんですが、ひもはマジだから…ネクタイやひもはマジなんだって…………

えっ……？私はDEAD ENDで拘束されて出てきたときも死んでしまったけど、上には上がいた………？（？）

どうしてもこう自軍語りを挟んでしまうのですが、SixTONESはJr.の時に、LOVE  JUICE（赤西仁）で上裸にワイシャツボタン全開けにネクタイ首に掛けておいて途中でペア同士か誰か1人に対してそれぞれのネクタイで目隠ししたり拘束したりするっていう、それはもうとんでもねえパフォーマンスをやっていまして…それを思い出してしまった。

えっっ……まさかとは思うけど、もしかしてその原点ここ？？？？？？？

えっまって……KAT-TUN先輩を通ってないのでなんとも言えないですが、もしかしてそのルートがこういうことをしているのか、それともジャニーズの伝統芸能なのか。

混乱しかない。現場のファンの方々生きてました？？？えっ、こんなことをされたら私、脊髄反射で絶対叫んじゃう。静かに観ることはできない。

いやまってまって、服ちゃんと着ているしただの白いひもでちょっと縛られているだけなのにこんなにえっちなことありますか！！！いやない！！！！！！

しかもこっちに手を伸ばさないで！その目を細めるようなそのお顔やめて！！えっちです！！頭抱えないで！！！！振りほどかないで！！！！！！

そこから普通にマイクスタンド踏んでバシッと自分の手に戻ってくるの切り替え早すぎて何も言えない…こちとら大混乱なんだよ…置いていかれているよ。

歌詞が「いつのまにか強く絡み付いた」ってあるから、絡み付いた結果がもしかしてシーツ状ひもで拘束なの…？白いひもってもうさシーツしか出てこないのよ…だってこれも光一くんがゴーサイン出しているわけじゃん…むり。やだ、かっこいい。めっちゃえっち。今度からこの曲聞くたびにこれ思い出しちゃうじゃん…こんなにえっちな曲だったの……

ねえ！！シーツ（白いひも）と戯れないでもらっていいですか！！！しかも最後めっちゃしっかり踊るじゃん…舞台みたいじゃん……椅子！！！座った！！！！しかもさっきより足広げて！！かっこいい！！！！！！！

むり…語彙力拡散……今日の墓はここです！！！

 

そうこうしているうちに次の曲（Take me to…）ですか…

スモーク良い感じに出すじゃないですか。めっちゃ演出上手いよ…

休む暇を与えてくれない。感情が追いつかない。休ませてくれ。なにこのジェットコースターみたいなコンサート。

えっちえっち連呼していますが、本当はそんなに連呼したくないんですよ。セクシーじゃない、でもエロでもエロスでもなくて18禁でもなくてえっちなの…何を言っているんですか？私は。最大の慎みを持って発言はしているつもりですが、それでもだめ……えっち以外にこの感想を表現できん。だれか助けてほしい。

 

待って、光一くんもう着替えたの？はやくない？？？すっげえ。デニムパンツだ～～！正直2006年なので衣装はやっぱり時代を感じますが、MAさんとダンサーさんの衣装の配色私好みだな…ペアで同じ色とか淡い色（ピンク、紫、黄色、オレンジ）は綺麗。サイドにステップで移動するの好きだな～～～見ていて楽しい。

いやまって、私今普通にMAさんと一緒に間奏を踊る光一くんを見て可愛いと思ったな…？ナチュラルに「かわいい～保護～」って思ったけど、特に今普通にパフォーマンスしていただけだった…。待って自覚したくなかった…可愛いことをしていないのにもかかわらず可愛いと思ってしまったらもう末期じゃん……………

踊りの中で振られる光一くんかわいい～～～えっえっ…オレンジの方？とまさか？

黄色さん～～～～～！！！！！！！

まってまって。その扉は開いてはいけない。私の古のオタクの人格が疼いてしま…

ギャ～～～～～～！！！！！！！！！！！

抱きついた！！！！！！！！飛びついた！！！！！！！！かわいい！！！！！！笑っていらっしゃる！！！！！

飛び切りの笑顔だ！！！！！！！！！！！

友人A子に言われたことがあるんだ…「腐ったものはずっと腐ったままなんだよ」せやな…………むりなんだ…光一くんやっぱり小柄だから体格が大きい人と並ぶとかわいいんだよ……扉頑張って閉じて私…宗教上三次元に持ち込まないって決めたじゃない…

とんでもねえもん観ちまったな…スゥ～～～～～～～（深く息を吸い込む音）

 

いやいやいやいや「♪I have everything to make you fall in Love～」じゃないんだよ。

シルエットめっちゃかっこいいし、演出めっちゃ好きだけど感情がついてこない。頼むから置いていかないでください。

この時も歌もダンスも上手だと思うし、めっちゃ満足だし、そりゃこのコンサート自体が14.5年前だから光一くんの向上心を思えば当然なのかもしれないけど、すごい歌もダンスも上手くなりましたよね……私が言うのもおこがましいと思うんだけど…すごいなあ……素敵だなあ…

 

Addictedの前の演出いいな…お顔が美しい…お顔が美しいからこそできる技だな、これ……光一くんのこの赤い衣装似合う～～～！！しかも鏡があるのがすっご。もしかして映り方まで計算していたりするのかな？マイケルジャクソンのこと本当に好きなんだな…もしかしてマイケルジャクソン履修した方が良いのか…SHOCK出なので光一くんのこういうダンス好きだ。移動する鏡に隠れるのいい～～しかも時々真上からのアングルがいいんだよな……

2006年ですでにこんなにかっこいいものがあったなんて知らないで生きてきてしまった…

追憶の雨もダンサーさんの振りが本当に好き。こういうダンスやっているからめっちゃ心がくすぐられてしまう……「忘却の～」あたりのアングル最高か。横から光一くんの撮ってその奥にスモークが出ている構図とても好みです…ダンサーさんを映像で上手に使いすぎ…これは踊り手冥利に尽きるだろうな……

 

MCきた！「エンドレしゅショック」「えんどれしゅだって」って言っちゃうのかわいい～～！そのあとの「ああ、かわいいさ」という開き直りもかわいい～～～保護～～～～！追憶の雨の経緯を聞けてよかった。

「おどんないんだよ、ユー！」ｗｗｗちょっとジャニーさんが見えるんだよな（笑）

秋山くんのお話、楽しそうにされるなあ～秋山くん愉快な人なんだなと思っていました（このときの私はあのときの黄色い方が秋山くんだとは知らなかった）

 

Why don’t you dance with me？の出だし好きだ～～原曲もこんな感じだったのだろうか。光一くん楽しそう。可愛い。MAさんを履修していないので関係性がわからないのがもったいない！踊りがうまい。えっ、MAさんうますぎでは……本物じゃん……光一くん倒れた～！しかも倒れ方～！このときのSHOCKを知らないからどこまでが舞台かわからないよ～～～！！！でもすき～～～！！！

！？！！？！？！！！

町田くん（だと思うのですが、もし違ったらごめんなさい）を後ろからぎゅーしに行くのかわいい……じゃれとる……笑顔が可愛い…楽しそうで何よりです…合掌。

「その夢をつかむのは」あたりで光一くんの後ろに立つ秋山さんの表情がめちゃくちゃ気になるし、こわいし、さっきのTake me to…の衝撃まだ残っているから…

また抱きしめられるのかと思いきや…そっち！！？！？

まってそっち！！？！？！！！？

ッ～～～～～～！！？！！！？！！？！？（声にならない悲鳴）

これは夢ですか！！！！！！！！！

はっっっ？？？？？？？そっち…えっっっっっ……思わず頬をつねっちまったじゃねえか。

しかもしっかり押さえつけとる……まってよ、まってよ……むり…すきです…だいすきです…突然の女王様降臨やめてもらっていいいですか…光一くん女王様だったか～～～そうか～～～～～（頭を抱えるオタク）

そして光一くんのバク転！！！かっこいい～～～！！見たかったから嬉しい～！

終わった後お礼を言う秋山くんめっちゃかわいいな…すごい愛されキャラだ…情緒がついてこねえ。

 

Spicaめっっちゃいい曲じゃん…だけど感情が全くついてこない。衝撃しか起きないよ、このコンサート。ダンサーさんの衣装が好きです…引きで会場全体映すのがめっちゃ解釈一致している…しかも会場の天井が星空だ………満天の星の下で歌っているみたいだ……歌がうまい……

メンバー紹介！えっっ屋良くん！？！！？そんな髪型されていたんすか…まさかここでも出会えるとは…本当にずっと光一くんと一緒にステージされているんだろうな…踊りがめっちゃうまいよ……MA本当すごかったんだ。秋山くんの煽りやば……

 

振り付けだ～～！！光一くん出てきてからもちょっと笑っている可愛い。振り付けを秋山くん見ながら踊る光一くんめっちゃかわいい。超笑っているじゃん。「はいいただきました！」の声もがなり声なのに笑顔でめっちゃかわいい。なにこの幸せな世界…超かわいい…世界が平和になる……めっちゃかわいい。超かわいい……

 

 

光一くんって絶対so cuteとイコールで結べる。

 これは世界の真理。

 

 

かわいい振り付けからのShadows On The Floor！！温度差！！！切り替え！！！！

だからグッピーが死ぬんだってば！！！！！

音ハメの振り付けめちゃくちゃ好きです。ありがとうございます。解釈一致しまくっている。床が光るのめっちゃいいな…上からのアングルが予想以上にいい。こんなに綺麗なんだ…

 

One more XXX…でステッキでてくるのやっばい！オタクはステッキが好きです；；；

ステッキをついて一周回るときに前方から照らすライトで半分シルエットみたいになる映像がアングル含めて最高にいいんだ…「I saw you…」で腕の回すときにステッキの扱いが腕の延長線みたいになるのめっちゃすき……綺麗。ダンサーの方を上手下手それぞれ目立たせるときに照明を走らせるのいい…目線が追いかけるもんな………

女性ダンサーと絡むときに光一くんの目線はたしかに女性ダンサーを見ているのに独りで踊っている感じがするのは何でだろう…性や俗っぽさから離れているような印象を受けるからだろうか……良い意味で女性と並んでもいやらしさやカップル感がないんだよな…SHOCKのときはそんな印象なかったからわざとなのかなあ…それとも私の目がポンコツなのだろうか………

 

私の思考がもはやバグっているからだと思うんですけどSNAKEの歌詞結構ドキドキしませんか。

「冷酷」の歌い方！綺麗～～すきだ。メロディーもめっちゃ好きなんですけど、蛇っぽい光一くんを想像するとちょっと…サビの歌詞とか特に…なんかうん…「毒の牙で」「毒は甘い」とか言われるとちょっとおうおうってなっちまう。

きっとLOVE CRIESの吸血鬼を見たせいだ。

光一くん、気持ち悪いオタクで本当すまないな…申し訳ない…（スライディング土下座）

最後のMAのセンターの方のターンがめっちゃすき。綺麗。

 

ヴェルヴェット・レインの映像編集がやばい。そんな撮り方するんだ！って本気で思った。光一くんの安心と信頼の実績やばいな……「ハート濡らして」の声のエフェクトと映像がすごい！！素敵！！！ギターが弾けるのはウィアコンで存じ上げていましたが、まさかこんな風にギター弾いていらっしゃるところを見ることができるとは…すごいなあ……ちょっと揺れているカメラワークやおめめは写さない口元だけっていうのめっちゃいいんだよな…「街が光を増すよ」でピンクのライトを前に飛ばしていくのが最高。本当に客席側に光が増している……

 

ちょっとしんみりしたかと思ったら - so young blues - 2006でぶち上げていくの最高か。光一くんのその煽り好きだ～～！ジャンプするときにめっちゃ足開くの好み～～！そしてここでも火っぽいやつ（名称が分からん…）飛ばすの最高だ～～本当に特効使いますね。

 

下弦の月で上からスモーク降ってくるのいいな…そして黄色味のある白い光が差して幻想的になる…背景の映像が光って緑の火の玉みたいになったけどそれはお化け的なご先祖様的な感じなのかな…

片袖！！片袖に意味はあるのだろうか…女性ダンサーが歩いてくるの解釈の一致が素晴らしすぎる。しかも奥から黄色いライトが差しているのが最高か。スモーク焚いているから余計に光の輪郭がぼやけて幻想的。

そこに登場する堂本光一が最高過ぎるよ…舞台だよこれもはや…ナウシカの「金色の野に降り立つべし」みたいだよ……光一くんはナウシカだったのか（違います）……衣装がもはやSHOCK。映像がPV！どっちを見ればいいか分からなくなっちゃうじゃない！

まって。これ光一くん死んじゃいそう。やだ。勝手に殺すな自分。

光一くんの手の使い方が好きだ。「下弦の」で上肢全部を使って下でひらひらさせるときの手首の返し方と、「月が泣いてる」で右上肢上げているときの手首の張りがすき。傘！滑らかに使うの好きだ…女性ダンサーと傘を合わせるのもいいな…薔薇の花びらみたいなのが舞っている映像がめっちゃいい。

帝劇0番にずっと立っているってこういうことなんだ…………

最後の「雨が止んでも…」めっちゃ歌い方いいじゃん…すごい…めっちゃ切ない。溜め方と響きの余韻がすごい。なんかこれ見るとめっちゃ心中しそうな曲だな……鎮魂歌みたいだ…2つの意味全然違うけど。この光一くん見ていると色んな「こういち」くんが出てきてしまう…コウイチも剣心光一くんも出てきちゃう…みんな幸せになって………

 

アッッッ、私の命の終了のお知らせが来ました。

夜の海は泣いちゃうんだって………………………

しかも引いた映像が綺麗。星空じゃないですか。背景の映像は月と海が見えるし…

SHOCKだ………………映画の詳細は忘れつつあるので、どこまでがSHOCKでどこまでがライブ独自なのか全くわからないですが……………映画～～～コウイチ～～～～うううう；；；；；；

「そっと風が」「問いかける」それぞれで星が流れるの良いな…

ターン！！！！！ターンがすてき！！こういう系統のダンス特有というか、舞台特有というか、必ず前を向く感じ、目線が一定な感じめちゃくちゃ好きなんですよね…光一くん射貫くような視線で前を見つめていらっしゃるの本当にかっこいい。

足上げも素敵！！！これは曲げ伸ばしだけどいつか曲げずにスパッとあげるところ見てみたい……

「押し寄せる」のときも本当に手で何かを押しているように見えるんだよなあ…すごいなあ…2サビの「かまわない」のときの手をあげた時のポージングめっちゃ好きなんですよ…下弦の月のときも思ったけど。上げたあと腰で拍刻みながら下ろしていく振り付けがめっちゃ好き…光一くんのこの独特の雰囲気が好きなんだ。

途中足を90度くらいに上げるときもお膝がしっかり伸びているんですよ…すき～～～美しいよ～～～

ギャア～～～～～～～～！！！回転ジャンプ（割と蹴り上げタイプ）をしただと！！！！！これだよ、私が前回ブログで言っていたやつは……これが見たかったんじゃ…まさかすぐ見れるとは………これもお膝が伸びていて好きだよ～～～～

最後のピアノに入る前にタッタッタッタッて左右にポーズしていくのめっちゃすきなんだ。そこで拍を刻む感じが好き。しかも光一くん、しっかり足が開いていてちゃんと外側に股関節が開いているのが最高。腰を落とすのはほんの短い時間だけどそういうところが一瞬でスパッと決まるの超かっこいい。

最後光が集まってくる背景の映像すごいよ…消えちゃいそう…コウイチは消えるのですが…

まって、羽！？！？？さくらみたいだ…すごい綺麗…ひとじゃないみたいだ………………すごい。すごいよ。うつくしい…………うつくしすぎる……

 

光一くんの踊りを見る限りさぞかし光一くんの手は美しい形をしているのではないかとずっと思っていたのですが、クリームパンみたいな手をしているとTwitterでお見かけして画像検索したら本当に指が少し短めで可愛いおててだったのでめちゃくちゃびっくりした記憶があって。

そのときに指が長いと勝手に思ってしまうくらい美しく見える角度で踊っていたのだと初めてわかりました。きっと「手がより長く」「手がより美しく」見えるように研究されているのだと思いました。

光一くんの踊りを見ていると、本当に指の先の先、体から離れた空間まで伸びているような印象を受けるので「自分の指の先の先まで意識するってこういうことか！！」とスッキリしました。

光一くんって一つ一つのポーズが美しいんですよね…

Twitterでも言ったのですが、ふとした瞬間に一時停止をしてもめちゃくちゃ綺麗なんですよ。びっくりした。動きの途中だと一時停止したときにやっぱり形としては面白くなっちゃうのはよくあると思うんですが、それですら光一くんは綺麗で………

肩をしっかり落とす、曲げるところは曲げる、伸ばすところは伸ばす、軸はぶれないということができているんだろうなって。

あと光一くん、顔の向きをつけるのがめちゃくちゃうまい。うまいし、私の好みをぶち抜いてくる。スパッと顔をあげるのが良い。速度感がありがらもぶれないでちゃんと止めたいところで止まるんだよな…アイソレーションとかコントラクションができているからだろうな～～すごいな～～～しかも顎をあえて上げているようなときも首の後ろがつまらないのがすごいよな～～～光一くんの踊り、すきだ～～～～～～～～！！

 

愛の十字架泣いちゃう。前奏がずるい。これで泣かないオタクはいるのか。光一くんはコウイチではないから、ちゃんと生きて歌ってくれるよ…夜の海が終わっても生きているよ……ううう～～～

愛の十字架のメロディーがすきなんだ…スモーク出しながらステージが上がっていくの最高か。本当にひとじゃないみたいだ…

この曲のサビで「カモン！Say！」でお客さんに歌を要求するのは笑ってしまった…

光一くんそれは突然だし高度すぎでは…

これ最後MAさんとダンサーさんのフォーメーションがクロスになっているのか！たのしいな！しかもそれを上のアングルから映すのめっちゃいい。ステージから去るときにスモーク出てシルエットになりながら扉が閉まるのが最高過ぎる。かっこいいよ～～～。私も光ちゃんコールしたい。

 

アンコール！+ MILLION but – LOVEなのめっちゃ楽しいじゃん…しかもお客さんのペンラの打点の高さめっちゃ好きなんだが。それくらいぶち上げたいよな！！上裸にタオルはかっこいいし、かわいいし、すき。

グハッッッ！！！！まってくれ……まって…かわいいし、ときめくし、むり。

ナチュラルに秋山さんのところに行ったな…行ったし、飛びついたな…えっ…スペキャ顔が止まらない………可愛い…えっ、堂本光一ってこんなにかわいいん………？？？？？

まるで秋山くんにあやされているみたいだ……下向きにさせられてなんとか姿勢を保つ腹筋めちゃくちゃすごいし、歌えるのがすごすぎるし…そのあと起こされたあと笑顔で「歌えないじゃないか」って言うのが最高過ぎてもうだめだ…言葉にならない。

メインステージに戻って、何かに登って歌うときの下からのアングルが最ッ高です。ありがとうございます。この衣装の腰から足が好きすぎる。

また何か（スピーカー？これよく登るの見るけどいつもなんだろうなって思う）に登っているの超かわいい…………ジャンプしながら降りたかわいい～～保護。ちょっと跳びながら手をあげて歌うの超可愛い～～～保護。

 

「本日は終了しました」アナウンスと「光ちゃん」コールでバトルしているのが本当にいい…あの空気世界一幸せだよね。なつかしいよ…コンサート…私も早く現場でコールしたい……大きな声で好きなひとの名前を叫べるって素敵な環境。ダブルアンコ～～！

 

光一くん「こんなに盛り上がれるとは思っていなくて」

お客さん「え～～～～～～！！」

光一くん「いや、ていうのはね」

 

ここのテンポ感すきだな。仕込みみたい（笑）たしかに私も全部を通してアルバムを初めて聴いた時にどの曲も素敵な曲だとは思ったけれど、ここまで盛り上がれるライブになるとは想像できなかった。「こんなぶち上るようなライブになる曲たちだっけ」とは正直思ったからセトリ含め演出がすごいんだなって実感した。

「絶対やるぞ」とは言わない。と言い切るところがすてきなんだよな…変な期待は持たせないのが大事だよね…上手にオタクを飼いますね。好きです。推せます。

 

Deep in your heart！このカウントダウンでお客さんも一緒にカウントダウンするのが好きだな…「跳べ、歌え」をさっそく実践するあたりノリいい。もしかして1/2あたりからそういう流れなのか…？いや、でも普段はしてなさそうだったもんな。光一くんのファンの方々ってこんなにノリがよかったんだ…好きになる前は勝手に光一くんに対して割とドライなイメージを抱いていたけどそんなことなかったな～～

えっ、お客さんも本当に歌うのか！愛の十字架のときもびっくりだったけど、お客さんDeep in your heart歌えるのすごくないですか…しかも上手い。歌がうまいひとのファンも歌がうまい的なコメントをYouTubeで見かけたことがあるのですが、まさしくそれじゃないですか……光一くんとお客さんが一緒に歌っているのが良いな…平和な世界じゃん………

 

光ちゃんコール～～～～～！！！！トリプルアンコ～～～～！！！

出てきて「たのしいね！！」「もうどうなってもいいね！！」はだめだって……

保護。超保護。保護。かわいい。かわいいよ～～～ｶﾜｲｲﾖ…ｶﾜｲｲ…ﾎﾝﾄﾆｶﾜｲｲ…（鳴き声）

私もこんな光一くんを生で観たかった！！！！！！

今の光一くんもかっこいいし素敵だけど、この頃もかわいいよ～～～～～～～ﾀﾞﾝﾀﾞﾝﾀﾞﾝｯｯ（地団駄を踏む音）

 

マーベラスって言葉、光一くんのためにあるのでは？？

 

「よくこんな男のために」って、この前のSHOCK 1800回のときの「帝劇の真ん中に立たせる！？ふざけんじゃねえよ」っておっしゃっていたのと通じるところがある気がするなあ……まだ書籍も雑誌も何も読めていないからわからないけど、きっとファンの皆さんがおっしゃるようにブレることなくお仕事頑張っていらっしゃるんだろうなって思いました。素敵だ。（本はあとでちゃんと読むから待っていてね）

MY WISHを歌う前のお話もかわいいな…歌わないわけにはいかないって周りのエピソードをちょこちょこお話していくのがいいな～周りをさりげなく立てていくのがさ～～～惹かれます。

MAさんを呼んで秋山くんにギターかけてもらうのが最高にかわいすぎて召された。かっこよくMAってかっこよく呼んでおきながら、されるがままの状態でかけられているのめっちゃかわいくないですか！！？？えっかわいいよ、保護。しかもかけてもらうときに右に首傾げているのがなあ、最高にかわいいんだよ…………しかもずっと秋山くんや屋良くんかな、MAの方向いてしゃべっているのめちゃかわいくない？？？？

「MY WISHで盛り上がれるわけ！？」ってちょっとなんか拗ねてはいないけど拗ねているような調子で駄々っぽい感じでしゃべるのがむっちゃ可愛い。すき。私はその曲まだ存じ上げないけど、たぶん盛り上がれると思う…光一くん、オタクはトリプル出てきたの時点で盛り上がっています。

光一くん右向くのが癖なんですか…さっきから右向いていてかわいいです…しかも光一くん小柄だから身長的に割といろんな方に対して上目遣いになる傾向があると思うんですよ…絶対かわいい……「やだな～～」ってかわいいよ…とってもかわいい…歌い始める前にスタンドマイク持ってちょこちょこ前出るのかわいすぎませんか！！！なにこのいきもの……かわいい。

てかまって、これ光一くんが初めて作った曲って言ってたよな？「詩が恥ずかしい」って言ってたから歌詞検索かけたら作詞も光一くん！！！？？！ちょっとまって…

めっちゃくちゃ〆に良い曲じゃん……すべてが今バグってるので多分もっと適切な言葉があると思うのですが、こういうメロディを作る光一くんもこういう詩を書く光一くんもかわいいよ、すべてが尊い。

歌いながら途中「間違えた！！」と叫ぶ光一くん。

ッッ～～～～～！！！かっっっわいい！！！！！！

もうほんとかわいい。むり、すき。「やだなこの歌詞ッ」っていうのもかわいすぎた。これを自分で作って、恥ずかしがっているのめちゃくちゃかわいくないですか。照れているのが最高にかわいい。光一くん、この曲もいい曲だよ………「頼りない華奢な指先我儘な君」のところ歌わなかったのはわざとですか！！照れちゃうからですか！！ンンンン！！！かわいいよ～～～～～もうだめだ、心臓撃ち抜かれまくっている。

ニコニコしている光一くんほんとうにかわいい……

 

「何をもう一回って」ってニコニコしているのすっごくキュート。床の紙たちですべってぎっくり腰になりかけるのも、「とりあえずお辞儀しとこう」も可愛いよ…だめだ、かわいいしか言えない。そこからの胴上げがやばい！！「帝劇じゃない、帝劇じゃない、うわあ～～」ってリアクションかわいすぎんか、「うわあ～」だよ？かわいい…お客さんも「わーっしょい」って一緒に言っているのが最高に良いっすね…

なんて楽しいコンサートなんだ…伝説回じゃん…

降りた後も「こぇええ～～」「はぁ、びっくりした」もかわいいよ…すっごいかわいい……「キューティー」「スウィーティー」って光一くんのことだったか………

抱きつくMAもかわいいよ……この笑顔保護したい……

 

最後のクレジットもよかった…off vocal音源でクレジット流れていくのがめっちゃ好きなんですよね…コーラスも光一くんがされているんだろうと思っていたけど、めっちゃいいな…

 

はぁ～～～～～～～めっちゃよかった…

すっごい良かった…充実していた。

感想がどんどん長くなってしまう。短くわかりやすくまとめたいのにグッッと来るところが多すぎる。しゃべりたいこといっぱいある。

 

 

 

本当にこの通りで、世界観まじ半端ない。

ジャニーさんってたしか「3分に1回観客を驚かす」みたいなことをおっしゃっていたような気がするのですが、本当にそれだった。光一くんのステージ見ているとずっとびっくりしちゃう。絶対何かを仕掛けてくるんですよね…そしてそれにまんまとはまってしまうのだよ………

 

ファンの方はこれを時系列で追いかけていらっしゃるのでしょう？すごいよな～～好きにならない理由がない。このすごさ私もリアルタイムで体感したかった。毎回感動しちゃうじゃん。こんなにとっても素敵な方を推せるなんて光一くんのファンの方はとっても幸せだろうな～

2006年でしょこれ…14.5年前にこういうのがあったなんて…本当、無知って罪だ………

 

それにしても光一くんの踊りが本当にツボすぎたし、光一くんのつくるステージングがツボだった。ますます好きになってしまった。最初はビジュアルスタートだったのに。そもそもビジュアルで始まること自体私は初めてだったのに……踊りでここまで掴まれると思わなかった。本当に好きだ。

後半なんて「かわいい」と「保護」しか言っていない。これが光一くんの可愛さに気づいてしまったら最後というやつなのか。光一くんかわいいよ…すっかり堂本光一保護団体に加入してしまった……私も光ちゃんコールしたいよ……本当、この光一くんはかわいすぎた。これは間違いなく光ちゃんだよ。あんなにかっこよくて召されてしまったGravityコンもSpiralコンも今度から「光一くんかわいい」と思いながら見てしまうじゃないか……光一くんかわいい…やっぱり、光一くんはすごい方だし、可愛い方だし、かっこいい方だし、とっても素敵な方だった。

 

堂本光一って本当に奇跡の存在だな。

光一くん、今まで生きていてくれてありがとう……（合掌）

 

次は1/2の円盤です。次回もきっと墓を建てるし、保護もすると思います。

 

 

2021.03.14

LOVE CRIESとGravityコンを拝見した感想～新たな沼の進捗状況～

KinKi Kids 堂本光一 円盤メモ

 

 

光一くんとKinKi Kidsさんの沼に見事な転落劇を果たしてしまった私ですが、ありがたいことにTwitterでファンの方々から「これを観てほしい」「こういうものがある」（超ニュアンス）などを教えてくださるおかげで、日々新しい光一くんに出会うことができて毎日が超楽しいです。

面白いくらい皆さんの誘導にハマっている気がしないでもない……

 

jsymkruit.hatenablog.com

 

マジQOL爆上がり。

ファンとしての起点がわかりやすい分記録に残したらきっと未来の私が面白がるので光一くんとKinKi Kids沼の進捗状況を書いていきたいと思います。

軽率にハマるタイプですが、こんなにわかりやすく転落死してしまうパターンはなかった。

 

教えてくださるファンの方々のおかげで私は命がいくつあっても足りません！！！！！

 

 

◆視聴進捗状況

・映画「Endless SHOCK」

・Amazon Prime　Ep.1,10,11

・MV「Fame」「LOVE CRIES」「INTERACTIONAL」「SHOW ME UR MONSTER」

・BPMアジアツアーのドキュメンタリー

・MV「KANZAI BOYA」「彗星の如く」

 

◆各種インフラの進捗状況

・2/9：「Endless SHOCK」OST2

・2/11：「Endless SHOCK」OST、シングル「KANZAI BOYA」

・2/12：「KANZAI BOYA」MVオフショ

・2/22：KinKi Kids FC入会、アルバム「mirror」「BPM」「Gravity」「Spiral」

・2/25：「Endless SHOCK-Eternal-」パンフ、ステフォ、専用アルバム、クリアファイル

・2/26：カウコン2020-2021うちわ（知り合いから譲渡）

・2/28：アルバム「O album」

・3/2：シングル「Hey!みんな元気かい？」、「INTERACTIONAL/SHOW ME UR MONSTER」Blu-ray

・3/3：mirrorコン、Spiralコン円盤

・3/4：アルバム「Spiral」通常盤

 

インフラという名のお買い上げしたものたち…これは…現実を見ない方がよかったんじゃないのか…？

うわあ～～～………………（クソデカため息）

沼に転落してから光の速さで散財。光一くんだけにね！！！（）

現場もない。東京に行くこともない。卒業旅行もない。

コロナでないない尽くしだとこういうことになるんだ……

ここぞとばかりに欲望のままに手に入れているの普通にやべえと思うんだが…………これはすごい…………。我ながら引いてます。順調にインフラ整えすぎでは。いくらお顔もパフォーマンスもかっこいいからって何やってもいいわけじゃない。

デビューしていらっしゃるってすごいな…なんでも揃っていらっしゃるからつい手が伸びている…ハマった時にCDと円盤が普通に買えるってこういうことなんだ………

でも、光一くんだからきっと裏切らないだろうなっていう期待値がそうさせたというのもあると思うんだ（責任転嫁）

あとは「国家試験終わった～！」「勤務先決まった～！」という解放感も大いにある。

ほんと破産だけには気をつけます…………

 

（SixTONESもしっかり推しているのでこれからさらに私の諭吉が消えることを自分はしっかり覚えているように！カレンダーと残り300枚くらいの公式写真が私を待っているよ！！5thシングルとアルバムはしばらく待ってくれ……）

 

 

◆3/2、LOVE CRIESのMVを拝見する

TwitterでちらっとこのMVがやばそうであることを知ったのでついうっかり見てみたら、想像を絶するとんでもねえMVだった。

 

 

マジ見終わった後、オタク大混乱。

開始数秒で世界観がツボ。最近こういう系統のMVを見ない気がするけど時代なのか、それとも私がそういうMVを作る人を見ていないだけなのか。

満月！城！棺！ピアノ！スーツ！全部オタクは好きです。よくわかっていらっしゃる。オタクの妄想を詰め込んだかのような理想的なMV。

こういうスーツ良いよね…ネクタイがウェディングみたいなやつ。

すでにビジュアルが優勝を決めている。

棺に入っておめめを閉じている光一くん！！！最高か。

このお方SHOCKでも棺に入っていたと思うけど、よく考えるとめちゃくちゃ棺に入っているよね…全部で何回棺に入っているんだろうか………

ピアノに手を伸ばして歌うお顔が最ッッッ高に良い。

お顔がいいな…世界観…とか思っていたら…突然の吸血鬼ターンに死んでしまった。

えっっっ？牙？？？？

ちょっと待って？？？？？？？？？？？？？？

牙をむくのずるくないですか？？

まってまってまって？？？？？？？？？？？

からの紅い瞳！！！！！！！！！！

死んじゃうやめて。Twitterでも叫んだ。むり。しんじゃう。

しかもカメラ目線だから目が合っちゃうんだよな～～～～～～～～～～～～～（盛大な勘違い）

紅い瞳の吸血鬼光一くんと目が合うなんて死では。

このときSpiralコン見終わっていた後だったので、この曲は最後の方に歌う良い感じの歌というイメージがあったのですが、とんでもねえ歌だった。このMVをみなさんイメージしつつ光一くんのコンサートをご覧になっているのか？それ控えめに言って過剰摂取では。

このMVがリリース時に私がファンだったら集団幻覚を疑っていたと思う。見終わった後幻覚かと思った。

この日から光一くんは本当に人なのか確かめる旅に私は出ることになります（大真面目）

 

◆3/3、Gravityコン拝見

マジで楽しかった！！！

アルバム「Gravity」は光一くんのCDの中でも早く来たので結構聴いていたせいか耳馴染みもよくて家で一人大盛り上がりでした。

 

あのね～～～～ほんとにわたしDanger Zoneがすきなんですよ！！！！！！！

最初の15秒！！！！ウィアコンのソロコーナーでも撃ち抜かれちゃったし、初めてアルバムで聞いた時もエフェクトかけた声がかっこいいし密度の気持ちよさで本当にめちゃ好きだったんですけど、さすがアルバム最初の曲、登場でこの曲！！！！

かっこいい！！！！！！！！！

散々突き落としているのにもっと突き落とすのやめてもらえませんか。

 

まてまて、そもそも最初のOvertureの話をしていない。かっこよすぎんか。

スモークの出し方と照明の使い方がうますぎんか。横アリの広さ有効活用されている…

KinKi Kidsに天上のような清らかさがあるとするなら、光一くんのソロコンは割と魔界っぽい感じがする。いや、過去を見ないとわからないけれど……

そこからのDanger Zone！！！私はこういうのがとっても大好きです。

登場の仕方が王者！！光一くん自体を照らす赤の照明が消えて球体の照明に囲まれるところすき。

歌いだしで手を広げるときに球体の照明が上がって消えるの、「この世界を司るのは俺だ！！」みたいな感じで超かっこいいの…「世界はあなたのためにある」って割と本気で思ったね………Gravity…重力さえ彼なら操れるような気が私はした（大真面目）

刀ミュオタクだった私、この照明は村正が顕現する時に使われていて（刀ミュ知らない方からしたら何の話状態）当時「こういう照明があるのか！光で照らすだけではないのか！」と感動した記憶があったので余計にテンションが上がってしまった。2012年ですでに存在していて有効活用されている方がいたとは…びっくりだ。まさかこんなところで出会えるとは…

サビから全力で踊られるじゃないですか。キレッキレなの本当にかっこいい。

「Dive into the danger zone～」でジャンプして脱力→半身を曲げるような動きが本当に好き。脱力がうまい。一気にそこでストンと抜けているように見えるのすごい！

「IIII」で太もも叩いたり頭の上で手を合わせたり音ハメが最高なんだ……

「内なる～」「宿命さえも～」の動きも超すき～～～「内なる」だからなのか腕の向きがちょっと内側感あるのいい。肘が前外に張って肩が内側に入るこの振り付け良いな…

「もぎ取る」で足を前に蹴っているの最高か。光一くんって回転ジャンプって過去にしてます…？IN THE STORMのラスサビでジェシーがやるような回し蹴りに近いタイプの回ってから飛んで蹴り上げみたいなやつぜひ見たい。

「宿命さえも～」のところでちょっとロボットみたいになるのも宿命感めっちゃあるよね…操られている、不自由な感じってなるとそういう動きあるよね…

まじトラヴィスさんすごいな……「Dan！ger！ Zone！」って感じで音ハメされると見ている側は楽しくなっちゃう。

ラスサビ前の「It’s my～」のところで後ろから白い光が入るのも最高なんだ。「光一くんのつくる世界が広がりますよ」って感じがする。

そう！衣装！これこのときだったんだ！って日本武道館公演を見た私は思いました。

これだけ踊っているにも関わらず歌が安定しているの本当にすごいと思う……

しかも息が超上がってます！って感じが一切ないの、余裕すら見える感じが本当にかっこいい……

まじでDanger Zoneはすき。ぜひ生で観たい…………

 

Fallen Angelでのラスサビで光一くんが手を広げたら羽が広がったのマジよかった。

やっぱり人ではないのか…？あれもかっこいい…

Bad Desireの入りの出方！わかっていたのにキャーと言ってしまった…この曲もナイス発声なんだよな…カメラワークも音ハメしてくるのずるい超たのしい。

Spiralコンより死にはしないな…？と油断していたら……まって！その腰！！私はスト担なので腰の突き上げはそりゃもうめちゃくちゃ見てきたし、めちゃくちゃえっちなのもたくさん見てきたけど、ちょっと待って！！！腰！それは駄目な気がするよ！！！光一くん腰やべえな…スパコンのときのMUSEの左右に動くのは可動域の広さに感動して死んでしまったが、今度は前後すか……しかも突き上げじゃないのがなんかちょっと余計に…来るな…リズムの取り方の動きとしてはまあたしかによくあるというか…いやでもこれは…ちょっとリアルというか…これめっちゃえっちなのでは…………？

光一くんも前後に振るんだ…そうなんだ……へえ……………

 

Lost Worldの「Right？ha…ha…」と「Why?Why?Why?」のア母音最高だな…高いけどちゃんと頂点に上がり切っている～～しかも「Why?Why?Why?」で青い女性の方が光一くんの腕をとった時のお顔がすんごくやばい。えっ…ちょっと斜めな感じで目を細めているのやばくねえですか。

これちょっと女の子の顔では……？？？

可愛いからとかではなく（最近可愛いってめっちゃ思ってはおりますが）、なんか「女の子」って感じの雰囲気がある（語彙力）

「女の子」になっているよな？？彼は性別も変わるんですか…？？？？

そこからのセンステに出てくるときに顔がしっかり男性に戻っているの死。

そしてそのカウントは死んでしまうって。

1のお顔見た？？？ちょっと女性ダンサーの方をチラッと見て前に進むのやばくねえか？

2でのぞき込まないでもらっていいですか…瀕死。

3でチラッと見て口角をあげないでもらっていいですか！！！！！！死んじゃう！！！！！！やめて！！！！！！

4でチラッと見るときに視線が足の方行くのやばい…え？？？？？？？？？？？

死んでしまったよ………むり。かっこいい。2番もやべえんだよ…女性ダンサーにかまいに行くのちょっとやめてもらっていいですか。すきです。顎クイ死んでしまうかと思った。いやもう死んでたな……もうここに墓を建てるしかない。

アー…ついにラスサビ入る前に大きめの腰の突き上げ1つ入れたよ。この男こっわいお人だ……「うわべの愛じゃもう…」と言いながら手を重ねないでもらっていいですか。めっちゃうまいです。ごちそうさまでした。ありがとうございます（合掌）

 

Deep in my heart！ここのカウントもいいんだよね～～3のときに唇噛んでいるのが可愛い。保護。

最初しゃがんでいるの最高か。しかも片手をついているのがよい。からの立ち上がり！！右手が脱力していて前を見ながら立つのが最高か。ここまじで女の子だと思っちゃった。Twitterではついうっかり未亡人言っちゃったけど、なんか大事なひとがいなくなっちゃったみたいなそういうのを突然感じてしまった。雨に打たれてます的な。めっちゃ色気ありませんか………ほんとびっくりしちゃった。解釈違いあるかもしれないけれど私には一瞬幻覚が見えました。

そのあとは普通というか私の知っている光一くんに戻るけど…

カメラワークで合っているかわからないけど最初の90度ごとに回っていくときに衣装のひらひらが後追いするのいいな…すき。

この曲光一くんが作っていたのか…アニメのEDだったとも知って驚き。

最後ターンするのかっこいい！！私はターンにも弱いんだ！！！！しかも汗の飛沫！本当綺麗に汗が飛びますね…ターンしてジャンプして降りて炎出して終わるってめっちゃ演出いいじゃん…家でめっちゃ叫んだよ……このコンサートめっちゃ楽しい。

 

えっGravityコンとんでもねえな？

だれ？楽しいからSpiralコンよりも生きて帰れるかもしれないと一瞬思った人。

生きて帰れねえよ！！！！！！！

 

MCも楽しかった。

「あなた方よりはかわいいと思います」ｗｗ最初から辛辣ワロタｗｗｗ

「まったく見えてません！」「うそうそ」見えないことをそんな力説せんでもｗｗｗｗ

「ケツでも見てろ」の話は2012年ですでにやっていたのか…

「前方のみなさんは僕のデンジャーゾーンを見ていただければ」

！？！！？

何の話をしているんですか……光一くんも男の子なんだなあ（保護したい）

そういう話を振ったのは光一くん！（笑）

「よせよ」の言い方ツボなんだが。

コロコロ転がされている話も笑った。オタクをコロコロして投げつけて最終的に蹴っちゃったのにめっちゃ笑う。しかも結構良い飛び蹴りだったよ。でも最後はしっかり受け止めるのね。ファンの方が好きなの多分そういうところなんだろうな～～。

そのあとの「無駄な体力を」がまあ～～良い声なこと。かわいい。

IN & OUTの話でまた方向性がおかしくなるのが草。「何を想像しているんだよ」「話しかけないでくれる！？」かわいい（笑）カウント間違えるのも可愛い。首振りの練習でコンサート終わらせようとするのめちゃ笑った。「はい、うるさいよー」からニコニコ笑っているのが天使すぎた。かわいい。

曲名紹介も「言えた。」が超かわいかった……

可愛さがあふれている。全力で保護したい。堂本光一保護団体に加入したい。

 

InvisibleからのIN & OUTの温度差がすごい！！！

レーザー光線っていうんですか、めっちゃ激しくてテンションぶち上がる。

この上裸にジャケットってジャニーズよくやるけど私実はそんなに好きではなくて…（笑）だからこそ違和感なく着こなしている光一くんまじすげえなって思ってしまった。この衣装光一くん以外でかっこよく決まる人いるんか…………何を着てもかっこいい光一くんすごい。センステ出てくるときにキャーってなるのめっちゃわかりみが深い…

Slave & loveで蝶が飛んでいるのやばい。びっくりした。これどっち見たらいいかわからなくなりそう。

+MILLION but –LOVEの最初の照明が好きすぎる。盛り上がる曲で黄色にするの解釈一致……てか屋良くんがライブで踊っているところを初めて拝見したのですが、めっちゃ踊りうまくね…？かっけえ…手がいい……Wash Your Handsの方だという認識でしたが、めっちゃうまくて樽ジャンみたいなのを紹介パートしているように見えたけどうまくてびっくりした……ジャニーズの世界は広い…………

 

そこからのCome closer！！！！！！

お前たちの死が来たぞ！！！！！！！！！（某刀剣男士風）

シルエットはずるいんだって。しかも背景赤だぜ？？？？？？？？？

指パッチンの振りが死ぬほどすき。光一くん単体で行くとスパコンの方が好きなのですが、演出はこっちの方が好き！！！背景の映像もダンサーの使い方がすごいすき。横移動が私すきなんだ…横に全体の形が伸びていくのが良き。「let you～」の振りめっちゃすき。

特に2サビの下手から上手へ移動していくのが最ッッ高に好き！！！

どなたがこの横移動考えたの？やっぱり光一くん？？すっげえ。これめっちゃすき。

すきしか言えない…………

 

SUPERSONICの登場見て「やっぱり人じゃなかった？」って思っちゃった（n回目）

2012年の頃ってこういう衣装流行ってましたっけ？SixTONESのHysteria衣装に近いものを感じる……これさっきの上裸にジャケット以上に光一くんにしか着こなせない衣装だろ…宇宙感を出したのか？？スタイルと顔の良さがあるからこそ着られるのでは。一歩間違えればこれ……って思うのにかっこいいんだよ。ずるい。こうやって堂本光一にオタクは負けるのか。悔しい。かっこいい。「息さえできない～」で青い球体ライトが上に上がっていくの好きだなあ。

Bluffxxの映像はエフェクトかけてますか？ちょっと輪郭がぼやけている気がするけれど…スモークかな？めっちゃ宇宙みたい。大きい光一くんがいるのどういうことなの？あと曲線が浮かんでいるのもすごい。ライトで出しているのか？私そこらへんの技術疎いからな…雑誌を追いかけきれない習性があるので本人の発言という分野に非常に弱い。というか、自分を何人も出す光一くんの発想力がすごい。何色にも染まるのが良いよなあ。

Deepnessの1サビで手を合わせる振りが割と女性的だと思うのですが、こんなにも可愛い振り付け違和感なく似合っちゃうのすごい。よくMMDで女性的な振り付けを踊る男性キャラをたくさん見てきたけどそれに近いものを感じる。

 

後半の割に踊るのも最高なんだよな…歌も安定させて踊りもキレキレって。

天は二物を与えずって絶対嘘。

（ご本人の努力の賜物だと思いますが！！！）

 

Slave Makerの間奏で紹介してから光一くん歌うまでのハメ方が最高すぎんか。バンドパートから光一くんの歌までつなぐのが上手すぎる。こんなに上手い紹介の仕方ある？？？？光一くんってこんなにライブの構成が上手いの……知らんかった…超楽しいよ………

LOVE CRIES…ウッまさかこの曲があんなMVだったなんて…そして相変わらず歌がうまい。

本編最後のA Silent Nightがやばい…現場や配信で「もう終わりなんて寂しい」と思うことはあるあるだと思うんですけど、何回も見返せる円盤化された映像でコンサートが終わることに対してこんなに胸が締め付けられることあるか。サビが本当にいい。私が持っているGravityも初回盤なんですけど通常盤のラストがこれって全部通して聴いたらつらいじゃん……この曲で背景の映像とともに消えちゃう光一くんが本当に切なかった。コウイチとかぶってしまう。全く別ものだってわかっているのに。

すごい素敵なコンサートをありがとう；；；；；；；

 

アンコールきた～～～～～！！！！！しかも演出がアンコールまでかっけえ。

死ぬほどかっこいい。Bad Desireかっけえ！！！！！！！

もうここまで来るのに語彙失いまくっているからね……………本当この人アンコールまでどこを切り取っても美しさ変わらない。

このレベルを3日で5回公演はきついだろ………銀テとジャニーズの戦いはどこを見ても楽しいのですがこれも楽しかった。SixTONESはボケをかますのですが、2012年の光一くんはツッコんでいて面白い。ジャケット着させてあげるくだりも可愛い～～～～！！「早く着させてくれる？」だって！ニコニコしていて可愛い～～～！！！！！

 

Danger Zone再び！！！！！！セトリ見ないで観てたからさ…ほんとまって。

最後にマックスで踊るのやべえって。誰この構成考えたの………光一くんか。

やっぱり這ってくる動きと、足を広げて座って床に手を付けて腰を浮かせるのがやっぱり無理。すき。絶対キャーって言っちゃう。しかも最後だから最初の登場より振り乱して踊っているのがめっっっちゃよい。まじでこの振り付け好きなんだが…全景映像欲しい。Dance Practiceみたいな動画がほしい。

 

最後のあいさつでダンサーの方々を「共演者」っていうのいいな…バックダンサーとも言えることができるのにそういう言葉選びするの素敵です。「素晴らしい俺！」に爆笑してしまった。飲み物飲んでたからリアルにむせた。

ねえ！ボケ！！たしかに事実！！！

このときの屋良くんのお顔が面白い。うんうんみたいな顔で拍手されているのめっちゃ笑っちゃう。そしてフゥ～～～～～！！とお客さんから言われ「ちがうちがう」ってなるのめちゃかわ～～～～～～～！！

 

 

もう本当良いコンサートだった…………

基本グループのライブを見ることが多く（グループだと衣装も一人ひとり違うし、歌割もあるし、わちゃわちゃもあるしで見るところがたくさんあるので…）、映像を長時間見るのが苦手な私は、ソロコンサートってものが初めてだったので飽きが来ないのかなと失礼なことを一瞬でも考えたのですが全くそんなことなく！本当に楽しかった！！

Spiralコンと全然違った。もっと青さや若さを感じるのかなと思いきやそんなことなくただただGravityの世界だった。上手く言えないけど違う世界だった。

光一くんもおっしゃっていたけど、光一くんのつくった世界にすっかり誘われてしまった。

すっごいよかった。またSpiralコン通常盤でアマプラカット部分を見る予定なので、そっちもきっと最初見た時よりもっと凄さが分かりそう。

 

本当に見れば見るほどよく練られていてすごいな～～～………………

こうやっていったん文を書き始めると長くなっちゃう。だって書かなくてもいいか、となるところがない。

前から知っていたけどまじでお顔が良いだけではない。

次はmirrorコンかなあ。BPMも1/2もあるし…

ほんとずっと堂本光一にやられっぱなしである。悔しい。しばらくはスト担だけでいるつもりだったのに。運よくご縁があったら別の若手Gを推せるかなとは思っていたけどまさか雲の上みたいなお方を好きになっちゃうとは思わなかった。とんでもねえ別荘地を見つけてしまった。

20年以上の歴史を一気に追っているんだからそりゃ致死量超えちゃうよ……オタクなので心がアッとなって召されるのは慣れているけど不意打ちがすごい。

私はあと墓を何個建てるのだろう………

今のビジュアルが非常に好きだから過去もかっこいいとは思うけどそこまで深追いしないぞ！と心に決めてこの沼に飛び込んだのに全くその決意がなくなってしまっている。過去のクリアファイルを購入するか検討し始めてしまったし、現在発売中の公式写真を3枚集めしようか検討し始めている。

 

 

2021.03.08

KinKi Kidsという壮大な世界へ新たに旅立つ

KinKi Kids 堂本光一 円盤メモ ひとりごと

 

 

2月上旬に初めて「Endless SHOCK」というものに触れたらそこから光一くんのことばかりになってしまうというテンプレのような沼落ちをキメてしまいました…

感想にも書かせてもらったのですが、本当に衝撃的過ぎた。

 

jsymkruit.hatenablog.com

 

この感想が、予想以上に光一くん、KinKi Kids、KAT-TUNのファンの方などに届いてしまって、びっくりしました。ありがとうございます…！何度も言ってしまうくらい嬉しかったです！

 

無事沼落ちからのFC入会を果たした私ですが、まだ全然お二人のこと分かっていない。

（新年度が迫ってきたことによって何気私自身の生活が地味に忙しい…）

せっかくお二人のことを好きになったので私なりのペースでKinKi Kids沼を突き進んでいきたいと思っておりますが、これは今のうちに何が自分にヒットして沼落ちしたのか振り返るいい機会ということで、沼落ち経緯を書いていきます。

光一くんのソロコンとKinKi Kidsさんのコンサートを初めて観た人間の感想も入っております。

（SixTONES沼落ち周辺の記録を恥ずかしくなって消してしまったことをちょっと後悔している…意外と沼落ちの時の感動って覚えていない…）

 

 

沼落ちの経緯の話の前に一回叫んでもいいですか……

光一くん、お顔がいい！！！！

もうbotになってしまうくらい思っている。これでもTwitter押さえている方…

あんなにかっこよかったなんて、なんで誰も教えてくれなかったの！！！

これで内面も格好いいんでしょ…そしてかわいらしいところもたくさんあるんでしょ。

これから知っていくから待ってて。絶対召されちゃう気がするけど。

命がいくつあっても足りない。

あの…ほんと顔が圧倒的に良い…

今のビジュアルが本当に良すぎてびっくり…

ほんと、まって、いや、もうほんと、光一くんかっこいい（鳴き声）

 

他人の沼落ちって見ていてとても楽しいので好きなのですが、まさか自分が衝撃的な沼落ち体験すると思わなかったよね。

沼落ちを他人事だとは思ってはいけない（自戒）

SixTONESのときは衝撃的な沼落ちというより徐々に私の生活に食い込んできた感じで、推すか推さないか結構悩みながら自分で沼に進んでいったのですが、光一くんはめちゃくちゃ突き落とされたタイプの沼落ち。

しかも国家試験1週間前に転落するの本当にウケる（ウケない）

私の国家試験のテーマソングは「愛のかたまり」でした。前々日から本番ちょい前まで本当にずっと聞いてた。本当あの曲いいですね………

前日の夜に薔薇風呂のお写真を拝見して、悶えたまま会場に行きました。

だから！なんで！！こんな精神状態がおかしくなっている状態でヤバイもの投入してくるの！！！か”っ”こ”い”い”””～～～～～～！！！！！！！

本当過去の自分笑う（笑えない）

 

 

前置きがそろそろ長いと思っているけど、これは沼落ち経緯とともに過ちを繰り返してはいけないという自戒の記録でもある。（フラグ）

 

 

◆私の特性「追い込み漁」

私は基本ノリと勢いで生きています。計画的にできるときはできるけど、できないときは本当無理。大型な課題やテストは前日からやるタイプでいつも死にそうでした。

テーマソングはKAT-TUNさんのReal Face。

「ギリギリでいつも生きていたいから～♪」

いつも私追い込み漁しているんですよ…限界までやらない。

そのせいで何度徹夜してきたか。

しかも間に合っちゃうんだよね。間に合わせているからなんだけど！

テストもおかげさまで再試免れてきてしまっているから…

人は学ぶ生き物でありますが、なかなか習慣を変えられない生き物でもあります。

しかも追い込み漁しているときに限って別のものがわんさか出てきちゃうの。

新しくハマるものが多すぎる。世界は尊いもので溢れている。

別のところ追い込み漁しちゃうんだよな～～～～！！！！！

違うそっちじゃない、なぜ漁場を間違えてしまうんだ。欲求に素直すぎる。

 

 

◆2/7、映画「Endless SHOCK」を初めて観る

もともと観ることを予定していて、時期的に国家試験前だけど、「これを逃したら二度と観れない気がするし、1回くらい良いか」という安易な気持ちでした。

私の特性を踏まえればもう読めてきます。

今回の国試という大学4年間における一大イベントも無事漁場を間違えてしまったんですね～～！

寝ても覚めてもSHOCKと光一くん、そしてSixTONESの「僕が僕じゃないみたいだ」（発売中）のことしか考えられなくなります。

映画館を後にした時点で「FC入る…？？」みたいな思考になっていました。

予想を遥かに超える光一くんのかっこよさに私は悪足掻きをここから始めます。

 

 

オタクあるあるだと思うんですけど、この手のつぶやきがある時点でもうこれほぼ落ちているんですよね……

自分24時間立たずに落ちていたのか…即落ちじゃないか…

しかもファンの方から何件かリプライいただいたのですが、「大丈夫です」と言ってくださる方々多くて…どこが！？！全く大丈夫じゃないッすよ！！？？！？！！（ありがとうございました、無事沼に入りました）

SixTONESのことが気になった方によく突撃してしまうのがスト担なのですが、まさか自分が経験することになるとびっくりしちゃった。

まさか国試のことをたくさんの方に気にかけていただけるとは思わずびっくりです。

ありがとうございました。

それにファンの方からお二人が愛されているがよくわかります。

「Amazon Primeを見てほしい」という内容も多く、国試が終わったら見ることが決定事項となりました。

アマプラさんもヤバイ匂いしかしてないんですよ。（実際やばかった）この時点でKinKi Kidsさんのことはよく知らないが、たまに流れてくるエピソードがとんでもねえものだったのは知っているんだ……俺は………前世で双子だったみたいなエピソードめっちゃ好きなんだ………

親の車でKinKi Kidsさんの曲かかっていたし、内容の記憶はないけど2001年の台湾コンサートのVHSを見ていた記憶はあるから、ハマる土壌はあったにはあったんだけど。

なんで、国試前にこんな壮大な沼にハマっているんだ私は！！！！！

追い込み漁の場所を間違えるんじゃない！！！！！！！

（＊国家試験は2/14でした☆）

 

 

◆2/10、ついに可愛いと思ってしまう

一応国試1週間前であるという自覚はあったので、新規の情報を入れたら確実に色々終わってしまうため内面など深堀をできるだけしないようにしていたのですが……（勉強BGMが愛のかたまりエンリピの時点でお察し）

それなのに、SixTONESの公式写真で2/14に販売終了してしまうものがあってそれを購入するべくオンラインを見ていたらふと「お二人のお写真はどんなものがあるんだろうか」と思ってしまったんですね。

ついうっかり覗いちゃったら…もうこれがかっこいいんだ……やっちゃったよ……

KANZAI BOYAのビジュアルほんとにすきなの……

キメ顔ずるい、すき。

そうしたらだよ、赤いジャケットをお召しになって指差しながらお口をすぼめている写真があって。

もう、これがすっっげえかわいいんだ！！！！

天才か？お口が天才。むり、すき。うちの子たちが可愛いのは知っていたけど…

いや～～～～～びっくり！！！！

こ～～んなかわいいお顔するの！！！？？！！！！

ちょうど20も離れていらっしゃる殿方にこんなに胸がギュンッッッッ！！！！ってすることある～～～～～～～！？！？？

よく殿方に対して「かっこいい」ならかっこよくないことされたら好きじゃなくなることがあるけど、「可愛い」と思い始めると何をしても可愛くなってしまうっていう話があると思うんですが、それついに来ちゃったんですよ～～一応抗っていたのにな…

このお写真を含めKANZAI BOYAのお写真たくさん買いました…勢いでMV付シングル買っちゃったよ………

剛くんと一緒にいてニコニコしている顔が最ッッ高に可愛くて大好きなんですが、ちょっとこのお顔がね……とっても致命的。

だれ、この写真を収めた方。本当にありがとうございます。

もうほんとこの光一くんに召されてしまった…死んでしまった…

オタクする上でいつもギュンッ！！ってきて召されてしまうのが常だと思うのですが、この現象を生き死に以外の言葉で表したい。いつも死んでしまっているのですが、さすがに不謹慎だと思うし、命がマジで足りない。語彙力が来い。いつもアッッってなるときは語彙力が散ってしまうのなんで……本を読めば表せるのか…本読も……

この時期に内面やパフォーマンスを漁らない分ビジュアル面で漁ろうとするのやめませんか………（＊国試4日前☆）

 

 

◆2/16、2回目の映画「Endless SHOCK」

感想については色々ありますが、前回の感想ブログで書くの忘れちゃっていてこれだけは言いたい。

帽子投げ！あれイケメンすぎて2回とも心の中で「帽子！！投げた！！キャ～～～～～～！！！！！！！」って言ってた。

SOLITARYで間奏後声がちょっと加工されているところで口元メインの映像が本当に好きなの！！！あそこもアッッってなっちゃう。

 

 

◆2/20、自担がKinKi Kidsのブンブブーンに出る

最高だった……本当にありがとうございました。

ジェシーが終始楽しそうで本当に幸せだった。ジェシーの鉄板ネタ「ジェシーだけにじぇしんあります」をもう一回やってってやらせておいて「そっかそっか」という対応には笑ってしまった。

髙地くんのダンスの話もフォローしてくれたり温泉ソムリエのお話聞いてくれたりしてもらったのも嬉しかったな…光一くんから見てジェシーは剛くんの懐に入っているのか…

ジェシーのドナルドダックも素直に感心されちゃったのも嬉しかった。あれクオリティー高いよね（笑）

自担が楽しそうでよかった～～これからもKinKi Kidsさん、ジェシーとSixTONESのことよろしくお願いします～～！

 

 

◆2/21、突然アクスタが欲しくなる

突然、「え、わたしも光一くん（アクスタ）と一緒におでかけしたいな？」と思い始める。

これは事件です。

ジェシーのアクスタは持っていて京本担の友人とでかけるときは持参しようと心がけておりますが、そこまで持ち歩こう！みたいに思うことはなく、せっかく買ったし活用するか、ぐらいの気持ちが強くて。

国試のときはとりあえずジェシーさんの運とパワーがほしくてすがっただけなので、あまり悶える要素もなくて。

でも「ない」と言われるとさらにほしくなっちゃうんですよね。欲しくなって調べたら驚いた。

光一くんを持ち歩きたいじゃん……一緒におでかけして写真撮りたいじゃん………

どうやらクリスタルの置物光一くんはいらっしゃるようなのですが、アクスタとは違うようで…これは自作をしなきゃいけないんですかもしや…？？？

もうこれ絶対沼落ち（確信）手前の末期症状だと思う。

まだここは抗っていたので…FCに入ることも事実上確定はしていたけど、まだ！！足掻いていたので！！！

オタクのほぼ沼落ちしているのに抗いたくなる現象に名前を付けてほしい。

 

 

◆2/21、ついにSpiralコンを拝見する

覚悟して観ました。もう私の余命は僅かである。

開始早々、ま～～～～～～じでかっこいいのな？？？？？

いきなりフードは駄目です。それはずるだよ！！ずるい！！！！！

堂本光一、登場だけでさっそくオタクをさらに突き落としにかかっている。

ノースリーブでこんなにかっこいい人います！！？！！？？

えっ？登場と共に優勝決めている……ノースリーブ部門優勝だよ……

SHOCKのときは白靴下選手権優勝だったけど…今度はノースリーブ部門すか…オタクびっくりだよ……

これを観て生きて帰った方はいらっしゃるのか？？？

最初からナイス発声なんだよ…バンッッ（説明下手くそか）ってなって一緒にフード脱ぐの最高か。死んでしまう。

最初からそんなに飛ばして大丈夫ですか？っていうくらい飛ばすの。運動量が半端ない。ダンスがえげつない。いつもどこか動いていた……振りが細かいの。あれを振付師さんもすごいな……これは生歌ですよね…？こんなに動いているのに歌がぶれないのすっご！！

しかも演出がすげえ。照明やスモークのタイミングが音ハメ素晴らしくてびっくりしちゃった。

MUSEの腰！可動域！！！！横に動く！！！

えっ！！！！！すごい！！！かっこいい！！！

INTERACTIONALもびっくりしちゃった。高い声も素敵なんですか！！えっ…そんな声も出るん……振り付けもめっちゃすき…たぶんKANZAI BOYAのサビも思ったのですが肩を入れる動き（？）音楽にノリながらステップする時に肩から動いていくのが最高に好き。肩を張っているというか…上手く言えないけれど。

Come closerもすき。最初のシルエットもいい。振り付けが音ハメずっとしているの最高か。

「anymore」のお顔！！！！見た！？！！

えっ、めっちゃえっちな顔しとる……「let you」からの吐息やめて！！！！！！

私のライフがゼロになる！！！！！！！！

この曲kittyって言っているの歌詞カード見てびっくりしちゃったんだよね。光一くん子猫って言うんか…光一くんが子猫…子猫ね…宇宙猫顔になっちゃった。

Over youで心が落ち着いたと思ったらIN&OUT！！！！風に吹かれる光一くん。えっ死ぬほどかっこいいんだが？？？？しかもスモークが照明でいい感じに色づいていて光一くん気でも出せるようになったんかと思った。風に吹かれているとかオタクの好物！！！！間奏？前で照明上にあげるのずるい。曲の解釈と一致している。

DEAD ENDも最初召喚術がはじまったんかと。

いやまって、本人出てくると思ったけど、拘束されているだと…！？！！

しかも風に吹かれている！！！まって拘束解けたなと思ったら待って、ステッキ！！？！？！！その衣装でステッキ！！！？！？？

それで蔑んでもらってもいいですか…冷たい視線が欲しい…まってと死ぬしか言えない。光一くんって魔王とかだったん…………？？？？？光一くんって神でもあり、妖精でもあり、魔王でもあった……？？私軽率に人外に例えるタイプじゃなかったんだけどな？？？

Bongo Drumめっちゃすき。ほんとすき。曲調も好きなんですが、「Show me baby～」と「She’s so fine」の声が本当に！！！！さっき高い声で綺麗だなとか思っていたけど、ヴッッッッッ！！だめだ、そのちょっと低い声すきなんだ…ちょっとぴょんぴょんする動きがかわいい…ずっと心臓撃ち抜かれている。

STELLAR NIGHTでいきなり王子様になるのやっばい。しかも照明が星空になるの！！めっちゃ綺麗。これ聞いた人生きてますか……しかもオケも生だから絶対満足度幸福度ナンバーワンじゃん……光一くんからプリンシパルって言葉聞けると思わんかった…

最後のリミックスっていうのかなDeep in your heartとINTERACTIONALもかっこよかった…ひらみが最高……後半戦もずっと歌って踊ってという大量体力消費パフォーマンスをされているから、大量の汗をかいていらしてターンをされると汗が飛ぶんですよ。その飛沫ですら美しい。照明に当たって綺麗に見えるところも計算されているのですか……こっわ…

どのINTERACTIONALもかっこいいな…SHOCK!の照明もすごくてびっくりしちゃった。動きと連動するのかっこよすぎか。まだ踊るんか！とも思ったし、絶対その動き後半でやるのきつすぎんかってものばかりで…いやすごいな…

お水飲んでいるの可愛い。生でアーって声聞こえた…？

「明日もあるんだった」「明日のことを全く考えないでステージに立ってしまった」

えっっっっ？チョット？？？

オタク大混乱。

堂本光一さんってこんな少年のような方でした？？？

かっこよくてかわいいのずるい。

光一くん心掴みまくりじゃん………

とんでもねえもん観ちまった………………………

 

 

◆2/21、勢いでお二人の日本武道館のコンサートを拝見する

過剰摂取だと思ったけど毒を食らわば皿まで的な精神というか…

全然お二人は毒じゃないけど！！

行けるところまで行ってみようみたいな気持ちでソロコン後観たのですが、1週間経っても絶賛消化不良起こしております。悔いはない。

いやまって、すっげえ楽しいもん観ちまった………………

KinKi Kidsさんのコンサート超楽しいじゃん……

最初に思ったことは「大人の余裕がすごい！！！」

本物のおとなだ！！！！！！！！

登場がおしゃれ！！！！やっばい！！！！えっKinKi Kidsさん超かっこいい。

歌がうめえ～～～～～～～～～～～～～！！！！！！！！！！！！！！

剛くんのこの力が入っていないやわらかい歌声最高か？？？？？すごい！！！！！

スーパーアイドルじゃん……………

壮大さがすごい！余分なものを省いていったらこうなるんだなって感じがする。

情熱の剛くんの上半身の使い方？胸部を回すような振り付けすごい。そんな滑らかに動くんだ。衣装が結構厚そうなのにすごいなあ……

それぞれでも歌がうまいけど、二人合わさるともっと素晴らしくなるのがすごい。もう言葉にできないな……

照明の使い方が本当にすごい綺麗…光の使い方が本当神聖すぎる。光の使者言われても納得できるわ。しかも生オケだから全体的に音が綺麗……もうだめだ綺麗しか言えない。

お二人って隣ではなく、縦に並んでも絵になる。

剛くんの音楽にノッている感じ、自担のルーツに近い何かを感じた。

観ている最中に、これはハマってはいけない沼にいってしまったのでは？って何度も思っちゃった。

陽炎 ～Kagiroiの演出めっちゃ好き！最初の引きの映像で映る照明がすごい綺麗で、青と赤の光をそれぞれ浴びているのが最高…しかも立ち位置のバランス良すぎる。主なメロディーライン歌っている方が明るくなるがもう…！光一くんパートで剛くんが青くなったり、剛くんパートで光一くんが赤くなったり、パッと曲と合わせて照明が変わるのすごいなあ。細かいけれどよく考えられていて、これ考えるの結構大変では…すごいなあ。

途中で剛くんが上着を掴んでお顔を隠されるのがすげえよかったです。

「すごい」「綺麗」「いい」「よかった」とかしか言えないぞ、このコンサート。

KinKi KidsさんのコンサートといえばMCが長いというイメージがあったのですが、いやまじで長くて笑った。楽しい。

 

光一くん「ケツでも見ておいてください」

観客「きゃー」

光一くん「はいうるさいですよー」

 

笑うしかない。すげえ、ほんとに言っているんだ。ツンデレだな。毒結構吐くじゃん。

大事なところを噛んじゃうのもかわいい。お客さんもノリがいい。ラップの話も大爆笑しちゃった。「まいったなー！」っていう光一くんかわいい。本当に楽しそうに剛くんとお話されてかわいい。

 

光一くん「もうちょっと黄色い声飛んでくるかな思ったけど」

観客「きゃー」

光一くん「ハイ、むりー」

 

黄色い声求めておいて拒絶しているの面白すぎんかｗｗｗｗｗｗ

ギターとスタンドマイクセットしてからずっと喋っているの笑う。尺大丈夫なんか。KinKi KidsさんはMCを物理的に終了させられることはないんですね、さすが（笑）SixTONESのMC物理的に終了させられたのめっちゃ楽しかったな…早くSixTONESに会いたいな……

剛くんがつっこんだりフォローしたりいているめっちゃいい。たまに剛くんボケるのが楽しい。曲名ボケめっちゃ笑った。しかも強く突っ込まないのいい。曲歌い終わってからまた喋るんすか！ｗｗｗ

 

そのあとのソロコーナーでめちゃくちゃ撃ち抜かれてしまった…………

温度差！頼む！！俺を殺さないでくれ！！！！

Danger Zoneで光一くん登場した瞬間に無理だった。

雰囲気がソロ！！照明とか演出の仕方結構変わりますね！！

床に手を付けたり座ったりした瞬間に「アーこれもう抗えねえな～～～～！！！！！」と思ってFCに入ることを決めました。

Danger Zoneは私のFC入会を後押しした曲です。

Spiralコンからとんでもなく進化してません？？？？カメラワークもあると思うし場所も違うからかもしれないけど、かっこよさがメーター振り切れている。

INTERACTIONALの登場もかっけえんだよ。スポットライトに照らされてポーズ決めているのもう優勝してんじゃん…私ステップ細かく刻む人に弱いかもしれない……細かいステップを軽くされてしまうと無理だ。ぶち抜かれてしまう。かっこいい。

Slave Makerで剛くん登場するの胸熱すぎんか。「Heyカモン剛くん！」から背中合わせはめちゃ燃える。

光一くんのあとの剛くんもすごかった。セッションとたよりにしてまっせが楽しそう。めっちゃノリいいな。トロンボーン持って光一くん出てきたの超かわいかった～～～！！！！コーラスとか楽器ひとつひとつが輝くな～～これは早く剛くんの東大寺や平安神宮観ないと……

薔薇と太陽という曲初めて聞いたんですが、めっちゃ好きだ。剛くんは演奏しながら歌って、光一くんは踊りながら歌っている構図がめっちゃいい～～！

Twitterでも言ったけど、スワンソングで白い衣装をお召しになって出てきたとき、神聖すぎてびっくりしちゃった。

本当に人か？？SHOCKのときも思ったけど、前世神でした、妖精でしたって言われても超信じる。絶対この清らかさはそうでしょ。

本当に青と白の光が似合う人たちだな………しかもまさかお二人そろって結構しっかり踊っているところ見られると思っていなくて感動してしまった。

雨のMelody！本家だ！！ジェシーと大我さんがカバーさせてもらったご縁のある曲！聴けて嬉しい～～！いつか生で聴いてみたいなあ………

「We are KinKi Kids！」って言って銀テがキャノン砲出るの最高………硝子の少年やばいな…これがデビュー曲ってすごい。想像以上にすごい人たちを好きになってしまったのでは。

アンコールも歌がうまい。とにかく歌がうまい。しかもすっごい喋る。SixTONESも結構喋ると思っていたけど、KinKi Kidsさんもめっちゃ喋るのな。

なんねんたってもで光一くんが堂島さんの方を向いてニコニコして歌っているの超かわいい。しあわせだ～～

「なにかこう勝手にできあがるストーリーって美しいね」って言葉にかなり救われました。最近はだいぶ気にならなくなってきたけど、ずっと引っかかっていることがあって。悔しかったし、悲しかったし、たくさん怒ったし、絶望もしたし、もう大変な時期が2019年あったけれど、この2020年たくさんの人たちに救われた年でもあったなって改めて思い出しました。そういうストーリーって意識はすることはあってもわざわざ作り上げるのではなくて、後からついてくるものであって勝手にできあがっていたものだと思う。そうおっしゃる方々が同じ事務所にいらっしゃるの1ファンとして嬉しいな……KinKi兄さんありがとう。SixTONESのこれからの行く末が楽しみだ～～！

そこからの「21時過ぎちゃったから始末書です」「というわけで帰ってください」ワロタｗｗｗ小声でしゃべっているの笑う。はけるときだけ元気に声出しているいいな～～

すっごいいいもの観てしまった。おかげさまでこれを観てから1週間QOLは爆上がりです。

 

 

◆2/22、抗うことを諦めFCに入る

手続き自体は前日にやっていましたが、入金をこの日にしてきました。

大安吉日でお天気もたしか良くて暖かい良い日だったような。堂島さんのお誕生日だったともお聞きしました。

チケット先行のために様々なFCに入会退会を繰り返してきていたけど、久々にワクワクドキドキする入会手続きでした。

一応抗っていたんですがね……ちょっと前日に観ちゃったコンサートがかっこよすぎたんだよな～

ちょうどこの日就職に関する面接があって、めちゃくちゃ緊張していて約束のお時間より1時間以上早く会場に着いてしまってセルフ面接練習をひたすら車の中でやっていたのですが、もう精神状態がおかしくなっていて、ついうっかり入会したてのFCにログインしてしまったんですよね～～

う～～ん、これ同じこと国家試験前にもやったな？

だから！なぜ！学ばない！！！！

時間があればFC動画見ちゃうに決まっているじゃないか！！！

クリスマス動画もあけおめ動画もゆるくてかわいいし、声が良い………ビジュアルもいい。

面接前に楽しくなっちゃった。また追い込む場所間違えている。

勇気をもらったという解釈で会場内に入りました！ありがとうございます。

面接何とか無事に終わってほんとよかった～ギリギリで生きている。

割と国試前のことは反省したんだけどな～～～！？私歪みなくて笑う。

 

 

◆2/24,25光一くんのソロCDがおうちに来る

Danger Zoneが本当にツボ！最初の15秒がすっごい好き。この加工やばいな？？

Twitterでも散々言っておりますが、音の密度が予想以上にすごくて驚いた。

こだわって作られていて早く音質の良いイヤホンで聴きたい……

Spiralコンのセトリ組んで通学したけどめっちゃ楽しかった。ちょうど行き帰りで2.5周できるくらいでほんと楽しかった。

 

 

◆2/25 Eternalのグッズを大量に購入してしまう

まさかクリアファイルまで買っちゃうとはな……ステフォもまあ1枚ずつかなとか思っていたけど見開きでほしくなっちゃったから2枚ずつ買っちゃった……もっと厳選する予定だったのに………さすがに全部じゃないけどでも結構買っちゃった。

顔が良いって全ての理由になるから駄目なんだってば…グッズにしても写真にしても買う理由になってしまう。

「うーん、これ買っちゃうとちょっと…」→「いや、それにしても顔が良いな…」→「顔が良いから買うしかないな」というお買い上げコースいっつもやっちゃうんだって。

FC入会費、公式写真、ステフォ、クリアファイル、CD…この数週間でリアルマネー結構溶かしていて怖いですね…あんなに禁じていた複数枚買いをついうっかりステフォでやっちまった…こわい。総額を考えたくはない……

 

 

 

 

振り返ると、怒涛すぎてやばい。

何かビッグイベントの前に沼落ちコース辿るのやめたい。

新年早々、突然デイヴィス・クルーウェル（ツイステ）ブームが来たかと思ったら、国試1週間前に光一くんが来ちゃうと思わなかった……お顔が天才な方には抗えないんだ………。

2/10に友人へのLINEで「光一くんブームで過ぎ去るならいいんだがな…」と言っておりましたが、残念～～！！FC入り果たしているよ～～！！！しあわせです～～～～！！！

見れば見るほどこの方々沼だよ～～～！！！！

よく推しが宗教になるパターンがあると思うのですが、今回それがなんとなくわかってしまった……KinKi Kidsのお二人が実は神でしたって言われても超信じる。信仰できる気がする。依存する気はもちろんないけど、光一くんがおっしゃることならそうかって全て納得できる気がする……何度も人ではない…？って思っちゃうタイミングがある方々そうそういないよ。神話に出てきそう。神々しすぎる。

とんでもねえ方々好きになっちまったな～～～

 

予想以上にSixTONESが私とってホームになりつつあったのは新たな発見だった。

KinKi Kidsさんのことを考えつつもずっとSixTONESはどうなるのかなとか思っちゃう。

音楽的なジャンル分けに弱いのでよくわからないですがおそらくBongo Drumにむちゃくちゃ惹かれたのはSixTONESが歌いそうな曲調に近かったからじゃないかな…

偉大な先輩がいらっしゃるのはオタクとしては嬉しくなっちゃう。

 

追いかけるには歴史が長すぎて知らない曲もエピソードもたくさんあって、今さら推すにはハードル高すぎるなと何度も葛藤したのですが、逆に考えると、自由に好きなところを好きに推していけるなあと思っています。

もちろん私が自分勝手にご本人の思いを歪めるような受け取り方は絶対にしたくないですが！

素敵なご縁をいただいたと捉えた方が楽しいですし！！

自分のペースで徐々に見ていけると思うとワクワクします。

ずっと応援されている方からしたら当たり前なことでも、私にとっては全てが新鮮なので、これから私が何を知って、どんなことにときめくのかとっても楽しみです。

 

デビュー25周年を僭越ながら一緒にお祝いできるようにしていきたい。

これからどんどんKinKi Kidsさんの世界を見て知っていきたいと思います。

 

 

 

 

2021.03.01

ブログ名の変更について

ブログ名を変更しました。

 

たくさんの方に映画「Endless SHOCK」の感想を読んでいただいたみたいでとっても嬉しいです。

jsymkruit.hatenablog.com

（リンクの挿入をやったことなかったのでちょっとやってみたかった）

 

Twitterでもかなりつぶやきまくっているのですが、光一くんにズブズブになってしまい、（剛くんのことまでまだわかっていないけれど、ちゃんと追いかけます！）

ついに昨日FCに入りました～！！！

下二桁が16で嬉しかったな～！

SixTONESの6がついているし、その前に1がついているのでもはやFC番号は私の誕生日……番号を気にするオタクの私、自分の運の良さにびっくり。SixTONESのときは6一つもなくてちょっぴり悲しかったけどな！運って巡るものなのね…（実感）

 

このブログに関しても、観劇の感想を書くことはあれど、SixTONESさん並みにドキドキして追いかけたくなっちゃう方はいないだろうな～～と思っていたので（それを人はフラグと呼ぶ）、「すとごと」というタイトルにしていました。

ですが今回KinKi KidsさんのFCも入ったので、ちょっと「すとごと」と呼ぶには限界あるなと思い、大好きなJr時代のオリ曲BE CRAZYの歌詞からブログ名をつけました。

BE CRAZYは本当に好きで、ここ2年くらい、苦しいとき・頑張りたいとき・立ち向かうとき・気合を入れるときにいつもこれを聞いて踏ん張ってきたのでとても思い入れのある曲です。音源化したとき本当に嬉しかった…アルバム泣きながら聞いちゃったもんな………

それにこの曲は、私の捉えたSHOCKの解釈とちょっと似ている気もするなあと思って。ブログの説明欄にも書いていた言葉でもありますし。

 

 

感じたことを言語化するのが苦手ではありますが、放置していたブログを見返すと「あのときこんなこと思っていたんだなあ」と振り返ることができたり、意外と当時思っていたことを忘れていたりしていたので、これから見たもの聞いたもの感じたこと色々言葉に残していきたいと思います。

もしかして、日記の良さってこういうこと……（今更気づく）

 

Twitterも一応記録だと思って、リツイートしたり気軽につぶやいたりして、遡れるようにはしているのですが、やっぱり鮮明さには欠けるなと振り返って感じたので、頑張って文章残せるようにしていきます。褒められて伸びるタイプの私が、今回お褒めの言葉をたくさんいただいて嬉しくなっちゃったというのもあります(笑)

 

 これから頑張って言語化するぞ！

明日にはこの決意なくなっているかもなあ……

 

 

「Endless SHOCK」を映画で初体験してきた感想

KinKi Kids 観劇メモ 堂本光一

 

2/7に映画「Endless SHOCK」観てきました～！！

（本当に素敵な舞台で2/16も2回目観てきました）

まっっっっじで最高でした。あれを観ることができて本当によかった。

全ての語彙を失う。

最高のエンターテインメントショー！！って感じでした。

基本的にどの舞台の円盤も素敵ではありますが、円盤だとやはり生で観るより臨場感が劣る部分があって、今回の映画も円盤の延長線上だと思っていたのですが、もう全然違った…

あれは紛れもなく「生」だった……

アングル的に客席からは観ることができない映像もたくさんあったけど臨場感という点では紛れもなく「生」で、劇場で観劇したときの心地のよい高揚感が終わった後も残っていてふわふわした状態でおうちに帰りました。

 

タイトル通り衝撃的すぎて、良い意味でリアル国家試験1週間前に見るべきじゃなかったなと思うくらい、良かった。ぶっちゃけ1週間国試のことよりSHOCKと光一くんのことしか考えられなかった笑

（国試は無事終了しました笑）

基本的に文を書くことが好きではない私が衝撃を残しておきたくなるくらいまじやべえ。

もう映画公開期間が終わっちゃったということで、とりあえず拙い言葉を何とか並べて私のSHOCK体験を振り返りたいと思います。

 

 

あえて予習しないで行ったので、見る前にわかっていたことと言えば、

 

◯光一くんが階段から転がり落ちる

◯光一くんがフライングする

◯長いことやっているらしい

◯チケットはなかなか取れないらしい

 

というほぼミリしらの人間が初めて「どうやら映画になったらしいし、光一くんならきっと楽しいだろうな、トンチキ少し浴びれたらいいな」という超絶軽い気持ちで行きました。

 

本当にあれは国試前の人は軽い気持ちで行ってはいけない（当たり前）

 

 

とにかく最初から圧倒された。

最初のOverture、オケの様子見せてくれた時点で、本番前のドキドキとワクワクが伝わる雰囲気がめちゃくちゃに伝わってきて最高だった。この時点で「幕が上がるんだ！」「どんな舞台なんだろう」っていうワクワクが止まらなかった。

コロナで観劇が全くできていないので本当に久々の高揚感……アナスタシア…エリザベート…舞台観たかったよ……ウッ…コロナめ………

 

いざ幕が開けて、階段がライトアップして光一くんのシルエットが見えた瞬間にもう鳥肌立ちまくりだった。

そこから始まる怒涛のオープニングショー。とにかく華やか。

セットにいくらかかっているんですか……生オケでこのセット……しかもすぐに光一くんのお召し物すぐ変わるし…いったい何回着替えるんすか………

まさか一番最初に光一くんが「堂本光一です」っていきなり自己紹介してくるとは思わずびっくりした。

車が飛んだときは本当にディズニーかと思った。あれどうやって飛んでいるんですか。仕組みが知りたい。2回目もめちゃくちゃ目を凝らしたけどわからなかった……

上田くんの青と梅田さんの黄色の衣装は本当に映える衣装でした…あれすき……

歌はテレビで聞いたことがあるような、ないような、明るく楽しくハッピーな感じで一気に舞台に引き込まれました。

これはきっと希望あふれる舞台なんだろうなと思っていたのもつかの間、オーナーが過去のことを思い出しながら、コウイチのことを言った時点で階段落ちしか知らない私は「あっこれ、光一くん階段落ちで死ぬのか」とさっそくオチに見当をつけたのですが、それよりももっとストーリーは残酷だった…ほんとあれトラウマレベルなんだが。

 

そうこうしているうちに、いよいよ舞台のストーリーっぽいものがスタート。

この舞台、油断していると観ているこっちも置いていかれそうなくらいとにかくスピードが速い。タツヤがコウイチに置いていかれる的な発言をしていたけれど、まじで客も置いていきそうだったよ。ジャニーズ舞台に不慣れな私だけなのか。気づいたら歌！ダンス！ショー！って感じで物理的に殴ってくる。

（振り返ると、あのときのあれはこうだったのか的なことは考えられるのですが、観ている間は必死だったのでそんな余裕、初見の私にはなかった）

 

SOLITARYがまじで好きで、リカちゃんがコウイチにうなずくシーンがすっごい好きなんですよね…

コウイチが肩を掴む→リカちゃんがうなずく一連の動きのテンポ感が最高。

ここらへんから東山さんらしい雰囲気を感じていたのですが、映画のあとに光一くんがPLAYZONEを行き詰った時に見ているみたいなお話をネット記事で見て、なるほど～と思いました。Endlessの前のSHOCKで共演されていたとか…それは似ますよね…

 

コウイチのことをタナトスと呼んだ方をTwitterでお見かけしたのですが、初見後は本当にそう思いました。

「Show Must Go On」が呪いすぎる。

美しさの中に狂気があふれていて、彼は何を生き急いでいるんだと……

どこまでいっても舞台を考えていて、まっすぐすぎて怖いと。

けれどパンフレットを読むと全然印象が変わりますね。彼はあのカンパニーの上に立っている人で才能もあり、熱い思いもある非凡な人だと最初は捉えていました。でも仲間のことを想う不器用な人でもあったのかもしれない、コウイチが生き急ぐのもわからなくはないかもしれないなあと感じました。

あの「シェイクスピアをやりたい」というくだりも、もしかしたらコウイチの願望だけではなく、あのカンパニーのレベルアップのために選びたかった演目なのかもしれない。

また3回目の鑑賞やEternal、劇場での観劇、ご本人のインタビュー、他の方の考察などを見ると印象が変わりそう。

（なんとか都合つけて3/28夜配信のEternalを拝見したいです）

 

ブロードウェイ行きを決めたあたりから、カンパニー内の不和を絶妙に感じていたのですが、まさか本番中の幕間で喧嘩を起こすとは思わなかったぜ………

本番前日に仲間に対して思いを爆発させたことがある当方としては非常に頭が痛かったですね…本番前と本番中は関係を壊すことをすると、まじでパフォーマンスに影響出る。

しかも仲直りしないままスタートですよ。こっっっっわ。

このコウイチは本当に死んじゃいそうで怖かったですね。

（この後の悲劇をこのときの私はまだ知らない）

でも「きっとまださすがに死なないだろ！」「階段落ちはきっと最後の方でしょ？」「コウイチはさっき2幕でハッピーエンドって言ってたからきっと大丈夫」と見事にフラグを脳内に立てて、ビビりながら劇中の2幕がスタートしました。

 

劇中のバトルはとても見ごたえありました！

迫力がすごい。映画が見終わった後にTVインタビューをちょこちょこ見ていると、かなりこのシーンはこだわって撮影されたみたいですね！

特に旗を掲げるまで、はためかせていくシーンが最高すぎて…旗とかひらみがあるものはオタクの好物…私もあれやりたい…絶対たのしい…

殺陣結構えげつないというか、タツヤもコウイチも迫力を出すためなのかゆっくり引き抜くものが多くて、やられている方も当然苦しむ演技はするからちょっと痛そうだったな………

 

殺陣の迫力に圧倒されていると、ついに来てしまうんですよ。

真っ赤なあの階段が完成されたとき、ビビりな私は絶望しました。

「え？ここでコウイチ死ぬんか？」「まって、さっきコウイチハッピーエンドって言ってなかった？」「いや、転がるけどまだ生きているとか？」「殺陣がうまくいかなくて転落かな」

とか、もうひたすら怖いわけです。

そしたらまさかの真剣！！！！！

いや、まって？？？？？？

まてまてまて。きいてない、きいてない。

刀傷沙汰を劇場で起こすな？？？

もう私はテラニシくんとリカちゃんと同じ気持ち（？）ですよ。

早く幕を下ろせ、死んじまう。

いやこんなトンチキこっちは求めてないよ？？？？

このときのテラニシくん、リカちゃんと観客がひたすら気の毒でしかない。

2回ともそっちに感情移入してしまった……

 

ついに来ちまうんですよ、いや、ほんと、まさか首いくと思わないじゃん。

頸動脈見事にいっちまいましたね…………………

突然のスプラッタ展開に私は呆然ですよ。しかも色がリアル。

きっとあれくらいならスプラッタとは言わないのかもしれないですけど、ビビりな私とってあれはスプラッタ…………

普段もあんなにお顔が真っ赤になっているんですか…？？

2回目の鑑賞もあのシーン結構きつかったぜ…

しかもそのあと続けようとするんですよね、コウイチ…

最後階段落ちてから、もう一度首を押さえながら立つシーン、あの出血量でよく気を失わなかったですよね…すげえ…執念だ…………

ここでSHOCKの1幕が終わると映画終了後に知り、この絶望感の中みなさんお手洗いに行っていたのかと思うと、何も言えない。

衝撃的過ぎて、ここで1幕終了という意味の幕が下りていたことすらわからなかった。

サントラで死闘と罠を聞くと本当につらい………

Japonesqueのもともとのストーリーがリカちゃんを救い出してコウイチは死ぬというものと聞いた時、コウイチが考えるハッピーエンドの概念が分からなくなりました。

コウイチそれメリバっていうんやで………

コウイチくんやっぱりGoing My Wayなところあるよね……

その結末だと、絶対あのお姫様なリカちゃん救われないよ。

あの出血量でタツヤを倒した体にしてオチをつけているのが、本当に鳥肌が立ちました。

最初の超HAPPYなムードまじどこいったん…………？？？

グッピーが死ぬ。

 

2幕開始、Dead or Alive。

まじでかっこいい。すき。

超マイケル。マイケルはあんまり知らないけど、でもめっちゃスリラーみある。

光一くんのダンスめちゃくちゃ上手でびっくりした。

カウコンやアンダルシア見ているので、知っていたけど…

それにしたってめちゃうまだし、どのお召し物でも似合うけど、あの衣装かっこいいし、ダンスともよく映える…白靴下あんなに似合う人いるんだ…白靴下選手権でぶっちぎり優勝じゃん………

しかも歌がうまい…Darknessのアの響きが最高すぎる…。

あんなに奥で響いている、軟口蓋がしっかり上がっている感じの声好き…。

でもやっぱりビビりな私は、突然の真っ赤な十字架に驚いちゃったよ…こわいぜ………

もう何が始まったのかと思ったよ。曲終わったときにまた十字架に戻っていた時もSEでびっくりしちゃった。

SEでおどろかさないでください（切実）

この2幕でだいぶ時系列置いていかれ気味だったんですけど、もしかしてDead or Aliveってコウイチの中で1年間やってたんですか…？あの出血量でそんなに抗っていたのやばくない？？？？ほんとにコウイチ人間？？？？

この曲のあとピーって心臓止まっちゃった気がするんですが、リカちゃんが1年入院していたと話していたし…

多分あのシェイクスピアのくだりはタツヤの悪夢ですよね…？ちょっと私の理解力が………

 

Dead or Aliveからのシェイクスピアがさぁ～～～～～！！！！！！

本ッッッッッ当に最ッッッッッ高すぎて！！！！！！

私よく叫ばなかったなと思っています。

これはTwitterでも叫んだけど、本当にかっこいいの………

声を大にして言いたい。あれは全人類見るべき。

なに、あのお顔……すき。

たぶん私が光一くんを見るときっていつも剛くんが隣にいることが圧倒的に多かったので、いつもふわふわ笑っていることが多かったし、1幕だってつらそうな表情をすることはあれどだいたい「ステージ楽しい！！」みたいなコウイチだったので、いきなりあんな冷たいお顔をして現れるとは思わなかったよね…………

ほんとに同一人物なんか…………？？？？？？？

棺が運ばれてきたときに「ここにきっとコウイチいるんだろうなあ」とか思っていたのに、本当に出てきたときはま～～じでびっくりしちゃった。

急にホラーっぽくなるのやめてもらっていいですか……（切実）

突然のDies iraeはやめてもらっていいですか……本当に心臓飛び出た………

これくらいでも私にとってはホラーです！2回目ですらびっくりしちゃったのよ。

「裏切り者に、死を」のコウイチが本当にやばいの。

視線の動きが最高ですね…………

「絶望して死ね」もやばかった……もう本当に最高過ぎた。

光一くんそんな声出すん………

この声好きです、ありがとうございます。

しかもここらへんシーンはタツヤの近くにいて、照明だってそれぞれ浴びているのに、コウイチはしっかり青白いの……タツヤはちゃんと血が通っている肌の色なのに………コウイチが怖いくらい青白くて美しすぎる…………

本当さっきまであなた「堂本光一です」って自己紹介してたじゃん……めっちゃ笑ってたじゃん……グッピーが死ぬ、死んだ…………

しかも刀をタツヤの前に突き刺してさ…

あなた生前からタツヤの地雷源でタップダンスするの得意だよね……

そういうところだぞコウイチ…

外套を着る前も外套を脱いだ前も後もどれも最高。あの写真が欲しい…

シェイクスピア未履修なので、ちょっとよくわからないですが、どうやらあらすじを見るとストーリーとシェイクスピアの内容が割と一致している感じがするんですが…こわ…。

タツヤが途中から一緒にしゃべりだすんですよ…ちゃんとタツヤが演じているの…そうか…コウイチ死んでしまったもんな…死んでしまったらステージ立てないもの…

何度も見たいよ…あれで私は落ちました。

シェイクスピア・コウイチを本当ありがとうございます。あのアングル最高でした。

メシウマです。ごちそうさまでした。もっとください。

 

そのあとのコウイチの死が確定してから、ひょっこり現れるシーン本当にかわいい…

なんでそんなに楽しそうなの…なに一人でワクワクしているの…

「遺影みたい」「ちょっと死ぬかと思った」ってまじで笑えねえ～～～から！！！！

タツヤのステージに立つシーンも最高だった。

コウイチの登場前、「もう1曲やるなんて聞いてないぞ」と言うマツザキにタツヤが「俺だって聞いてねえよ」と言いながらも「続けるぞ」としっかり言うあたりコウイチの言葉がずっと残っているんだよね…割と舞台の頭から反発している様子だったけどコウイチのこと大切だったんだなあというのが見えてちょっと泣いちゃったよ……

コウイチはタツヤを盛り上げるために行ったのに、すっかり自分がセンターでみんなと楽しくステージに立っているのが最高でしたね…まじ楽しそう…オーナーと1曲一緒に歌うのも楽しそうで、歌って踊ることが本当に好きだったんだな………

全力で「生きるの楽しい～！！」みたいなオーラ出されるときつらいっす……

まぶしいコウイチ戻ってきたのにリカちゃんの反応がつらすぎる。

 

ここからの本音大暴露大会が開催されて、タツヤくんから衝撃の告白を聞かされてこっちもびっくりだよ……それワンチャン殺害になるのでは？？？

たしかに真剣だと気づいた時のコウイチのときの反応が「お前…！」っていうのを思い出すと、コウイチはわかっていたんだなあとはなったけど…

リカちゃんに刺してと短剣を差し出すあたり、相当シェイクスピア引き摺ってますよね…マチルダの「私が欲しいのは、愛か死よ」を勝手に思い出す…

 

そこから、リカちゃんがコウイチ刺したのは衝撃だった。

なにこの泥沼。2幕が怒涛すぎる。

リカちゃんの「あなたを感じられないの」は泣いてしまった。

コウイチのことが大好きだったリカちゃんがコウイチの「どんなときも前に進む、立ち止まらない」というのを体現していくのが愛だなあと…本当に好きだったんだなって…コウイチが幻想として残ること自体が生前のコウイチのポリシーに反することになるもんね…確実にカンパニーのためにはならない。

「すべてを受け入れるさ！」って言うコウイチのあの泣き笑いの表情で涙腺決壊しちゃった。

タツヤがコウイチのステージに立たせてくれと言うシーンも泣いちゃった。

ここらへんからマスクがひたすらびちゃびちゃ……

お互い素直じゃないんだよな～～～～～～！！！！

コウイチの「傷ついたら表現が増える。ボロボロになった分輝きを増す」というセリフは刺さった。すべての経験が今後の人生に生きてくるんだという意味に私は聞こえて、すごいなんか嬉しかった。光一くん優しいな………

 

ここからのコウイチ最後のステージの気迫はすごかった。ずっと泣いていた。

フライングが美しすぎた。これでもかっていうくらい飛ぶのね…

私の中でフライングって、飛べば演出として華やかになる、陸では表現できない何かを表現するために飛ぶみたいなイメージがあったのですが、あんなに美しいフライング初めて見た…

フライングってあんなに美しいんだ………

特に赤い布二つだけで飛ぶのは本当に綺麗だった。赤い布をはためかせて飛ぶ姿が力強くもあり、儚さもあり…ぜひ生であのフライング観てみたいです。

リアルピーターパンだよあれ…

実は光一くんってワイヤーなくても飛べるのでは？

逆光のアングルでフライングするコウイチの映像の時もめっちゃ泣いちゃった。

だって天に昇っていってしまいそうだったもん…消えちゃいやだよコウイチ…

そして、ラダーフライングのときのステージ側に立つ仲間たちの顔！！！！！

座長の背中を毎回あんな風に見つめて太鼓叩いているんか…

タツヤその顔は反則だろ…泣いちゃう………

 

夢幻の足をあげて跳ぶ振りで光一くんの足はしっかりお膝が伸びていて、本当に感動した。

あの高さまで跳んでその上足が伸びているってなに…かっこよすぎないか………

後半戦に来て怒涛のステージは本当に光一くんの命の輝きなんだなって……

命をかけて20年間毎公演臨まれてきたんだなと思うと、すごすぎて言葉にならない。

最後の音ハメが最高過ぎて、音楽と振り付けの解釈一致しすぎてやばい。最高。

 

海外作品もたくさん散りばめられているけど、日本要素もめちゃくちゃ入っていて、私日本人でよかったなって思ったよ（語彙力）

映画「少年たち」のときも思ったけど、日本らしさを大切にしているよね。

使っていた扇子の一部がJAPONICA STYLEの前の振り付けで使っていたものとめちゃくちゃ似ていて、あれって事務所とかに割と置いてあるものなのかなって思ったけどどうなんだろう……ジャニーさんが褒めていた旧ジャポ見たくなってきちゃったな～～～～～～

 

夜の海はメロディーが美しいですよね…

もうずっと泣いているんですよ。感情がぐちゃぐちゃ。

光一くんが作曲したと聞いて本当にびっくりしました。光一くんまじすげえな…

真っ赤のスパンコールいっぱいついてそうな衣装が本当に素敵で…光一くんって似合わない色とかあるのかな…

大桜で後ろへ下がっていくときの背中が寂しいというか…光一くんはどんな意識なのかわからないし、「コウイチの背中が」というより「私が」なのかもしれないけれど、すごく寂しかった。

他のみんなは白い衣装で出てきたときの「あ～～～～～～～消えちゃったのか」って思ったことは忘れられない。

 

CONTINUEの時間軸のとらえ方がまだうまくいっていないのですが、タツヤはコウイチのことを見えているのがまたエモい…なんでタツヤは見えているんだろう……

コウイチがみんなと一緒に歌うとき、とっても優しそうな顔しているんですよね…

幕間で他のメンバーにどう思われてもかまわないって言い切っていたコウイチが穏やかに見守っているのが駄目でしたね…ウッ……ずっと見守っているのかなあ…待って書いていて泣く。

サントラ買って気づいたのですが、CONTINUEで始まってCONTINUEで終わるってすごいな…

舞台が終わってもこの世界はずっと続いていくのか………

「夢はずっと続くと」を体現しすぎでは………？？

構成がすごい。

「大空が美しい」って歌詞やばくないですか。

「かつてそこにいた気がする」って……

これ聞いた時光一くんって実は人間ではない？？？？前世神とか妖精さんとかそういう人ではない何かでした？？？って本気で思っちゃった…（マジで）

 

 

SHOCKを今回映画館で観ることができてよかったです

本当素敵な作品に出会うことができてよかった。

舞台全体から光一くんの伝えたいことがたくさん詰まった作品だと感じました。

「光一くんは私たちに何を伝えたかったんだろう」「私にとってShow Must Go Onってなんだろう」って考えた時に、チャップリンの「人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇だ」という名言を思い出して、月並みではあるけれど私の人生もショーであって、決して私が自分の人生を投げ出したり諦めたりしてはいけないなと改めて考えさせられました。

生きることをやめたくなることがここ数年多かったけど、それってとっても勿体無いことだったのかもしれないな、と。そう思うこと自体は間違っていないと思うけど、でもせっかく生きているのだから、楽しく生きた方が絶対にいいなって思いました。

コウイチは「走り続けなければならない」「立ち止まれない」「Onの先に何が見えるのか」と繰り返し言っていたけれど、あれはどういうことなんだろうって考えると、私にとっては「考え続けなければならない」「思考をやめてはいけない」ということなのかなあと。

たしかにコウイチは周りが見えていなかった部分もあったし、本当に常に走っていたので、休むことも立ち止まることも冷静さも必要だなとは第三者から見て思わなくはないけど、「前に進むことそのものを放棄してはいけない」「学び続けることをやめてはいけない」と感じました。

「生きるとはどういうことか」「私はどんな風に生きたいか」、人生観を改めて見直す機会になりました。

私は4月から学校の先生やる予定なので、「先生」としてどうあるかというのをこの4年間考えて生きてきたけれど、まず「私」も大事にしていきたいですね。

やらなくてはいけないことがたくさんあるけれども、どんなことも楽しく色んなことにこれからもチャレンジしたい。

「生きていてよかった！！」って改めて思ったのは久々かもしれないなあ。

まさかSHOCKがバイブルになるとは思わなかった～～～～～。

 

アッ、円盤もできたらぜひ…ほしい……一時停止をしたり巻き戻して何度も観たいところがたくさんあるし、素敵な編集をぜひ手元に残したいので本当前向きに検討していただきたい………本当素敵だった…シェイクスピアを何度も観たいです……

円盤をください！！！頼みます！！！！！

映像がとても素敵だったので、編集者すごいとか思っていたら、直接光一くんが携わっていたんですね…びっくりだよ…

演者としても最高で、作・演出・構成もめちゃくちゃすごいのに、監督もしていたなんて…

しかも楽曲は作曲もされているんでしょ…すっげえな…

 

光一くん本当に素敵な舞台をありがとう。

今まで全く知らなかった人間が今更何をって感じですが、今までこの舞台を続けてくれてありがとう。

 

 

絶対に、近い将来、劇場に足を運んでEndless SHOCK観ます。

 

 

2021.02.19